すっかり忘れていたのですけど、受かっていました。
4月13日のサンクリ63では、A23ホールK23bにいます。
こちらは多分ひとりで来ています。
5月5日のCOMITIA 108は こ17aにいます。
こちらは多分ふたり。。。かな?
サークルカットで新刊の話をしていたような気がするのですが、薪田氏がもっとじっくりと本を作りたいという意向なので、当面は新刊なしです。
というか、2年前(!)の台湾旅行の本がもう風化しつつあるけど出したいとまだ思っているあたり。。。
30日のデモとか18日から続いている立法院の学生による占拠なのですが、なんとかなり整然と占拠を続けているらしいのです。
ちゃんと周囲に気を配っているんですよね。サーチナの記事。
清掃のための係を決めたり、騒音が周囲の住民の邪魔にならないように夜遅くの音出しをしないようにしたり。
この前のデモのときは、その通ったあとは普段よりもきれいになっていたみたいな。。
清掃員が感謝していたみたいですね。
確かに、この活動は周囲の人たちの協力を取りつけないと成立しないものですから、彼等もかなり気をつかっているのですね。
ただの不法占拠ではないということで。
でも、同じサーチナの報道でも、こちらのように、中国共産党機関紙・人民日報系日刊紙の環球時報の31日の分では、学生らの占拠をおろかなことだと報道していたことを伝えています。普段は民主主義にかたむかないように鼓舞しておきながら、今回ばかりは学生たちの行動が民主主義に反する、とか書いていたみたいで。。。
ううむ。いっそ台湾は中国じゃなくて日本と深い関係を築いた方がいいんでは?
もっとも日本の政府がそれを受け入れるかどうかはわからないですけど。中国を牽制しないといけないですからね。でも、元々は、「中華民国」を支配していた国民党が、中華人民共和国を認めた国に対する制裁として国交を断絶したのが、今の状況のはじまりなわけで。当時とは状況が変わっているからやりかたはいろいろあると思う。
でも、やっぱり中国はふたつの中国を認めないだろうなぁ。。
うっひょ。技術少年出版でLegacy8080というマイコンを発売しはじめたようで。
見た目は往年のIMSAI8080ですが、Altair8800互換だとか。
CPUは8ビットのザイログ社製のZ8S180で、8080の互換性があるみたいです。
ということで、CP/M互換のOSが動くみたいで、その上で動作するBASICやFORTRANやPascalにLISPにFORTHに、となつかしいプログラミング言語が動作するみたいです。
いえ、実のところIMSAIとかAltairとかをいじったことはないんですが、そもそもマイコンの入門書を買ったとき、その著者がAltair→IMSAIと変遷していたんですよね。その記述を見てわくわくしたものでした。最初はテレタイプで動いたんですよ!
というか、そもそも、前面にあるトグルスイッチがプログラムのためのメインで、アドレス部とマシン語部のスイッチがあって、それぞれのアドレスのところで、マシン語のコードを2進数でスイッチで設定してから、えいやっと書き込みのボタンを押すとメモリーに書き込まれるというやつ ^^;;;
もちろん最初はRAMですよね。8080はリセットをかけるとアドレス0000のコードから順番に実行していくんですよね。(ちなみに、8080と人気を二分した6800では、確か最終のアドレスからふたつ分のアドレスに、最初に実行するプログラムの先頭のアドレスを格納しておくと、リセットしたときにその最終バイトのところを読み込むようになっていたはず。)
メモリーのところにROMと書いてないから、きっとモニタープログラムを毎回読み込むタイプだな。モニターからCP/Mをフロッピーに読み込んでOSを起動するんですよね。
うっひょー。
まぁ、WindowsをバーチャルなFDDやテレタイプとして使うところは、今時手軽に使おうとしたらそうなりますね。
あ、すげ。RS232Cがついてるみたい。
実は、このあとでマイコン雑誌を購読しはじめたころには、もう時代は移り変わっていて、PC8001とかMZ-80とかTRS-80とかApple][とかATARIだとかComodorとかが主流だったな。
でも、まだ当時は1ボードマイコンのTK-80とかもかなり使われていて、そこのパラレルインタフェース端子に回路を組んで、カセットテープへのインターフェースを作る記事とかがあったなぁ。あ、カセットテープにはプログラムをセーブするんですよ。それが面倒だから、最初からテープがついていた、クリーンコンピューターのMZ-80とかも人気だったんですよね。
はぁ、はぁ。
でも、結局実際にパソコンをに手をふれたのはPC9801のMS-DOS 2.0の時代でしたね。DOSより先にN88-Basicが立ち上がる仕様だったし。
そうそう、当時のワープロ専用機の中にはCP/Mが入っているやつりましたね。私の使っていた文豪miniはちょろっとおまじないをするとCP/Mが立ち上がったという。
でも、まじめな話、こういうのを子供の教育用にすると、OSのロード関係だとかのかなり根っこの部分が理解できていいのかも。
プログラミングも基本的なものが学べるし。