とにかく、このところ寝不足なんです。
もっと早く色々としたかったんです。
ところが、なんかPCを起動してもなかなかIEが立ち上がってくれません。
再起動を繰り返してもだめ。
と思ったら、スマフォに連動していたメールの方に、マイクロソフトアカウントへの不正アクセスの可能性を示すアラートが届きました。
え?
IEでプライバシーモードでしたっけ? にしたら、途端に起動しないでフリーズしていたFirefoxも起動するし。やば。
スマフォからじゃマイクロソフトアカウントにはログインできないし。
とりあえず、アカウント情報をメモしてからサブマシンへ。
どうやら届いているメールのアドレスは正しくマイクロソフトのもののようです。
で、その届いていたアラートのアドレスのところからサイトに入って、二十認証してからパスワードを変更。
接続履歴を見ると、あや。米国からの接続が記録されてるし。しかもアラートのメールが来たあたりの時間帯だ。
とりあえず、サイトの機能でその場所からのアクセスをブロックしました。
他は大丈夫だろうなぁ?
Firefoxが止まっていたのがかなり気になるのですが。。。
一体何経由で情報が漏れたんだろ?
Firefoxから個人情報が流出してるとかなりまずいなぁ。
とりあえず、マカフィーくんでフルスキャンかけています。
IE はとりあえず起動しないでFirefoxで作業しています。
かなり長い間、Emacs を 64bit対応にするというのはGNUのToDoだったんですよね。
今もオフィシャルには64bit版はありません。
ところが、MSYS環境をうまく組み合わせることでEmacs 24.4 のビルドができるらしいのです。こいつですね。
ちゃんと64bitと表示されるし。かなり実行形式のサイズが32bit版よりもでかいな。
なんて思っていて、他にもアンオフィシャルな64bit版はないかと探してみたんですよ。
Emacs 64bitで検索するとでてきました。ここのsnapshot版が最新の開発版です。
なんとこいつは Emacs 25.0 じゃないですか。
すでに開発中の 25.0 が出てるんだという噂は聞いていたし、ddskk も 25 対応をはじめているんですよね。
ちょっと時間がありませんでしたが、入れてみました。
今のところ快適に動いています。
あ、skk を使うんじゃない場合は、IME の対応が例によってあまりよろしくないようなので、上の GitHub の方のリンクの 24.4 の IME 対応版のバイナリーを使うのがよいようです。
私は ddskk しか Emacs では使わないから生の Emacs で不自由はまったくないですが。(バグらなければ。)
ドキュメントまわりのチェックをしたりしているのですが、Openlabのところに展開されている skk.texi から生成されている html ドキュメントが GitHub からじゃなくて CSV からのもののままになっていたんです。
で、先日パッチを送って GitHub から取ってこれるようになったんですが。。。
どうにもまだ文字化けやら古いままの状態になっているページがあるみたいです。なんだろうなぁ。
ML の方では ddskk の辞書の UTF-8 対応に関しての問題が提起されていました。以前も UTF-8 化しようという話があったのですが、色々と問題があって large 辞書をコンバートするというのは見送られてたみたいです。
どうなるのかなぁ。
最近の ddskk の開発の関係で XEmacs 対応が心配になっていたのですが、ML で投げたらチェックしてもらえました。とりあえずは動作してるみたいです。でも、いつまでサポートを続けれらるかは不明ですね。
色々と議論しましたが、最新版の ddskk のドキュメントから Meadow の記述は削除する方向となりました。
ひとつの時代が終わったな。