イスラム国によって日本人の人質に対する身代金要求が来ました。
ネットに画像が流れ、72時間以内に2億ドルの身代金を支払わないと、二人の人質を殺害する、というものでした。
イスラム国による人質殺害映像は欧米人相手に結構前にあった切りだったのですが、ここに来て、安倍首相の外遊に合わせるようにしてこの要求を出したようです。
日本政府としてはもちろん要求を飲むとは思えませんが、人命を大事にするという観点からも、かなり難しい舵取りが必要になると言われています。
またもやネットに接続できなくなっていました。
とにかく、つながってないときはタスクマネージャーで確認してもデータが流れてないようにしか見えないんです。
IE も Firefox も Chrome も起動するそばからどっかに飲み込まれてしまって、サイトにつながらなくなるし。タスクマネージャーでプロセスを殺すこともできなくなるし。。。
とりあえず、USB経由のLAN接続から以前の内蔵ポートによる接続に変え、復元ポイントでWindows update が来る前の状態まで戻しました。
(その過程で XEmacs はアンインストールされました。再インストールがどっちんしろ必要だったので、フォルダーも削除しておきました。)
そのあとは延々とアップデート作業です。
firefox もあれだし、chrome もあれだし、JRE やら JDK やら Flash やら AIR やら。。
そうこうしてるうちに、なんかマカフィートータルプロテクションでパソコンが保護されていないというワーニングが出るようになりました。
何度もウィルスパターンを更新したり、トラブルシューティングの内容をひとつづつ確認して、PCの登録を一時はずして戻したり、トラブル確認用ツールであるMVTInstallerをインストールして起動したり。
それだけでも時間がかかるのですが、いつまでたっても改善されません。
で、トラブルシューティングの最終手段として再インストールに手をつけました。
トラブルシューティングのサイトの案内に従って、MCPR というツールでトータルプロテクションをアンインストールして再起動。
それからマカフィーのサイトに行って、アカウントでログイン。そして再インストールをアカウントページから実施しました。
そのあいだにウィルススキャンソフトが無い時間があったので、再インストールの過程で一旦マシンのスキャンが入って、それからインストールに進みました。
どうやら、なんとかワーニングは出ないようになりました。
とは言っても、そもそもネットにつながらなくなった原因やらが全くわからないので、また明日も同じことが発生しないとも限りません。
やっぱりアタックされてるのかなぁ。。
とにかく思いあたるフシがありません。
ネット関連で最近やってることといえば、ddskk の開発がらみなんですが、そこでの露出は多くなっているから、その線が一番ありそうではあります。
それでも、マイクロソフトアカウント経由でそれが発覚したというのも解せないし。
うぎゃー!!
胃が痛くなるー。
また寝不足になるー。