予定を全部キャンセルしたんで、家で動けなくなったまま座っていました。
そろそろ足を動かすようにしないといけないんだろうなぁ。
仲々歩くのがつらくて外出できないんですが、このままでは筋肉が固まってしまう。
もう腰については漢方系のマッサージを勧められたし、連れが今日行った西荻のトポスでは漢方系の入浴剤(というより漢方そのもの)をもらってきたりしてますが、やっぱりそろそろまた月一ぐらいで呼泉堂に行くようにした方がいいんだろうな。その前にやってるかどうか確認しなきゃ。
会社では大体画面が目線の高さぐらいにあるので、疲れてきたら上を向いて下の方から画面を見ることで調整できるのですが、家ではノートなもんで画面が下の方にあるものだから、どうしても見下ろすようになってしまうんですよね。すると首が下に傾いた状態を続けることになるので、かなり首が疲れます。
もうたまらないものですから、首を上にかたむけてシャフト立ち(座ってて前向いてるけど)状態になってます。上に首を傾けていると少し筋が伸びて気持ちいいです。画面が見難いし面倒だけど。
下の魔法科高校のエントリーの関係で、うまく表示されない文字をなんとかしようと苦闘していたら、どうにもCSSのフォントの設定が間違っていました。
今まで noto serif だと思っていたアルファベットが、実は別のフォントに含まれてるやつが表示されていたみたいで。。。
道理でフォントの表示のバランスがおかしいと思った。
同じ Google の Noto 系列だったのにね。
tDiaryのテーマのひとつを適当に改編して使ってるのですが、それを修正したというわけです。
直接CSSをいじるプラグインも動かしてるんですけど、こっちの方が楽なもんで。
YouTube でみつけたのですが、AmaLee (Amanda Lee) による アルドノア・ゼロの OPとEDをミックスした “Heavenly Lies”
うまく混ぜてるなぁ。
JubyPhonic がボカロカバーをよくやるのに対して、AmaLee はアニメ曲の主題歌のカバーが多いです。
魔法科高校の劣等生 The Irregular at Magic High School の OP、“Rising Hope” なんかもありました。
それにしても、ボカロならともかく、アニメの主題歌というとかなり権利関係が複雑だと思うのですが、ちゃんと著作権クリアしてるのかなぁ? 昨今のTPPの話題とかあると気になってしまいます。まぁ、そうすると世の中の歌ってみたもグレーになってしまうのですが。
AmaLeeはパトロンを http://www.patreon.com で募っていて、自身の活動資金に充ててるんですよね。最近のYouTubeのコンテンツはかなりクオリティーが上がってきていて、その機材とかを用意するのにかなりの金銭がかかってしまうのが理由だそうです。そういう瑣末なことよりも作詞に自分のリソースを使いたいということからです。JubyPhonic も patreon.com を使ってますね。
さて。
魔法科高校の劣等生は The Irregular at Magic High School と英語のタイトルが入ってるのですが、これは実のところ海外ではどう表現されてるのか少々気になってしまいました。
ということで英語版の Wikipedia へ、ぽん。エントリーは The Irregular at Magic High School になっていますが、日本語の題名の意味を “The Poor Performing Student of a Magic High School” つまり「魔法学校の落ちこぼれ」みたいな感じでしょうか。大体合ってるか。
仏版では、エントリーはいっしょで、邦名の意味を “Le cancre à l'école de magie” ( ル・キャンクル・ア・レコル・ド・マジ = 魔法学校の劣等生) としていました。
独語ではまさかのエントリーは Mahōka Kōkō no Rettōsei で、意味を „Der schlechte Schüler der Magie-Oberschule“ (デア・シュレヒテ・シューラー・デア・マーギー・オーバーシューレ) としてました。(ドイツ語は引用符の形が英語と異なります。) それにしても、ドイツ語的には劣等生は悪い学生 = der schlechte Schüler なのね。。。ドイツ的っちゃあドイツ的かも。。ちなみに le cancle はそのまんま劣等生みたいです。
西語でもエントリーは Mahōka Kōkō no Rettōsei で意味を“ El irregular en la escuela secundaria mágica” (エル・イレグラル・エン・ラ・エスクエラ・セクンダリア・マジカ) と英語タイトルの直訳になってますね。おもしろいことに、英独仏では人物紹介がほとんど書かれていなかったのに、スペイン語版 Wikipedia では司波達也と司波深雪の紹介をしっかりしていました。(ちょっと発音に自信なし。)
伊語でもエントリーは Mahōka Kōkō no Rettōsei で、意味として “Lo studente mediocre di una scuola superiore di magia.” (ロ・ストゥデンテ・メディオクレ・ディ・ウナ・スクォーラ・スペリオーレ・ディ・マージャ) この mediocre は 平凡なとか二流の、といった意味みたいです。
露語ではエントリーはラテン文字で Mahouka Koukou no Rettousei になっていて、意味は «Непутевый ученик в школе магии» (ニェプーチェヴィ・ウチェーニク・フ・シコーレ・マーギ) とか。Непутевый が役に立たない、で ученик が学生、школе が学校、магии が魔法の、みたいな感じですね。
タイ語のは解読できなかったし。。
ええい。中国語は。。《魔法科高中的劣等生》 (Mófǎ kē gāozhōng de lièděng shēng = モーファ・カ・ガオジョン・ダ・リエデン・シェン) まんまでしたね。繁体字で書かれていたから台湾向けのエントリーだな。中国でも出版されてるみたいですが。