TSUTAYAで借りていた4巻の後半を見ました。
ガンホーガンですね。
このあと話が大きく展開するのですね。
それにしても、やっぱり今のアニメとはクオリティーが違うなぁ。
絵的には中だれの時期の話でした。
補給船の間宮についてやっていました。
艦これで間宮は甘味処だったわけですが、実際に菓子を作っていた船だったのですね。
しかも旧式艦で石炭で動いていたと。
朝3時から起きて小豆を煮て羊羹を作っていたとか。
羊羹は他の軍艦が競って菓子を求めていたんだとか。
魚雷が当たって頓挫したときも、他の艦ががんばって助けに行ったそうです。間宮は他の艦のアイドルのような存在だったそうで。
終戦の8カ月前に単独でフィリピンへの補給航行をしてる時に魚雷攻撃を受けて沈んだそうです。
別の意味の戦場がそこにあったんですね。
NHK の時論公論で水木しげるの話をしています。
まぁ、最近は戦争の話が多いからだと思うんですけど、戦争体験だけが水木サンの人生観を決めたみたいに言われていたんですが、なんか違和感があったなぁ。
まぁ、人間、色々なところから影響を受けて自分を形成していくんですからねぇ。
そういえば、ふと思ったんですけど、墓場の鬼太郎のアニメがあったときが、鬼太郎の同窓会の最後の場面だったんですね。あのころは水木先生をはじめとして、目玉おやじの田の中勇も、ねずみ男の大塚周夫もいたんですよね。今は鬼太郎の野澤雅子だけが残されてるという。。。
ちなみに、野澤雅子と大塚周夫は最初のモノクロ版と2つ目のカラー版の両方に出てるんですよね。一方で田の中勇はほとんどの回で目玉おやじを演じてたりして。
しみじみ。
>魚雷が当たって頓挫したときも、<br>番組見てました♪がんばって助けに行こうとする大井。結局、潮に助けられたみたいですね♪
みんなの活力になっていたのです。甘味処は偉大です。