この日記のカウンターなんですが、どうも Mozilla 7 で見るとおかしいんです。
さっきリナザウの NetFront で見たときは今日のアクセスが70人ほどいたのですが、今 Mozilla で見ると34人しかないんです。
過去の日記とかを見てみても、その日に見たときの人数のままになってるみたいで、変です。どこかにキャッシュしてるのかな。その割にはリロードしてもいっしょなんですけどね。変だ、変だ。
今日は書道でした。競書の試験の続きです。ひと通り課題はそろったので、弱いところをやることになりました。半紙の張猛龍碑の臨書が弱いということでそれをやりました。
張猛龍碑は一応楷書に分類されているようですが、隷書の用筆もあって、隷書などの書体に慣れてない人には難しいようです。それでいて、北魏の墓誌銘などのようなごつさもあったりして、なかなかひとすじ縄ではいかないです。でも、結構こういう書体は好きなんですけどね。
ちなみに、楷書が現代において公的に使用する書体となっていますが、実はこの楷書という書体は一番新しい書体だったりするのです。
続いた字である行書や草書みたいな書体は楷書を続けたもの、という印象があるかもしれませんが、実は成立年代としては逆で、楷行草の3書体の中で一番古いのは草書で、そのあとで行書、それを整えることで楷書が成立していたりします。じゃあ草書はなにをくずした字なのか、というと、隷書だったりするのですね。
漢の時代の肉筆が木簡として残っていますが、それの調査によって、隷書がくずれて草書となっていくところがわかっています。ちなみに、隷書の方は印とかで使われる篆書がくずれた字となっています。
草書のくずし方は、現代の楷書の書体と違う作りをしてることがあるのですが、それは隷書を母体としてるがゆえなのですね。古い楷書に隷書の結体が出てくるのも、元が隷書だったからなのでしょう。
明日は参議院選挙です。有権者のみなさん、選挙に行きましょう。 投票しなければ、自分のあずかりしらぬところで色々決められてしまうのです。自分の意見を反映してくれるような候補者がいないと言う方もいるかもしれませんが、投票率が低ければ同じです。無効票だろうがなんだろうが、投票率が上がれば、それだけ民意を反映したことになるのではないでしょうか。
投票率が70%とか行っていて、その半分が白紙などの無効票だったとしたら、それはそれで現行の政権に対する批判の表われとして無視することができないものなのではないかと思うのです。
今回の選挙は結構微妙なところではありますけど。
ちなみに、特定の政党の宣伝をする気はありませんので、私がだれに投票するかは ひ み つ です (^^;;j
上野まで見に行きました。
いやー、毎日展に出品されている作品ってよくわからないものが多いです。
毎年言ってるような気がするけど。
独立なんかと違って、創作系の作品が多いのですが、なんというか抽象的で、何を意図してるのかよくわからない作品が多いです。
写真に上げたのは私の作品です。
左斜め下から見ると「必」と読めませんか?
これなんかまだわかりやすい部類に入ると思うんだけどなぁ。
上野に出たついでだからとドレスデン国立美術館展−世界の鏡 (国立西洋美術館)に行ってきました。
目玉はフェルメールの「窓辺で手紙を読む若い女」でした。
旧東ドイツのザクセンにあったドレスデンの美術館の収録品が展示されていたのですが、とにかくわかったのは、ドレスデンの国王はものすごく外国趣味に走った人だったんだなと。
自国の軍隊をトルコ風の衣裳で飾ったり、芸術はイタリアやオランダから輸入してきたり、自分自身はフランスの宮廷趣味に走ったりしていたりした人らしく、それらの国々に関連した物が多く展示されていました。
おもしろかったのは、この時代、中国の磁器が多く輸入され、その模倣としてマイセンの磁器が作られたことを説明するコーナーでした。元になった中国の磁器とマイセンの模倣が並べて展示されていて、色々とザクセンで誤解されいるところがなんとも。例えば、梅の花が咲いてるところに葉っぱも描かれていたりとか。微妙な東洋趣味がおもしろかったです。
磁器のコーナーの終りのところにいきなりフェルメールの絵が展示されていてびっくりしました。
フェルメールの絵がこの美術館に収録されているのも、オランダの有名な画家のレンブラントの絵と誤解されて収集されたためらしいです。フェルメールの絵を見たことある人なら、ああ、あのいつもの部屋を描いているな、とわかるのですが、当時としてはまだ無名であったフェルメールだったので、しばらくこの絵は無視され続けられてきたということです。この絵がフェルメールの絵と同定されることで、フェルメールのことが見直されるようになったということです。
上野から秋葉原まで歩きました。
途中、いつも寄っているカフェ・ラパンに行ってみたのですが、店内改装中で入れませんでした。
秋葉原では連れの両親が買いたがっているパソコンについてちょっと見てみました。結構よさげなのがあったけどどうかな。
そのあとで新宿にでも寄ろうかという話もありましたが、もう5時もまわっていたので、西荻に戻って、いつもの喫茶店トポスに寄ってお茶しました。
家に帰ってくると、大家から留守電が。
こちらとしてはもうとっくにアパートの賃貸契約の更新をしたはずだったのに、その仲介をしていた不動産屋さんが行方不明になってしまっていて、契約書も大家に届いてないということなのでした。
ううむ、えらいこっちゃ。
家関係ではどうしてもトラブルが多いなぁ。
はやくおさまってほしいです。
昨日の散歩の成果として、体重が約1.5キロ落ちました。
まぁ、これぐらいの差はすぐに元に戻ってしまう程度のものではありますが。
それでも、昨日は蒸し風呂の中に一日中いたようなものなので、それで体重が落ちたのかもしれません。適度に水分も補充していましたから、余計汗が出やすくなっていたのでしょう。
今度の日曜も少し歩く予定ですが、それまでに体重を増加させないように気をつけなくては。
考えてもみればcygwinのディストリビューションにteTeXが含まれているのだから、cygwinでコンパイルが通るのはあたりまえですね。
ただ、以前やった時は少なくとも日本語pTeXはコンパイルが通らなかったような気がします。
で、pLaTeXでドキュメントを処理してpdfにしようとしてはたと困りました。
dvipdfkの日本語パッチとdvipdfmxがインストールされていなかったのです。
dvipskの日本語パッチは、フォントをインストールしてからls-Rを更新してやることで動作するようになりました。
でも、どうやってもdvipdfmxは動きませんでした。何か設定が足りないんだろうなぁ。
まぁ、acrobatが入っていたので、ポストスクリプトからpdfへの変換は困らなかったのですが。
今日はちょっと早めに仕事を切り上げてきました。
なんか、毎日残業が続くと疲れるね。
で、今日は連れはバイトを早く切り上げるつもりが、そうもいかず、コンサートに行けなくなったのだそうです。それでも昨日よりは早く帰ってきたなぁ。
というわけで、帰りが遅くなると、どうしても外食が多くなるなぁ。
なんか、いつのまにか発売されていたみたいですね。
カシオというとアデリーペンギンのキャラクターが有名です。私の携帯も連れの携帯もアデリーペンギンが棲んでいます。
で、W52CAはペンギンも選べるみたいですけど、デフォはカツオのBonite。なんかシュールな作品になってるんだそうですね。
連れが携帯を買い替えるのは来年になったころでしょうが、そのころは、また新しい機種が出てるかな。
今度のガンダムは高河ゆん。
全然らしくないけど。
って、前にも書きましたっけ。
ちょうどアニメ雑誌が出たところだったもので。
それにしても、最近は普通の地上波アナログ民放の、東京ローカルに流れてこないアニメが多いなぁ。
引っ越したら地デジに移行かなぁ。
でもコピーワンスの問題はどうなってるのかなぁ。
地上波アナログの終了時期の2011年がずれこむという話も以前はあったけど、最近はめっきりみかけなくなったし。このままずるずると流れこむのかなぁ。
今日は調子が悪くてダウンしてしまいました。
というわけで、一日寝てました。
今日は連れの先生から大量の卵が届きました。あわてて、連れはお礼のお茶を買いにお茶屋さんに走りました。少し実家におすそわけしなくては食べきれんな。
なんだか眠いです。
そしてとても暑い。
いつも思うのですけど、この時期って夏の一番暑い時期ほどは気温が上がらないはずなのに、なぜかやたら暑く感じるんですよね。
まぁ、梅雨でもありますし、湿度も高いのかなぁ。
今日は31度まで行ったみたいです。
連れは今日はオカリナの本番があって横浜まで行っています。
どんな感じだったのかなぁ。
午前中は寝ていました。
というか、今日これほどヒマなんだから、先週に忙しい思いをして行った期日前投票を今日にしておけばよかったという話が……。
まぁ、連れの方の仕事が忙しいので、まぁいいか。
15時ごろまではまったり。
あんまりにも暑いので、かき氷器をひっぱり出してきてかき氷を食べました。冷えるぅ。
書道で田無へ。独立の秋季展の作品を書いていました。今日はものすごい人の数で、外にまで待っている子供が待っているほどでした。結局外で待っていた子供たちは遅くなったから帰っちゃったみたいなんですけどね。なにせ、待ちの時間もかなりかかるので、みんななかなか帰らないんですよ。
はふ。
今日は雨が降るみたいなこと言ってましたが、なんか晴れていました。雲がないし。
明日行けないみなさんはもう期日前投票は済ませたでしょうか。
明日行ける人は、是非投票に行きましょう。
国民の権利ですから。
権利は放棄しないように。
白票でも投票しないよりはましですから。
なんか、2004年の7月11日も参院選だったみたいですね。うちの日記の長年日記を見ていたら気付きました。
連れは今日は西荻のトポスでの ぽぽるて のライブがあって午前中からでかけていました。
本当だったら私も昼の部を聞きに行く予定だったのですけど、熱中症の余波で、今日は体調調整のために家にとどまっていました。
ううむ。トポスライブのために書道の錬成会を振ったのになぁ。
で、今日何をしていたかというと、iTuneに食わせてあった曲をまったりと何時間もかけて聞いていたり、まんが読んだりネットやったりしていました。
連れはトポスライブのあとに某所のパーティーの方に移動してるはずなんですけど、何の連絡もないからどうなっているのかわからないなぁ。時間もそろそろ21時をまわっているので、演奏タイムが終了してケーキタイムになっているはずなんですけど。
今日、午前9時57分ごろに、東北の方で震度4程度のやや強い地震がありました。東京の方もちょっと揺れました。震源地は牡鹿半島の東約180キロ付近の三陸沖で、震源の深さは34キロ、マグニテュードは7.3とのこと。震災以来初の津波を観測したんだそうです。
暑いです。だれてます。
まぁ、一応体調が戻っていたので出社。
色々と大変でした。
夕飯はおうちマサラカレー。ティラキタのチキンマサラの素で作ったやつで、結構それらしい味になっていました。サブにオクラのサブジ。
チェックしてなかったのですけど、中国版Vocaloidが準備中らしいですね。5人いるらしいです。メインのヴォーカルらしいのは、洛天依 Luo Tianyi。ルオ・ティエンイですね。上海禾念信息科技有限公司から発売されるんだとか。
メール環境をGmail以外はau one メールに集約してきているのですが、なんとau one メールにアクセスしたのにGmailに飛ばされるようになりました。ひどすー。しばらく格闘してから、連れがみつけたのですけど、右上のアカウントのところをクリックすると、アカウントを切り換えることができるようになっているみたいです。Googleとしてはひとつのアカウントにまとめさせたいんだろうけど、Gmailとau one メールを分けて使おうとしていた分にはまったくもって迷惑な機能です。UbuntuのThunderbirdでメールが取ってこれるかどうかが心配。
Thunderbirdといえば、MozillaはThunderbirdの開発を終了したとのことでしたね。バグフィックス以外は新な機能は追加しないということらしいです。これはこれでなんだかなぁと思うのですけど‥‥
朝食を食べたあたりで、胃のあたりと下腹部に痛みが。
決して食当たりではないですよ。
胃の痛みは取れたけど、14時か15時のあたりまで下腹部の痛みは残っていたなぁ。
今日は連れはオカリナの練習があったので一日でかけていました。
で、夕飯は三浦屋で買ってきたお弁当。さすがに三浦屋だけあってものすごくうまいです。値段はコンビニ弁当とそう大差ないのですけど、クオリティーが全然違いますね。
昔、ドイツ語の勉強をはじめた当時、NHKの語学講座で毎回ドイツ語の曲を流していました。(フランス語の方でもシャンソンとか流していたなぁ。)
ドイツ語の方は、当時担当だった関口一郎教授の趣味で当時のドイツのロックとかを流していました。
まぁ、ロック以外にも流していたんですけどね。
その中で一番記憶に残っているのはNenaの99 Luftballonsです。Neununtneunzig Luftballonsですね。歌の中ではノイヌノインツィヒルフトバロンツみたいに聞こえますが、ノインウントノインツィヒ・ルフトバロンス=99の風船ですね。
99の風船が上がっているのを未確認飛行物体と思った首相が戦闘機を発進させた。戦闘機のパイロットはカーク船長になった気分になって99の風船を敵とみなして攻撃をはじめた。99の風船で戦争になった。たった99の風船なのに! といったような内容だったと記憶しています。キャプテン・カークは当然スタートレックのカーク船長です。この前のスタートレックのエントリーを書いていたときに思い出していたんですよ。
99 Luftballonsは当時は日本の他の番組でも時々放送されていたし、結構あちこちで聞こえたので記憶にある人もいるかもしれません。
英語バージョン99 Red Balloonsもあります。こっちなら意味が取れるんじゃないかな。
元のドイツ語版でのタイトルのLuftはairだから直訳じゃないんですよね。歌詞でも99 red balloons go byって言ってるし。
なつかしいなぁ。
こっちも同じドイツ語講座でやっていた曲です。Der Himmel Brennt. 天国が燃えている、といったところでしょうか。
他にも良い曲がいっぱいあったのですけど、忘れたなぁ。
あんまり歌詞の内容はおぼえてないのですけど、天国が燃えている、天使が飛んでいる、みたいなことを何度も繰り返してますよね。
99 Luftballonsほどではないですけど、こっちもかなり印象に残っています。
関口教授のやっていたドイツ語講座はおもしろかったよなぁ。色々と新しい試みをしていて、週2回の放映が楽しみでした。
当時は30分番組だったので、こういった曲を取り上げるだけの余裕があったのですけど、1990年以降は時間が20分に短縮されて、歌のコーナーもなくなってしまったのは残念でした。
今Wikipediaで調べたら、関口一郎教授は2001年に亡くなっていたんですね。55歳だったらしいです。ちなみに、おじいさんの関口在男もドイツ語教育者で、こちらは存命とのこと。
当時アシスタントをやっていたハンス・クラウトとかはドイツ語学校のBerlitzだったっけ?で先生もしていて、駅の広告でよく名前や顔をみかけました。もう一人、アシスタントしていた男性がいたんですけど、顔は思い出せてても名前が思い出せない。はじめてドイツに行ったときに、列車の中でFahkarte,bitte! (チケット拝見)と言ってきた車掌さんが彼にそっくりだたんですよ。旅行中はこの講座で憶えたことが非常に役に絶ちました。
関口教授の前にやっていた小塩節の講座もおもしろかったです。私はこのあたりからドイツ語やっていたからなぁ。この当時の曲はもっとゆったりとした曲で、しんみりとした感じでした。どんな曲だったか思い出せないのがもどかしいのですが。歌詞の一部にOb mit ob ohne Treuだったかな?というのがある曲がかすかに記憶がある程度です。
ちなみに、高校のころにNHKでドイツ語やっていたものだから、大学の第2外国語は別のがいいや、とフランス語にしたのでした ^^;;;
ちなみに、ドイツ語講座といっしょに見ていたロシア語の方はからっきし身につきませんでしたね。大学入って見る機会が減っていたからかなあ。
ドイツ語講座のことを調べていたら、私と同じハンドルのYuhさんを発見。うわぁ、この人も言語おたくだ ^^;;;
そこでみつけました。小塩節のころやっていた曲O Tannenbaum もみの木でしたっけ?
大学を卒業したあとだったかなぁ。フランス語講座とイタリア語講座を見始めたんです。
当時はこのふたつの講座にはスター的な出演者がいたんです。
フランス語の方はPatrice Leroiですね。ものすごく目立ちたがりやで、アクが強い人でした。今でもフランス語講座というとパトリスのことを思い出します。
イタリア語講座の方はどうも2000年になるちょっと前に何年か見ていたみたいです。山口もえとか憶えてるものな。この当時は、Dario PonissiとGirolamo Panzettaのふたりが組で出ていたのを記憶しています。この二人なくしてイタリア語講座なし、という感じで。ダリオはSuper Darioとかみたいなコーナーでイタリア語の単語を、色々なポーズを取りながら紹介していました。ジローラモはあのジローラモです。あの番組の前はあまり見掛けなかったんだけどなぁ。
当時はまだイタリアの治安も今ほど悪くなかったし、ナポリとかも観光地として有名だったんですよね。
最近はすっかりNHKの語学講座からご無沙汰してしまっているなぁ。時間が取れないのと時間帯が合わないというのがありますね。
以前は朝起きるのが早かったことと、語学講座の時間帯が決まっていたので、良く見ていたんですけど、最近はいつもギリギリに起きてるものなぁ。
ドイツ語とロシア語のころに見ていた英会話の番組では、マーシャ・クラッカワーと、多分、小川邦彦でやっていたやつだと思います。マーシャは調べてみたら年齢不詳みたいですね ^^;;; 今も現役で講師やってるみたいです。かなり特徴的な発音だったのを思い出します。battenをバッンンみたいな感じでした。英語の発音に関しては、浪人中の予備校の先生が歌(やっぱり歌)でイギリス式の英語発音の紹介をしていたので、すっかりそっちの方が好きになって(というか楽だし)、イギリス式の発音をするように気をつけるようになりましたが。おもしろいことに、ドイツ語講座でやっていた表現は憶えてるのに、英会話の方でやっていたkey expressionの方はまったっく憶えてないんですよ。少しでもこやしになっていればいいんですけど。
で、おもしろいことに、実は中国語会話は2,3回しか見たことないんです。韓国語の方は全然。元々、ドイツ語をやっていたころにはヨーロッパの言語に興味があってとりあえず西からやってみようということで色々と手を出していました。
アラビア語は手をつけただけで断念しましたが、そのあとしばらく東進はしていませんでした。まぁ、20年程前に台湾に旅行に行くあたりで参考書は買っていたんですけど、そのあとはばったりと。
中国語に興味を持ち出したのは10年弱ほど前。何がきっかけだったか忘れてしまったのですけど。おもしろいことに、直球勝負しないで、いきなり台湾語のCD付教材からはじめました。アスカ出版のはじめての台湾語というやつです。(もしかしたら、この日記をたどっていけばその経緯がわかるかもしれませんが……)
で、その台湾語の本のCDで、日本語と台湾語と中国語のみっつが並べて録音されていました。本の中では北京語と書いてありましたが、実際のところはあれは台湾式の中国語の発音だったわけで。それ以来、すっかり中国語というと台湾式発音の方がなじみになってしまいました。(昔は北京式の発音がなんかわざとらしい発音であまり好きではなかったんです。)
そういえば、昔はアメリカ英語とイギリス英語は聞いてすぐにわかったんですけど、最近はまるっきり意識しなくなりました。どっちも英語だということもありますけど、ネイティブじゃない英語とかも聞き慣れたせいなんだろうなぁ。
それと同じなのかどうだかわかりませんが、最近は北京式の中国語の発音もあまり気にならなくなりました。洛天依の北京式の発音も、そうと指摘されるまでは気付かなかったし。意識して聞くとわかるんですけどね。
上陸したり海上に出たりを繰り返しています。
雨も風も強いんだよなぁ。
会社でも退社の通達が来ていましたが、なんとか家に帰るまで雨は持ちました。というか、今朝は晴れていたほどなんだよなぁ。風は強いのですけど。
予想よりも早くなってきているみたいです。
今晩関東に接近し、明日の朝には通過する予想。
明日はなんか台風一過で暑くなるみたいです。予想気温が33度かぁ。
4億年昔の海底に生息していたウミサソリ Acutiramus cummingsi や Eurypterus ですが、体長もAcutiramus cummingsi は2メートル以上もあったりして今までは獰猛な生き物だと思われていました。
ところが、研究の結果色々と今までと違ったことが見えてきたみたいで。
目が弱かったみたいで、素早く動いて獲物を捕えることはできなかったみたいだし、ウミサソリの名前の由来のトゲもそんなに強いものではなく、殻などを破るだけの力もなかったみたいで。ウミウシみたいのを捕えて食べてたんじゃないかということ。
Acutiramus cummingsi は甲殻類の一種と考えられてるのですが、これまでに生息したものの中で最大級の生物らしいですね。
Biology Lettersで発表されたみたいです。
ようやっと見ました。
絵も結構きれいにできてるし、声の感じもイメージに合ってるかな。
原作がまったり進行だっただけあって、アニメの方もまったり進行。
それにしても、CMが白泉社だけなのはこのシリーズ全体に言えることなのかなぁ。
やっぱり見切り発進だったのかなぁ。結構前からアナウンスされてたんですけど提供ついてないのかなぁ。
野澤雅子が初回から本人役で出てることでいきなり話題だった本作ですが。
ゆるゆるとおもしろい感じがしました。
SHIROBAKO見てなかったから、それと比べることはできないのですが。
アニメ製作者側のある視点からの話ということで。
読了しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784041032916
Cradle to Grave って要するにゆりかごから墓場まで、という意味ですね。
ゲームの中での「結婚」イベントがあったあとで、いきなりゲームの中の子供があらわれて、そしてそれになじんできたところで子供がリアルの世界にまで出てきて。
という話の3話目で、これで話は完結ということだそうです。
主人公の遊(ゆう=クランプ)も美遥(みはる=ミーファ)も親とはすれ違ってきた過去があります。その二人が「娘」の春羽(ハルハ)を通して親とむかいあおうとするという話。
今回は春羽の遺伝上の「親」にあたる秋理(あいり=アリシア)が出てくるのですが、彼女自身もその生まれから色々と親と確執があったりして。
遊の幼馴染の冬風(ふゆふ=レン)だけがずっと超然としてますが。
その裏で、人類の存亡をかけた話があるのですが、そちらの方は本筋とは関係なし、ということで結末はわからないままになっていたりします。
ハダリーズであるハルハの存在が色々と鍵となってるんですがね。(途中まで書いて忘れてました。。)
それにしても、ハダリーズはどういう綴りなんだろ。色々と含蓄がある名前とか出てきたりもしますし。
でも、この話はかなり好きだったりします。
個人的押しはミーファだったり。
昨日がやたら寒かったのですが、今日はやたら暑かったです。
まだ台風が来てないというのに。
台風9号と10号は日本からそれそうなんですよね。(沖縄とかは影響を受けるかもしれませんが。。)
11号も、上空の風の影響でなかなか東にむかいにくい状態らしく、予報円はやたらでかくなっているのですが、本州に近付くかどうかはわからないところ。予報円がでかいので、本当になんとも言えないんですが。
というか、あの予報円内って累積確率はどのぐらいなんだろ。95%ぐらいだったらその範囲に入る可能性は高いけど、1σ(標準偏差)ぐらいだったら半分強ぐらいの確率しかないし。
ちなみに、よくプラスマイナスいくらいくらとか言う表現がありますが、あれって大抵はσ範囲内みたいですね。平均値まわりの標準偏差がこれぐらい、という範囲。プラスマイナスの範囲内に必ずあるというわけではないんですよね。むしろ結構な比率でその範囲をはずれることになる、はず。標準偏差というのは、ざっくりと言ってしまうとばらつき方の平均値みたいなものだから。
どうにも時々ネットがハングします。
ルーターのせいではないっぽいんですよね。
ということはローカルのネットのせいなのか。
pixivとかが特にこのところよく固まります。途中で画面遷移しなくなったり。
そうすると連られてGMailもつながらなくなったりします。
日が変わるあたりに集中してるのかなぁ。
それとも変なプログラムが動作してるんだろうか。
タスクマネージャーでサービスとか見てみると、やたらめったらサービスが走ってるのですが、こうなってるとどうにもひとつひとつ調べる気力が失われます。
昔のWindowsだったらそんなにサービスは走ってなかったから、ネットで調べて対処したりしたんですけどね。
どうしても長く使ってると色々とゴミが乗ってくるっぽいです。
マシン的なスペックは高いし、HDDも換装したばかりですからしばらくは現役でいてくれないと困るのですが、なんとも。
マカフィーくんはそこらへん対処してくれないっぽいからなぁ。ウィルス性のソフトとして認識されていないものを片端から削除してたら何もできなくなりますものね。
そうでなくとも誤認識が生じるというのに。
難しいものです。
今日は投票でした。
みなさんは国民の権利と義務を行使してきたでしょうか?
でも、投票率は32%程度みたいで、前回の参議院選挙の時よりも低いんだとか。
支持政党がいない、とか、どうせ誰を選んでもいっしょだ、と言う人がいますが、そういう人は最低限の政治への参加の権利を放棄したということになりますよね。
影響をすぐに出すことはできなくても、少しづつ変えていこうというのが議会制民主主義のありかたなんで。
もっとも、本当に政治には興味無いよ、という人もいるわけで、そういう人の自由を奪うこともあってはならないわけだだけど。
それを放棄したということは、国会で何を決められてもそれに文句を言う権利は無いということだ。
さて、開票がはじまってから1時間ほどたちますが、すでに自民公明で過半数を獲得しているようです。民進党は大きく議席を減らす模様。共産党が2議席伸ばしてるみたいですが、あそこはこういう混迷を極めたときに票を伸ばすところだから。
21時時点でまだ40議席ほど残議席があるみたいです。
2016年版の Remix とかがはやってるんでしょうか?
【初音ミクV3 - Hatsune Miku】 Electric Angel 【Aerial Flow 2016 Remix】(Remake)
これのオリジナルはこちら↓らしいのですが。
えれくとりっく・えんじぇぅ えありあるふろうりみっくす 2016りめいく
何故か前者の方が視聴者が多いような? youtube だから? あ、Project Diva に入ってる曲なのか。オリジナルはこちらみたいです。
初音ミクオリジナル『えれくとりっく・えんじぇぅ』Full ver.
Sorry, sm1249071 was deleted.
176万再生行ってますね。まだまだ知らない曲があるもんだ。でも2008年の曲だから黎明期のものですね。
とにかくなかなか歌が入ってこない。。。
同じ人のこちらはかなりシュールな曲です。
【初音ミク】 エビフライ [オリジナル]
こんなのをみつけまして。
ガントレットにショットシェルみたいなの入れて反動でふっ飛ばしたり吹っ飛んだり拳や蹴りの威力増強して戦う。弾種変えれば遠距離攻撃もできる。薬莢排出しながら拳で語る。おっぱい。#男の子ってこういうのが好きなんだよ pic.twitter.com/vA7rjkRdiP
— みのむす㌠ヒトガタ (@MiNoMuSu) 2016年7月9日
ん?
黒と赤・マント・女の子・ライフル・大鎌・なんか武器がガシャガシャ変形する・ボルトアクションの薬莢排出・マガジンチェンジ・武器の特性を活かした戦闘#男の子ってこういうのが好きなんだよ pic.twitter.com/nXACTEqE4f
— みのむす㌠ヒトガタ (@MiNoMuSu) 2016年7月9日
がんがん動きまわってますね。
どうもこれ、結構前から話題になっていたRWBYみたいですね。
実際の配信はこちらみたいです。
2もあるようですが。日本語版の吹き替えもあるんですよね?
RWBYの声の吹き替えが確か早見沙織で。この動画を見てると確かにらしい感じです。
1966年の7月10日からウルトラマンが放映開始したということから、7月10日はウルトラマンの日なんだそうです。
って知らなかったんですけど。
もう50歳ということですね。
今朝はなんとか8時ごろに起きてきて、選挙の投票に行ってからその足でTSUTAYAまでビデオを返しに行きました。
さすがに昼には早過ぎたので、弁当を買って帰ってきました。
で、Youtube漁ったり、Virtual box のOSをアップデートしたりなんやりしてました。VirtualboxのUbuntuとかはかなり長い間updateしないで放置していたので、大量にアップデートがたまっていました。
それにしても暑いです。
仕事に行ってるときよりも確実に発汗による水分の消費が激しいよなぁ。
でも、上半身下着のシャツだけだとどうにもおなかが冷えるみたいで。昨日から腹をこわしっぱなしです。
仕方がないので腹巻、もとい、コルセットをつけてます。保温にはいいので ^^;;
今日は見てないですよ。
というか、実はマクロスシリーズはほとんどまともに見たことがなかったりします。
基本はロボットに変形する戦艦と、ロボットに変形する戦闘機と、歌と三角関係が全て、という認識でよろしか?
実のところガンダムにはじまるリアルロボット物がはじまるあたりからロボット物を見てなかったんです。それこそダイターン3までしか見てない。見事にガンダムは見てない。映画とかのを断片的に見ていただけだなぁ。あの当時はアニメではうる星とか魔法少女物ぐらいで、むしろ漫画とかSF小説に熱中していた時期なんで。
ガンダムからあと見てないから、マクロスもボトムスもダグラムもレイズナーもイデオンも(あと何があったっけ?)も、アニメ情報誌から得られる情報以上のことは知らなかったのでした。
ちょっとだけ変わってきたのはZガンダムかなぁ。ガンダムシリーズが復活する、というので、ファーストガンダムを見てなかった分ここで見ておこうとばかりに見始めたのでした。結局ZZまで見てます。でもそのあとのロボット物もあまり食指が動かなかったんだよなぁ。
セラムンとかの方に行っちゃいましたからね。
かろうじてこの時期に見ていたのはエスカフローネ。でも、エスカはロボット物にくくっていいものかあやしいしなぁ。
あ、TV版のパトレイバーは見てましたよ。漫画版の方も見てた。なんというか、レイバーに乗っていて、その揺れの激しさに乗り物酔いするというのがなんかリアルで。
そのあと、巨大ロボットが小道具として出てくるのはありましたが、そのあと見た記憶がはっきりしてるのはガンダム00だったり。あれもガンダムっぽくないガンダムだったような気がしますが。
で、マクロスFは漫画だけ見てたりします。でもストーリーとか頭に入ってない。
こりゃいかん、と、せっかくはじまるマクロスΔに合わせてマクロスというのをちゃんと見てやろう、というわけで今期のマクロスを見はじめたのでした。
ううみゅ。でも戦闘機戦はどちらかというとスカイクロラ(原作の小説の方のシリーズ)に出てくるレシプロ機の描写の方がリアリティがあっていいなぁ、と思ってしまうあたり。まぁ、ほんのちょっとだけ航空機の空力の設計に触れたことがあったんで。もちろん、有限要素法とかで、形状から空力を計算するようなことはやってないですよ。空力係数が与えられているときにどういう運動するかのシミュレーションに何がいるかをちょろっと知っただけです。要はピッチ/ヨー方向の空力係数に、空力による曲げの効果を作る空力モーメント係数やらを色々と。
普段は空力係数よりも弾道係数でざっくりと計算してしまうんですが、飛行機は当然進行方向に対して迎え角を持っているわけですから、姿勢によって空力係数も変化するわけですね。
もちろん、空中戦とかになるともっと激しい空力のせめぎ合いがあるものだから、単純な計算だけで追っつかないわけで。
そういえば、昔、マイクロソフトのフライトシミュレーターが発売されたときにver.1を買っていたんですよね。まかり間違って操縦桿とかペダルまで購入していたら今もやってたかもしれませんが、(いや、ゲーム全然やらないから続かなかった法に1000点)、所詮マウスでちまちま動かしてるのは面倒だったし、操縦も結構面倒ですぐに飽きたのでした ^^;; そのかわり、姿勢やら方向やらを変えるときにどうやるのかというのを知ったわけだし(もう忘れましたが。。)、機首上げするとすぐに失速するというのもよくわかったわけで。おかげで、飛行機事故とかで機首上げで失敗するケースとかを見て、ああ、あれか、とか思うようになったのでした。
あとはキャビテーションとかはロケットの事故で知りましたね。回転するモーターに泡が入って空回りする現象のこと。まぁ、それとは違う現象なんでしょうけど、それこそスカイクロラでエンジンをストールさせたりわざと機首を上げたりして失速させることでバックを取ったり、というのが、人間の五感で感じるギリギリのところで行われてるのが気になったと。戦時中のゼロ戦とかも、その軽い機体を生かしてかなりアクロバティックな運動を行ったという話を昔聞いたことがあるような?
マクロスΔのときはどうやって失速させてましたっけ? 逆噴射? それとも機首上げによる失速? でも、ロケット推進だかジェット推進のそれでそれをやったらえらいことになりそう。
まぁ、飛行機は空力中心が重心よりも後になるように設計されているから、多少姿勢がずれたところで元に戻そうとする力が働くわけですけど、それでもある程度の無理な姿勢がかかれば、逆に重心を中心に姿勢がひっくりかえるわけで、そうなると協力な曲げモーメントと横からの空力を受けることになるので機体は破断しますな。
もちろん、アニメの世界ではそういうことは考えちゃいけないことですがね。フィクションはらしく見せることの方が大事だから。
あ、もちろん、空力の専門家なわけじゃないので、かなり間違ったこと書いてると思いますよ、ここも。
そういえば、ジェット戦闘機というとマッハの壁を越えたりするわけなんですが、実際のところ本当にマッハの壁というものは存在します。空気抵抗は、マッハ1付近で急激に大きくなって、音速を突破すると急速に小さくなって元のレベル近くまでなるんです。
音速付近になると、衝撃波が飛翔体と同じぐらいの速度で広がるようになってきます。空気の震動という意味では衝撃波も一種の音なんで、音速で伝わるんです。で、マッハを越えると、飛翔体は衝撃波よりも早く飛ぶようになって、衝撃波が飛翔体の後方に広がっていく現象が発生します。ソニックブームというやつですな。特撮とかを科学的に説明した本が昔流行って、それででっぱった部分が衝撃波で切れてしまうというのが話題になったものです。
昔、エンジェルリンクスというアニメがありまして。宇宙英雄物語の伊東岳彦が描いたアウトロースターと世界観をひとつにする作品なんですが。巨大戦艦がカタパルトのレールに沿って加速して発進するという描写があって、そこで先の衝撃波を回避するものと思われる先行飛翔体なるものをカタパルト上で戦艦の前に飛ばしてたんですな。確かカタパルト上でマッハを越えるという無茶をしてたはず。
当時お思っていたんですが、おそらくは先行飛翔体の後方は空気の巻き込みがあって強烈な乱流が生じているはずなので、衝撃波の緩衝の恩恵は得られないんじゃないかと。大体において、レール上で音速突破するなんて無茶したら、普通レール壊れまわな。まぁ、それでも、良くも思いついたというアイディア一発物でしたが。
あの当時は超電磁レールで加速して飛翔体を宇宙に上げるという話が流行っていたような気もします。テッカマンブレードでもそんなことやってませんでしたっけ。
あう。
なんか話が発散してきたので、このあたりでお終いとしましょうか。
いつのまにか日も変わってるし。
朝はそうでもなかったのですが、PCの前にいたらやたら目が痛くなってしまったので、午後から帰宅して眼科に行ってきました。
色々と検査して、目の奥とかも診てもらったのですが特に異常なし。
あたためたタオルなどを目にあてたりするように、とのこと。
2週遅れ。
2クールかと思ったのですが、そうじゃなかったのですね。そういえばこれは遅くはじまったんでした。
次回で終わりです。
心優しき(ラララ)科学の子が兵器のマルスに勝利した、というよりは、マルスの方がフレームを起こしたという感じですかね。
そしてシックスは確実に自己と相手の差異を認識するようになってきてると。
Amazonのページに飛んだらプライムデーセールというのをやっていて普通のページに飛べない。。
これってプライム会員になれ、という強制イベントですよね。
今日は買い物もなにもするなというお達しみたいです。
ぼろぼになっていたヘッドフォンだったのですが、さすがに買い替えることにしました。耳に当たるスボンジ部分が剥げ落ちかけてきたので。ヨドバシでぽちっと。ヨドバシは本は3%還元ですが、ヘッドフォンは10%還元してくれました。
漫画家の くりた陸 さんが7月4日に亡くなっていたそうです。54歳。
実は2003年ごろから癌がみつかっていて、その後闘病を続けていたようです。
少女フレンドなどで活躍されていましたっけ。
御冥福をお祈りします。
ミクの5周年の時のCDを持っていて、それを何度も聞いていたりするのですが、当時の曲はボカロ2の限られた性能を最大限にまで引き出して曲を作ってるんですよね。
で、今年は10年。やっぱりミクはミクだなぁ、とか。
【初音ミク】TODAY THE FUTURE 【オリジナルMV】/ 【HatsuneMiku】
下のは6年前の曲。
【初音ミクAppend】 心拍数♯0822 【オリジナル曲】
Sorry, sm11834233 was deleted.
下のも古い曲ですがいい曲です。
【初音ミク】むかしむかしのきょうのぼく【オリジナル】
Sorry, sm12850213 was deleted.
どちらもニコ動ですし、今はプラグインの関係で直接リンクに飛んでもらわないと聞けませんが。。
初回見ました。
なんかチープなCGの敵キャラが出てくるゲームだったのですが。
ゲーム内で死亡すると即刻ログアウトになって、そのままアカウントが削除されてしまうというゲームの中で、パーティーの一人の少女が死亡。ところがリアルの世界に戻ったら、その少女はリアルでも死亡していた、という。
そして何年かたちました、的なところが1話目でした。
どうしても、VRMMORPGなガジェットは先行しているSAOと比べられてしまいますが。。。
原作は結構人気のあるラノベみたいです。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/4094517375
ロボットが主人公のSF。あと書きで作者も書いていましたが、本当に今時めずらしいテーマの話だと思います。
AIに対し安全装置として働く『善性』の機能があるとされるラヴァン機関を組み込むことでAIを戦闘用に使うことが認可された世界。しかしその知性はそのラヴァン機関そのものによってある種の精神病に罹る可能性が生じてしまっていました。
そんな世界を『トカゲ』型ロボットのテスタと、一人の少女ハルが旅をしています。
この話はそんな二人の関係と、病に侵され機能停止の危険と隣り合わせのテスタ自身の心情の話。
自分は良かれと思って行動をしてる。でも、それは単なる自己満足や逃避の結果では無いかと悩むテスタの独白が心に突き刺さります。
骨太の話ですね。
素直におもしろいと思える作品です。
オイラーの公式ってありますよね。
なんか前にも書いたような気もしますが。。。
$$ e^{i\theta} = \cos\theta + i\sin\theta$$ というものです。
一番簡単で直感的な説明はテイラー展開(正確にはマクローリン展開)を使うことですね。
まずは自然対数の低 $e$ の指数関数の展開。$$ e^x = \sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}$$ ここで $n! = 1 \times 2 \times 3 \times \dots (n-1)\times n$ のことです。
それからコサインの展開。$$\cos x = \sum_{n=0}^\infty \frac{(-1)^n}{(2n)!} x^{2n}$$
サイン。 $$ \sin x = \sum_{n=0}^\infty \frac{(-1)^n}{(2n+1)!} x^{2n+1} $$
さて、指数関数の $x$ のかわりに $i\theta$ を置いてマクローリン展開します。ここで $i=\sqrt{-1}$ です。
$$e^{i\theta} = \sum_{n=0}^\infty \frac{{i\theta}^n}{n!} = \frac{{(i\theta)}^0}{0!} + \frac{i\theta}{1!} + \frac{{(i\theta)}^2}{2!} + \frac{{(i\theta)}^3}{3!} + \frac{{(i\theta)}^4}{4!} + \frac{{(i\theta)}^5}{5!} + \dots $$
ここで、 $x^0=1$ であることと $0!=!$ であることを使うとこれは、 $$ = 1+ \frac{i\theta}{1} - \frac{\theta^2}{2!} - \frac{i\theta^3}{3!} + \frac{\theta^4}{4!} + \frac{i\theta^5}{5!} - \dots $$
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、 $i^2=-1$ , $i^3=i^2 i-i$ , $i^4=(i^2)^2=(-1)^2=1$ , $i^5=i^4 i =i$ です。
さらに整理して、$$= \left(1 + (-1)^1 \frac{\theta^2}{2!}+ (-1)^3 \frac{\theta^4}{4!} + \dots \right) + i\left(\frac{\theta}{1} - \frac{\theta^3}{3!} + \frac{\theta^5}{5!} + \dots \right) = \cos\theta + i\sin\theta $$ となるわけです。階乗( $!$ ) とか虚数( $i$ )とかの計算を丹念にやっていくことと、コサインやサインの中に入るのが奇数や偶数だということに気付けばたどりつけるはずです。
さて、 $(\cos\theta, \sin\theta)$ の組をひとつの座標として見てやると、半径1の円の上の点ということになります。これはオイラーの公式を使って次のように現わせます。$$\cos^2\theta+\sin^2\theta = \left(\cos\theta + \sin\theta\right)\left(\cos\theta - \sin\theta\right) = e^{i\theta}e^{-i\theta} = e^{i\theta-i\theta}=e^0=1$$ ですから、それぞれの座標の二乗和が1になるので円の上の点となりますね。
このことを利用して、 $e^{i\theta}$ を半径1の円周上の点を表すとみなすことができます。実際計算してみるとわかるのですが、 $\cos$ のある軸を $x$ として $\sin$ のある軸を $y$ としたとき、 $e^{i\theta}$ は $x$ 軸から反時計周りに角度 $\theta$ ラジアン回転したところの点になっています。ちなみに、この円がある平面は複素平面といって、 $e^{i\theta}$ と原点からの距離を使って全ての複素数を表現することができるのでした。ちゃんちゃん。
ちびまるこちゃんの曲なんですか? さくらももこ作詞の曲らしいです。
めずらしい選曲だなぁ。
somunia と yaca による、星宮とと×TEMPLIME のネオンライトのアレンジバージョンということで。
オリジナルはこちら。
ネオンライト 星宮とと×TEMPLIME
ものすごく元と違うアレンジになっているのですね。アレンジバージョンは somunia っぽいというかなんというか。
ONEの おねがいダーリン を花鈴すずめ が歌ってました。
ちゃっかちゃっか動いています。そして早口で歌っています。
両方共ちゃきちゃきしていて楽しい。
歌の方は不思議な入りのところがあったりしましたが。
この曲は YuNi も歌ってるのですが、歌ってるときの感じは すずすず は YuNi と似てるところがあるんだよなぁ。[Vocaloid][歌ってみた][Vtuber][Vsinger][YuNi] おねがいダーリン
ブラックによる命に嫌われている。
低いところからはじまってるので、1オクターブ上がったところできんきん響いて来ないように工夫されてるというやつ。
かなり落ち着いた 命に嫌われている。になっています。
獅子神レオナによるカヴァー。
緑黄色社会によるヒロアカのEDですね。
ちょっと声の作り方がいつもと違うかな。
この曲、星乃めあ もカヴァーしていました。[Vtuber][Vsinger][アニメ][歌ってみた] 【ヒロアカ】Shout Baby - 緑黄色社会 / Covered by 星乃めあ【歌ってみた】アニメ『僕のヒーローアカデミア』4期EDテーマ / MY HERO ACADEMIA ENDING めあ の方が自然に歌っていたか。
でも、レオナの声は迫力があるものではないのですが、きれいに丁寧に発声されてるんだよなぁ。
星乃めあ のカヴァー。
こっちの曲の めあ はかなり抑え込んだ感じで歌ってるな。情感的に歌い上げています。
この曲もカヴァーは何人かがしていました。
[Vtuber][歌ってみた] 【MV】花に亡霊 covered by 道明寺ここあ【ヨルシカ】 に、 [MV][cover] 花に亡霊 - ヨルシカ/cover 鹿乃 、そして [Vtuber][cover] 【歌ってみた】花に亡霊 / Covered by 花鋏キョウ【ヨルシカ】 ですね。
各人がみんな違う感じで歌ってるあたり、個性が出てるんだなぁ。カヴァーでは鹿乃のが一番好きですが。
結局、「泣きたい私は猫をかぶる」はNetflix公開でしたね。
そして原曲はこちら。
初回。今期の予定しているアニメはこれでとりあえずひと通り揃った感じ。(あと今月末にマギレコがありますが。)
アイドル崩れの少女と、沖縄の水族館の館長と称する少女の邂逅。
『色づく世界の明日から』のスタッフによるオリジナル作ということで。キャラ原案はアズリムのデザインをしたU35(うみこ)さん。制作 P.A.WORKSということで。
かなりまったりと。連れは嫌いなタイプのアニメなんですがねぇ。
一巡しました。
アクアトープの方はちょっとGL気が入ってるのに対し、こちらの方は少しBL気が入ってるわけなんですが、ある意味それぞれのジャンルでの色がそれぞれで出てるような気もします。
かなりアクションが派手ですね。
というか、生身の人間のはずのヴァニタスの扱いがかなり雑という………。よく死なないな。
フランスはパリが舞台となっているので、看板とかに出てる言葉はフランス語なのでした。
YuNiのFirstRecording の21曲目ということで。
今まで歌っていそうでまだ歌っていなかった曲ですね。
途中で何度かクラップ入れてるのですが、動きと音に若干の遅れがあるんですね。モーションをキャプチャーして動きに落とし込むよりも音の方が早く伝わってしまってるわけだ。そういうところは難しいですね。モデルで物を掴む表現についての技術がちょっと前に話題になりましたが、音と動きのタイミングのずれ、というのも大きなテーマみたいな気がしてきた。
で、何で今まで歌っていそうだったかというと、YuNiの歌声と曲の感じが合っているからだったりするわけなのですがね。
ミライアカリの、あつまれ!ギリギリVtuberの2回目。
この手の番組配信はキズナアイがよくやっていますけど、あちらの方がいかに一般的な話題をやってるんだな、と思えてきたり。ミライアカリらしい、ギリギリとしたトークがおもしろいというか。
今回のゲストは美波七海というbilibiliで活躍している歌系のVtuberで、話聞いてると本当に色々とあったみたい。
でも、前回も思ったのですが、トーク番組として、話の振り方とか持って行き方とかうまいんだよなぁ、ミライアカリって。何のかんの言ってやっぱり大御所なんだと思ってしまいます。
めでたい。
\\ 1,000,000回再生🎊ありがとう!!! //
— YuNi (@_YuNiofficial_) July 10, 2021
歌ってみた動画
『星間飛行:ランカ・リー』
https://t.co/w476DjgevT
" あなたと生きたい キラッ! "
マクロスFのあい君、飼いたい。
ミシェルとクラン、最終回のバジュラの泣けるシーンは一生忘れない……ッ#星間飛行 #マクロスF pic.twitter.com/Eb2kvWVkEl
YuNiの動画で100万行ったのはいくつめになるんだろ。
最近は数えてなかったからなぁ。
午前中に投票に行ってから、午後は東高円寺の床屋まで行ってきました。
ところが、一旦休憩を取っているあいだにぼけたらしく、財布に床屋の代金入れ忘れたし、暑いのにハンカチ忘れたし、電車の中で読む本も持って行くの忘れたし、で散々です。
途中、コンビニでハンカチを買い、銀行から一旦金を引き出してなんとか。本はどうしようもないのですがね。
今日は暑いです。
今日は参議院選挙の投票日でした。
例によって20時の開票の段になった直後から自民公明の連立による過半数の見込みとなり、大量の当確が出ていました。
出口調査の結果とは言え、毎回なんか激しいなぁ。
投票率は28%ぐらいということなので、例によってかなり低いです。よろしくない傾向がずっと続いているなぁ。
初回。
最初に出ていた桜花があれ、なのかな?
なんらかの争いがあって、そのときに兵器として使われていたオートマータ。
戦後に初期化され喫茶店で働くように言われた灰桜は仕事も満足にできないのですが外地出身の少女と友達となり、その少女の姉的存在であったオートマータを目覚めさせた(?)ようなのですが。
Keyっぽい謎っぽい設定っぽいはなし。
初回。
どうしても、前のシーズンで まちカドまぞく をやっていた関係か、ケイトがシャミ子って言い出しそうな気がして困りました。口調が似てるので。口から出てくるのはエミリコでしたがね ^^;;
前回の最後で仲間との結束が固まったと思ったのですが、さっそくまた疑心暗鬼の塊になって、分断されてしまっているようです。仲間もまた洗脳されつつあるようでしたし。
_ まちだただお [投票してきたよん。TVによると投票率は前回並らしい。]
_ おおむらゆう [投票率は前回並なんだ。でも結果は祭状態なんだけど。]