5週遅れ。
圧倒的な力を持っていたはずのイゼッタが、本物の白き魔女のクローンによって撃退されて。
イゼッタにたよっていたエイルシュタットの首都はあっけなく陥落しました。
戦時国債は。。。
久しぶりに BlueGriffon をアップデートしたんですが、実のところ6月ごろにメジャーアップデートがあったみたいで、かなり中見が変更になってるみたいです。
BlueGriffon の紹介がされているサイトはこぞって1.xのころのものなの全然参考にならないし。
というか、WYSIWYG なインタフェースなためか、使ってる人も素人な人が多いみたいで、かなり基本的なところ(ワーク用のフォルダパスに日本語が入っていて動作しないとか。。)なところでつまずいてるようなものだったりするし、突っこんだ記述があるところはあまりありません。
CSS エディタは前のバージョンでは別に購入するアドオンだったのですが、2.x ではライセンス版の基本機能として搭載されてるっぽいです。(別ファイルでCSSが管理できるようになる。)
で、github で開発してるよ、ということで見に行ってみると。。。https://github.com/therealglazou/bluegriffon なんですが、かなり悲惨な状況みたいです。。。
contributer は一人だし、pull reqest は一件も無いし。最初の checkin は2年ぐらい前みたいなのですが、それ以来たった一人で開発を続けているみたいです。 OMG!
いや、開発元は Disruptive Innovations SAS というフランスの企業みたいではありますが。。。
Dreamwever ライクで、WISIWIG な ウェブオーサリングツールとしては、以前は NVU とか KompoZer とかがあったのですが、これらはもう数年前に開発がストップしていて、このBlueGriffon が後継ソフトとして残ってる状態みたいです。
ソースツリーを見るとファイルそのものはそんな数が無いみたいで、Mozilla のソースから色々と流用することで動作してるみたいです。
作者のTwitter BlueGriffon では、「やった、動いたぜ」とかつぶやいていていたりして。。
BlueGriffon v2.1.2 released on all platforms.
— BlueGriffon (@BlueGriffonApp) 2016年12月6日
/* Enjoy */
まぁ、githubへの開発が移行したのが2年前ということなので、宣伝すればプルリクとかも増えるのかなぁ?
将棋ソフト3種類対プロ棋士3人のそれぞれの合議によって進行する合議制マッチなるものをニコ動でやってるみたいです。
3種類のマシンの合議制というと、どうしてもエヴァのマギシステムを思い出してしまうわけなんですが。。。
あれは合議とは言っても拒否権を出して決定に対してストップを出すシステムだったけかな? 安全性を考えるシステムの場合はギリギリのところで止めるというのは確かに大事なわけで。
全部結論が異なれば進行が停滞しますが。。
マギは周知の通りキリスト教における東方の三博士、メルキオール (Melchior)、バルタザール (Balthasar)、カスパー (Casper) から来てるわけですが(名前については諸説あり)、実際のところこの三博士はゾロアスターの学者だったみたいですね。このマギという言葉自体もゾロアスター教が信仰されていたメソポタミア地方の古代ペルシャ語 𐎶𐎦𐎢𐏁 (maguš)から来ていて。それがそのままギリシャ語に取り入れられて μάγος (複数形 μάγοι)で、そこからラテン語に入って magus (複数形で magi)になるわけですね。
ゲームの話とかでは魔術師のことをメイジって呼ぶんでしたっけ? もちろんこれは magi の英語読みなんですが、これは複数形なわけですね。読みも正確にはメイジャイだし、単数は magus (メイガス)だったり。
第67回紅白歌合戦、はじまりました。
総合司会は19時からのNHKのニュースでおなじみの武田アナウンサーがやっていたりします。有事のときには出ずっぱりの武田さんです。こういうのは始めてなんだということです。
* 20:00
中間集計結果を出していたりしますが。今回のデジタル表示のは毎回紅白のそれぞれに票を入れるようになってるし、画面の案内の情報も票を入れると消えてしまうし、かなり不親切な設計になってるような。。。もしかしてテレビを新調したせい? そんなことないか。。
司会もなんかぐだぐだしていてまとまりがないし。もちつけ! というか、武田さんが横で微笑みながら立ってるだけというのがなんとも ^^;; 聞いたところによると、有働アナから武田さんに総合司会のためのメモが渡されていたということなんですが、総合司会はともすると紅組、白組の司会に食われるし、席も用意されてないからパイプ椅子を用意しておかなきゃいけないとか結構大変なんだとか。。。同じ総合司会でも つるべー とか みのもんた はやたら煩かったんですがねぇ。
武田さんっぽいっちゃ、ぽいか。
* 20:30
武田さんの空気感が激しいんですけど。。。
一体、紅白の総合司会を選んだ人は何を武田さんに期待していたんだろう。。。ちょっとかわいそうだぞ。やっぱりここは間にはさむニュースで会場から武田さんが直接アナウンスするというのしかないぞ ^^;; (確かいつもはさまるニュースには武田さんが出てたんですよね。)
それにしても、司会というか進行がすべりまくってるような気がするなぁ。。
* 20:55
中間投票結果は、というところでようやっと武田さんがしゃべりました。それまでにっこりしてマイクを持ってるだけなんだものなぁ。
で、ニュースは高瀬アナウンサーでした。
武田さんの場所がー。
(もはや武田さんウォッチになっている。。)
ニュースのあとで武田さんにここでニュースやれば良かったですね、とふられていましたが、今年は紅白に集中するようにと言われてましゅから、とのことで。
で、その直後に「君の名は。」から RADWIMPS の「前前前世 [original ver.]」をやっていました。間奏が短くて、そのあとの歌詞が気のせいか他のと変わっていたような? 新海監督がこのために編集した動画がここで流れていました。武田さんの10回見たというのはネタ?
審査員がこの時点で2人まだ来てない状態で、時々迷ってるタモリたちの映像が出るのですが、かなり時間を無駄にしてるような気もするなぁ。。紅白っていつも後半で巻いてなかったっけ?
* 21:10
いきなりブザーが鳴って、謎の何かが東京湾に上陸したあ、とシンゴジラの映像が流れて、武田さんがそこのところのナレーションしてたりして。もしかして、そのためだけに呼ばれたんかい。。。
今更な話ですが、「この世界の片隅に」はクラウドファンディングで制作費を確保して、最初60館ぐらいで上映開始したのに、そのあとでがんがん視聴者が増えたんですよね。
で、こんなネタが上がってました。
数々の冬休み大作公開を迎えてなおベスト10に踏みとどまる「この世界の片隅に」の驚異的粘り腰。
— うおなてれぴんC91土M-02a (@uonaThereminvox) 2016年12月27日
#この世界の片隅に pic.twitter.com/etGHKk2coS
* 22:45
ゴジラが渋谷にむかうという演出を色々とはさんでやっていたんですが。
ゴジラが渋谷のNHKホール前に到達したということで、武田アナウンサーが外に出て「報道」していたり ^^;;
ゴジラ撃退には「歌の力が必要だ」だとか。武田さんがこわれた。PPAP歌いはじめるし。あうー。
* 23:30
なんか最後の方は記憶が薄い。
なんだか終始ぐだぐだ展開っぽかったなぁ。。
ポール・マッカートニーがメッセージをくれていたのは驚きましたが。来年も公演に来るんですか。
そうこう言ってるうちにもうトリだ。大トリは嵐か。SMAPは参加辞退してこれもうやむやのうちに解散してるしなぁ。
なんだか締まらない年末だなぁ。。。
どうしようもなくスタイルに苦しんでいた Google の search 窓を修正。
最新のHTML5エディタで見るとエラーになる記述があって、それもスタイルに影響していたのかなぁ?
form タグを使う方法がサイトにみつかって、それに変更しました。
でも検索したあとのページのスタイルが変なんで、そこはまだ改善の余地あり。
トップページとこの日記の両方をこっそりとなおしておきました。