乱戦。
サーバント同士、というか入り乱れての戦いで。
ジークは戦場に戻ってホムンクルスのひとりを助けるのですが。
ものすごく展開が早いですね。1クールで全てやるからか。
あれ?
色々と勘違いしてましたが、1クールといえば9月までじゃないですか。
なんで夏アニメと秋アニメの時期がかぶると思ったんだろ? もしかしてそんなに数を絞る必要なかった?
まぁ、いいか。じっくりと余裕を持って見れてるし。
ちなみに、どうでも良い話かもしれませんが、Apocryphaというのは聖書外典 απόκρυφος から来ていますね。キリスト教やユダヤ教の聖書の正典に加えられなかったが、一連の聖書の一種であるとされているものですね。そもそも聖書に加えられないとされるものは偽典 Pseudepigrapha (=ψευδεπιγραφία) と呼ばれますね。英語さと スュードピグラファ かな。ギリシャ語では プセウデピグラフィア みたいな? ちなみに外典の方はギリシャ語で アポクリュプォス みたいな? φ はただのプじゃなくてpのあとに強い息が出てくる音です。時代が下るとfみたいな発音に変化してきていて、英語で書かれるときの ph はフの発音になるのですね。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784041059616
主人公は小説の編集になるべく入社したとたんに、何故か決まっていたはずの部署ではなくラノベの編集部に配属になってしまう。
「売れる」小説は、色々な作品が埋没しているラノベではできないという信念のもとで一般小説の編集部に入るはずが、担当となるのは問題作家二人。
というか、ひとりは天才ラノベ作家なのですが、ヒット作の次回作としてその人の得意とする分野ではなく、全然あっていないラブコメを選んでいて、しかもその原稿はどうみてもおもしろくない、と。
この作品ではラノベ業界のことについて痛烈に描写してるのですが、まぁ、確かに主人公が言ってるようにこの世界では生きるのはつらいだろうし、一度読者が離れてしまったらそこから復帰するのは激しく困難、と。
じゃあ、その100万部売れるような作品を作り出すことを目標とする主人公のことを書いたこの作品が売れる作品なのか、というと、それはそれでまた別の話ですね。
おもしろいはおもしろいです。いや、おもしろいです。
ただ、作品のテーマのことを何度も聞かされてる状況下で、それを素直に楽しんでいいものかがなんか複雑というか微妙というか。。。
最近、業界の裏話的ラブコメが増えてきてるのかなぁ。ある意味エロマンガ先生もそうですよね。ラノベ作者とイラストレーターの話ですから。
wowakaさんの新曲が、ということでネット界隈にまた衝撃が走ってるようです。
ミクの10th記念アルバムの Re:Start のための曲のようです。10時間半程度で10万再生で殿堂入りと、ということで、砂の惑星 のときと同じような祭りになってるようです。
Sorry, sm31791630 was deleted.
Youtube にもありました。
裏表ラバーズとかローリングガールの人ということで。
砂の惑星がテーマになっているマジカルミライ2017のアルバムで、砂の惑星の次に収録されている Singularity もYoutube にありまいした。この曲も昔の曲をトリビュートしたところがあるのですが、10th としては砂の惑星とこの曲がやっぱり対になってると考えるべきじゃないかなぁ。
ミクの誕生日の8月31日に向けて盛り上がりが激しいです。