昨日はグループ未完の まちだただお 氏がうちに来てふたりで原稿の仕上にとりかかりました。どうにもまだ仕上には時間がかかりそう。いっしょにやらないとなかなかできないからなぁ。
そのあとで新宿に出て飲み。めずらしくビアホールなどに行ってみたのですが、意外に高くつくことが判明しました。そのあとでベルギービールの店に行ったのはちょっと失敗。とにかくくらくらになるまで飲んでしまいましたよ。しばらく飮んでなかったから弱くなったのかな(笑)
前売券を買ってあった映画2本をはしごしました。上映期間を調べてみたら、今日行かないことには終ってしまうということがわかったからです。
一本目はキング・アーサー。
従来のアーサー王伝説では、アーサー王と円卓の騎士が聖杯を探究する物語であったり、アーサーとその妻グウィネヴィア、それに円卓の騎士ランスロットの三角関係などのロマンスが語られるのが常でしたが、この映画では実際のアーサーはどんな人物だったのだろうか、ということを念頭に置いて製作された映画なのでした。紀元820年ごろにウェールズ人の僧侶がラテン語で書いたブリトン人の歴史という書物のなかに、サクソン族と戦ったブリトン人指揮官アルトゥリウス(=アーサー)について書かれてるらしいのですが、この映画ではその伝承を下敷きにして、アーサーがブリトン人とローマ人の混血であるという設定を加え、ブリトン人とローマ人の間で心が揺れる一人の指揮官として描かれています。
しかし、それにしても、映画のアーサーはとにかく地味でした。確かに円卓の騎士を指揮して戦ってますし、話の中心にはいるのですが、どことなく地味なところがあるのでした。ストーリー的にもどことなくすっきりしないものでしたし。どうかなぁ。
二本目はサンダーバードでした。
英国で製作された人形劇の実写版です。これは単純なエンターテイメントとして楽しめました。昔のサンダーバードを知ってる人間にも楽しめるシーンとかもありましたし。
残念なのは、発進シーンがあっさりと描かれていたことでしょうか。もっとじっくりと見てみたかったというのは贅沢でしょうか。(まぁ、構成的にそんなところにカットを取られると尺が足りなくなってしまうのでしょうけど。)
あと、前評判の割に公開期間が短いことでしょうか。そんなに観客が来なかったんでしょうかねぇ。おもしろいのに。
一旦家に戻ってから連れと麻布十番祭に行ってきました。
一番の目玉は色んな国で出してる屋台が集まっている一の橋公園のところです。色んなめずらしい屋台料理が食べられます。今回は調子に乗って、ふたりともそこでかなりの量を食べてしまいました。そのあとで、十番街のメインロードの屋台をひやかしてきたのですが、ほんとにひやかすだけで終ってしまいました。もうちょっと他の屋台料理も食べてみたかったかもしれませんが。
そのまま六本木まで歩いて行って、そこから六本木一丁目の駅を探そうとしたのですが(行きにそこを通過してたのを知っていたので)、ちょっと離れてることが判明しました。でもまだ早い時間だからいいかとそこまで歩きました。そこで、そろそろ喉がかわいてきたね、と思ったのですが、近くにはお茶をできるようなところがないということで、そのまま歩いて結局赤坂見付まで行ってしまいました。赤坂に Tullies があったので、そこでひと休憩。赤坂見付からは地下鉄で帰りました。
ふぅ、疲れた。
今朝はあやうくリナザウを忘れるところでした。
ゆうべ充電していたのですが、連れに朝カバンにいれておいてもらうために連れの携帯(アラーム代わりに使っている)の下においておいたのですが、すっかり忘れられていたし。
たまたま私が気づいたので忘れずに済みましたが。
私は朝は正体がなくなってることが多いので、自分で入れようとしても忘れてしまうんです。それで連れを頼りにしていたのですが。
ううむ。
三郷の料金所から先ずっと渋滞みたいです。
三郷の料金所から三郷ジャンクションまではいつもの外環に抜ける車の渋滞でしょうから、右側の車線を走っていればやりすごすことができます。
でも三郷ジャンクションから小管ジャンクションまでの渋滞はどうしようもないなぁ。
またなかなか帰りつけないのかなぁ。
うわ。事故渋滞も起こしてるんだ。最悪だなぁ。
今日も暑いですねぇ。でも、今朝は昨日よりは空調が効いていたようなのですが。それでも、上着を脱いで仕事しました。
今日は、なんかおなかの調子が悪かったですね。痛いというわけではないのですが、午前中に何度もトイレに往復してしまいました。
脱水症状でもおこしてるのかなぁ。
何か悪い事したっけかなぁ。
今朝のバスは定時にやってきました。もうそろそろ夏休みモードも終わりなのかな。
IAUに提出されている新しい惑星の定義案ですが、なんか異論が出まくってるみたいですね。
プルートーンという単語はもうすでに地学用語として存在するとか、そもそも惑星の定義なんかいらないんじゃないかという極論までいろいろ出てるみたいですね。
12惑星になるという話ももしかしたら立ち消えになるのかも知れません。
なんにせよ、24日には判明するはずです。
かつて、愛知県の半田にカブトビールというビール会社があったそうです。
といっても戦前のことですが。
それでも、当時としてはキリンやアサヒ、エビス、サッポロなどと張り合うような会社だったそうです。それでも経営が苦しくてやがて消えていったらしいですね。赤褐色のビールだったらしいです。
かつてのビール工場跡が半田市に引き取られてから、有志でカブトビールを復活させようという活動があったそうです。(日経のコラムより)
この前、麻布十番祭りのとき、お国自慢の屋台のところで、半田から日本で一番古いビール酵母によるビールが売られていたので、もしかしたら、それが賦活したカブトビールだったのかもしれません。
人が混んでいたので立ち止まることができなかったのですが、もしかしたら惜しいことをしたのかもしれないなぁ。
たまっていたビデオの残りを消化しました。
エル・カザド 2本と地球へ…(テラへ)。
エル・カザドはMADLAXにくらべてわかりやすい話の構成になっていますね。ナディとかエリスなどのキャラもわかりやすいですし。でもなんか、このところ百合的要素がだんだんと濃くなってきたような気がします。
地球へ。キースはついに国家主席になりましたね。そして、ミュウと人類の戦いは泥沼と化すと。そこらへんはたぶん原作通りなんでしょうけど、微妙に原作と違うところがあって、原作を知ってる身でも楽しめます。次回は休みで、その次の週は30分早まるということだそうです。
今日は貧血気味で、朝からずっと調子が悪かったです。
それでも気温はかなり低くて25度程度。すごしやすい日でありました。
そういえば、夏休みの前から道のすみにそなえてあったきゅうりとなすの馬ですが、今日下げられていたみたいです。いわゆるお盆の時期よりかなり長くそなえられていたなぁ。今朝はそなえてあるの見たので、今日下げられたんだと思います。
今日は9時ごろ起きて、庭の草むしりをしました。
うちのあたりはかなり野生の王国なので、草が繁茂しやすいのです。
かなり伸びていました。大変でしたよ。
オンブバッタとかダンゴムシとかゲジゲジとかシロテンハナムグリ(?)とか色々出てきました。さすがにシロテンハナムグリ(?)はかくれるところがなくなってしまって、散々走りまわったあとでひっくりかえっていましたが、オンブバッタとかは、草をむしったあとの残った草の中に消えていきました。
うちの庭はそんなに大きなものではないのですが、むしったあとの草が45リットル入りのゴミ袋に5袋も出ました。
さすがに小さな生態系を破壊したような気がします。自然破壊ですな。
涼しいうちにやるつもりが、かなり遅くなったので、汗をガンガンかきました。
昼はうどんの店、山水でざるうどんを食べました。
しばらく家で涼んでから、麻布十番の納涼まつりに行ってきました。
17時前に現地入りしました。
お決まりのコースで、まずは一の橋公園の国際バザールに行って、色々な屋台の料理を食べました。ひと通りまわっているだけでおなかがいっぱいになってしまいます。
そのあとで、十番大通りの屋台を冷やかしました。
途中にある焼餅(シャーピン)ももちろん食べましたが、今年連れが食べたやつには具がほとんど入っていなかったみたいです。
そのままずんずんと進んでいくと、あれ、十番温泉があったところが工事中になっています。あとで調べてみたら、あそこの温泉は2008年には店を閉めていたみたいですね。貴重な温泉がまたひとつ消えてしまったか。
屋台はそのあたりからお国自慢の屋台に変わります。
なんかここ数年はメインの通りの屋台よりもこっちの方が混んでるような気がするなぁ。しかも、いつも国際バザールでおなかいっぱいにしてしまっているので、ここでは何も食べられない状態になっているのです。
ということで、来年は六本木の方から逆のルートをたどってみることにすることとしました。お国自慢の屋台はかなりおいしそうですから。(逆戻りはできませんけど。)
六本木の方まで歩いて、青山ブックセンターに寄りました。ここはいつもおもしろそうな本が置いてあるんだよなぁ。
帰りは大江戸線で新宿まで出て、そこから西武線に乗りました。
萩山での乗り継ぎが悪くて、18分ほど待たされましたが。
武蔵大和の方は雨が降ったあとがあって、しかも霧で煙っていました。湿度が高くて蒸し蒸ししています。
今日は疲れましたよ。
明日はシカン展に行ってくる予定です。
今朝は7時ごろ起きてきて、軽く朝食を取ってからでかけました。
上野の東京国立博物館 平成館でやっている、誕生! 中国文明 に行ってきました。
中国の河南省を中心とした、夏王朝から宋の時代あたりまでの文物を展示したものでした。私が小さいころは、まだ夏王朝なんて伝説の王朝で、商が最古の王朝と言われていたものですけど、今は夏の物まで展示される時代になったのですね。概して良かったと思うのですけど、もうちょっと見せ方に工夫があった方がよかったという気はしました。9月5日までやっています。
9時半の開場と同時に入っていたのですが、見終わったときには12時半ぐらいになっていました。
さすがにおなかが空いてきたのですが、外に出ると中には戻ってこれなくなります。
そこで、中で売っていた あんみつかん を買って食べました。
ちょっとカロリーが補充できたので、平成館の常設展の方も見ていくことにしました。その途中で、通路のわきの特集陳列のところで古代エジプトのミイラの展示をしていたので、それを見てきました。明治時代にエジプトの考古庁長官から寄贈されたものらしいです。さすがに、日本の気候のせいか、痛みは激しいですが、日本にもエジプトのミイラがあったのですね。
常設展の方はさくっと見てきました。日本の古代の遺物が展示されています。有名な秋田の遮光器土偶とか、青銅の鏡とか土器とか色々なものが展示されていました。
本館の方はさくっと通りすぎて、会場を後にしました。
上野の駅の方に行って、銀座線で浅草まで出ました。
吾妻橋の方から外に出ると、見えました。建築中の東京スカイツリーです。
ここで、ケンタで遅い簡単な昼食を食べて、また吾妻橋の方に戻りました。
橋を渡って、アサヒビールの変なオブジェがのっかったスーパードライホールを横目に通りを行って、ちょっと横丁に入ってからまた大通りに抜けました。いいかんじの下町です。そのまま駒形橋を渡って、馬頭観音のところで折れて、また浅草の駅にたどりつきました。
再び銀座線に乗り、銀座で日比谷線に乗り換えて、六本木へ。
最初、反対側の出口に出てしまいそうになったのですが、地図を見て場所を確認してから、昔アマンドがあった角に出ました。そこから麻布十番まで行って、麻布十番納涼祭りに行ってきました。
いつもだと、直接麻布十番駅に降りて、一の橋の公園の方から西の方に移動していたのですが、今年は反対側から入って行きました。
最初におらが国自慢の屋台が並んでいるところに突入。まだ16時前後に着いたので、それほど遅くはなかったのですが、ものすごい人で、文字通り人で芋を洗うような感じになっていました。そこで色々と食べたり飲んだりしながら、一の橋の方へ移動しました。長野系の屋台が多かったなぁ。今年はシャーピンは食べられませんでした。そこにたどりつくころにはおなかいっぱいになっていたものですから。
さて、麻布十番の駅で地下鉄に乗ろうとすると、かなり混雑すると思われたので、どうしようかと思ったのですが、結局、一の橋公園のあたりを降れて、芝公園の方に、東京タワーをながめながら移動することにしました。
ちなみに、一の橋公園は現在工事中で、平成28年まではふさがっているみたいです。ここがないものだから、国際バザールは開催されていなかったんだよなぁ。平成28年を過ぎたら再開するのかなぁ。して欲しいなぁ。
それにしても、麻布十番納涼祭りの混雑ぶりは年々ひどくなっているような気がします。ネットとかで口コミとかでうわさが広まっているのか、人口密度が増えてきているのか。
さて、東京タワーですが、東京スカイツリーの方は最初から見に行くつもりにしていたのですけど、東京タワーを見るのはプランに入っていませんでした。でも、まだ明るいことだし、腹ごなしも兼ねてちょっと歩こうということになりました。あんまり周囲の地理はよくわかっていませんでしたが、東京タワーを目印に進んでいけば、迷うことはないでしょう。
途中に周囲の地図があったので、現在位置を確認して、目標をはっきりさせてから東京タワーをめざしました。
やっぱ東京タワーはいいですね。結局足元まで行ってきました。登りはしませんでしたが。
東京タワーのあと、増上寺のわきを通って、そのまま浜松町の貿易センタービルの方まで歩いて行きました。
貿易センタービルの中の本屋、談でしばし本やCDを見たりしていました。ここではCDやDVDの在庫処分をやっているところで、色んなものが安く売られていました。結局買わなかったけど。
そのあたりから、なんか股擦れがひどくなってきました。今日は股擦れ対策をしてきていたのですが、いっぱい歩くとどうしてもなってしまうようです。
とりあえず、JRに乗って東京駅まで行き、そこから中央線で新宿まで出ました。
新宿で、サブナードの方を歩いて行って、PePeに上って、西武新宿駅の改札のすぐ近くのSoup Stockでちょっと軽く食事をしました。なんかおなかが空いてきてしまっていたので。
Soup Stockを出るあたりでもう21時にもなっていました。ちょうど西武遊園地方面への接続が良い電車が来ていたので、飛び乗りました。
家に帰り着いたときには22時を回っていました。
それにしても、今日は暑かったです。特に吾妻橋のあたりとか麻布十番のあたりでがものすごく暑かったです。フェイスタオルを首からかけて、汗をぬぐっていましたが、すぐに汗でびっしょりになっていました。シャツとかも汗でぐっしょりです。でも、麻布十番から東京タワーに至るまでの道程で、結構汗も引いてきていました。まぁ、日も傾いてきていましたしね。
家に帰り着いてからも暑かったです。リビングは34度の気温になっていて、湿度は70%ありました。すぐにクーラーを入れましたよ。
今日はネットはさくっと終わらせて早く寝るつもりだったのですが、日記を書くだけでも結構時間がかかってしまって、今24時58分だったりします。
これを書き終えたらシャワーを浴びて寝ることにしましょう。
今日は雨が降っていました。降られたのは朝だけだったんですけど。
今日は20度代らしいんですけど、明日は30度越えるということで。気温の変化に注意です。熱中症にも注意です。
ぶつぶつのできていた足の裏ですけど、今日は昨日までよりも楽になっていました。日がたったせいなのか、家にあった薬を塗ったせいなのかは定かではないですけど。このまま腫れが引いていってくれるといいんですけど。
リビアの首都トリポリを反政府軍が制圧したということで。カダフィー政権もようやっと終焉をむかえるのか。
今日は残業だったのですけど、家に帰ってマシンを立ちあげたところ、ネットにつながりません。
今までも、ネットにつながりにくいことがあったので、放置しておけばなんとかなるかな、と思っていたのですけど、待てどくらせどつながりません。
どうにもおかしいです。
ルーターの口を替えてみても症状は変わらないし、他のマシンからはネットが見えてると。
ルーターを再起動しても変わらず。
再起動してるときに、ホームネットワークの表示が消えてたので、なんとなくルーターを認識してるみたいです。
念のため、マシンの無線LANを有効にしてつないでみようとしたのですけど、アクセスポイントは認識してもその先のインターネットにつながりません。
なんで?
症状からして、どう考えても、このマシンのインターネット接続関連のソフトがおかしくなっているみたいです。
ipconfig /allでVirtualboxが表示されていたので、もしかして、と思ってVirtualboxを立ち上げたら、何故かインターネットに接続できました。
今はその接続経由で日記を書いてます。
Windowsの修復みたいのをやらないといけないのかなぁ。
とりあえず、バックアップを取って、修復をしてみるのかなぁ。
それにしても、なんでVirtualboxだけが生きてるのかが不可思議です。
なんか変なウィルスにでも感染してるのかなぁ?
**追記
デフォルトゲートウェイをルーターにしてみたり、プロキシ設定にGoogleのやつを入れてみたりしたのですけど、うまくいきませんでした。
最後の手段ということで、リカバリーディスクを使ってシステムの復元を試みました。
前の復元ポイントは21日1時ごろのWindows updateのときのものでした。
ううむ。
もしかして、ウィルススキャンかバックアップとアップデートが重なっておかしくなったんだろうか。
復元ポイイントを使ってリカバリーしたところ無事つながりました。
すぐにWindows updateが自動で実行されたみたいなので、再起動してみましたが、ちゃんとつながっています。
履歴を見てみると、KB915597が2回来てます。どちらもWindows Defenderの定義ファイルみたいです。ということは、やっぱりウィルススキャンと重なったのかも。
7の場合のDefenderはスパイウェア対策の標準ソフトなのですけど、ウィルススキャンソフトは大抵スパイウェアに対応しているので、動いていると動作が重くなるみたいです。
もしかして無効化しておいた方がいいのかな? こちらに無効化の手順があるみたいです。
野球選手のイチローが日米通してで4000本安打を達成しました。
4000本安打を達成したのはこれまでに2人しかいません。
なんか、これを聞いていたら、昔の王貞治が世界一のホームラン王となる前のことを思い出します。
王の前にはベーブ・ルースとハンク・アーロンがいたのですが、最後に世界一のホームラン数を達成したんですよね。
イチローは体調と、世間の年齢に対する意見の問題さえなければまだ行けると話していました。
NHKの番組で、英国で開かれた卵投げの競技のことをやっていました。
番組で、日本から卵を投げて受け取ることができる選手を選抜して、それで英国まで繰り出して行ったのですね。
競技はふたつあって、ひとつは遠方まで卵を投げて、それをつぶさないようにして受け取るというもの。もうひとつは投石機で投げた卵をつぶさないように受け止めるということ。
これまでの競技では40メートルの遠投が最高とのこと。
日本人の選手たちは、競技の前に顔を合わせた各国の代表の前で70メートルの遠投を成功させて注目を浴びていたんですよね。
ただ、競技の本番ではプレッシャーから実力を発揮できませんでした。
リベンジでもうひとつの投石機の方でがんぱりました。投石機は英国で貸してくれたクラッシックのもの。
予選を勝ち残ってきたのは、日本と、最新の技術で作った投石機で成績を伸ばしていたオランダ。
決戦で、オランダはトラブルからポイントを稼げませんでした。そしてみごと日本が優勝。
こういう、ちょっとばかっぽいけど、なんかほっとするような番組はいいな。
パシフィックリムを見たという人が結構いるみたいです。
どうも、ある年齢以上の日本人にはツボとくるものらしい。
ノベライズ版の裏表紙にあったストーリーを見ると確かにこれはおもしろそう。
見れるかどうかはわからないけどなぁ。
この夏は見たい映画が色々とあるのですけど、見ることができるかどうかは微妙。
スタートレックは是非見たいな。ガッチャマンとハーロックも興味があるし。さすがにスーパーマンはどうかと思うけど。
でも、仲々時間が取れそうにないところがなんとも。
(お金も……)
昨日の「千本桜」はtdiaryのyoutubeプラグインで貼ったのですが、どうやらHTMLのIFRAMEタグで実現してるみたいです。
これはリンク先をフレーム内に表示させるだけみたいだし、そもそもcgiの処理としてやっているわけではないので、問題なさそう。
ということで、洛天依の千年食谱颂 A Millennial Menu of China を貼ってみます。
歌詞はこちらにありました。
いえ、以前、紹介したときに見た人いたのかなぁ? と思って。
ただひたすら中華料理の名前を連呼してるだけの曲なので、良く良く聞いてると、聞いたことがある料理の名前が出てくるはず。いきなり小籠包ではじまるし、麻婆豆腐とかも聞こえるはず。
そういえば、洛天依は中華版Vocaloidですが、この前英語版のミクのデモを聞いてみました。どうやら、英語版のミクはアメリカなまりみたいです。今時あそこまで-er の発音をアメリカ式に発音するのもどうかと思うけど。
洛天依も巻き舌系の発音が多い、北京式の発音なんですよね。
ううむ。
ネタバレといいつつネタバレプラグインはあえて使ってないです。
あのあとFORTHについてちょっと調べてみたんです。
一番の特徴はスタック方式で実行が行われるということですね。
よく引き合いに出される例は足し算なんですが、逆ポーランド方式で記述されます。
3 4 + . (cr) 7 ok
なんのこっちゃという感じですけど、スタックの仕組みを理解してると非常にわかりやすくって。
スタックというのは上から順にデータを積み上げていくイメージです。
上の例だとまずスタックに3を、次に4を上から積んで、そこで + と来たときに、下に積まれている3と4が足されて結果が出力されるわけです。
これで何がいいかというと、構文解析がやたら楽になるということで。
頭から順番に実行していけばいいので、頭から順番にコンパイルできて、プログラムが非常にコンパクトにできる、ということだそうで。
あと、プログラム、というか環境を動的にどんどん拡張していけるというのも特徴で。
FORTHの環境の上でワード(サブルーチンのようなもの)を定義すると、それをシステムの再起動なしに、次のステップで使うことができるし、改変も楽にできます。ここらへんはLISPと似てますね。
Wikipediaからの引用なんですが、ワードの定義の例です。
: FLOOR5 ( n -- n' ) DUP 6 < IF DROP 5 ELSE 1 - THEN ;
これは以下のCのプログラムに相当すると。
int floor5(int v) {
return (v < 6) ? 5 : (v - 1);
}
つまり、入力値が6未満だったら5を返し、それ以上だったら1を引いた値を返すと。
これは以下のように実行されます。
1 FLOOR5 CR .
5 ok
8 FLOOR5 CR .
7 ok
コンパイルによってメモリー上のデーターが再構築されて、無駄な定義などが整理されるので、結果がまたコンパクトになるんだとか。
基本的な定義を積み重ねて、それを利用してさらに段々と大きなシステムを作っていくというスタイルはまさにWizard's Baneでウィズが呪文を組み上げた方式と同じですね。
ちなみに、作中ではウィズはイーマックに対して\(バックスラッシュ)と唱えてコマンドモードにするのですけど、FORTHではバックスラッシュではじまる行はコメントなんだそうです ^^;;
まぁ、ウィズの呪文はスタック式の構造をしてないように見えるので、FORTHそのものではないわけですけどね。
実際のところは、本当の呪文は別のところで行われていて、イーマックに入力していたのは本当にコメントだったりして。。。
まさかね。
どっちにしろ、FORTHはモダンな言語とはかなり構造が違うわけなんですが、小さなリソースでもシステムを構築できることなどから、組み込み系で人気があるようですし、天文関連でも有名みたいですね。こちらにガイドがあります。
FORTHの実装についてはForth Systemsからたどれます。フリーのコンパイラーへのリンクもありますね。
いろいろな実装についてここにあります。Javascriptで書かれたやつとかAndroidで動くやつとかあったりして。
なんか、今日は一日寝てました。
18時過ぎに起きてきて、TSUTAYAで新しい方のスタートレックの最初のやつ借りてきて夕飯を調達してきました。
腰が痛いです。
ううう。
DVDは明日にでも見るつもりです。
それにしても、色々とやる気が出ません。
かなりぐったりしてるなぁ。
やることがいろいろあるはずなんだけどなぁ。
喉がなんか痛いのですが、風邪かなぁ。
来週の日曜に、有明の国際展示場東館で開催されます。東館じゃないか。東ホールか。。館というとなんか昔の晴海とか思い出してしまいますね。東館はガメラ館か。。
ではなくて、うちとこは Y01bにいます。グループ未完です。
今回はいつもと配置がかなり変更になっていますので注意しましょう。
大体左右が逆転した感じですが、細かいところではそれともさらに違う感じです。
それにしても、今回はいつも行ってるようなサークルさんが結構いないみたいで。夏コミのあとのこの時期はいつもそうなんですが。。
それでいて、次回の114では会場の都合で抽選が入りそうということなので、落選するサークルも出そうということです。うちは大丈夫かなぁ。。。
長年日記を見ていてみつけたのですが、実写版のサンダーバード。
2004年に公開されていたみたいです。
あのときはそのまんま実写に持って行っていたんだよなぁ。
そんな前の公開だったとは思いませんでした。
サンダーバードのテーマが流れるあたりがかっこよかったと記憶しています。
風雨の状況を見て出社するようにという指示だったのですが、今朝の状態は微妙だったので上司に相談。とりあえず行くことに。
ところが昼ごろになってかなり状況が変わってきていて。
帰宅指示が出たのですが、ちょっとぐずぐずしてるうちになんと西武線が止まったとの報が。
多摩湖線、そして新宿線も止まったとのこと。こういうときに西武線はかなり強いはずなのに、西武線が止まるなんて異常事態です。
でもなんとか中央線は生きてるみたい。バスは電車よりも強いはずだから、立川からバスに乗ればなんとかなるはず。
一瞬、以前萩山で電車が止まってしまって取り残されたときの記憶が蘇えりましたが、逆に幸いなことに西武線の方が先に止まってしまったので電車の中に取り残されることはないでしょう。
昼も食べずにとりあえず中央線で立川まで。割とすんなりと立川まで着きました。
立川では出口を間違えて西のはじの方に出てしまいました。ちょうど雨風がひどい時間だったので、頑丈な傘だったのに曲りそうでした。
タイミングが良かったのか、バスはそれほど混んでいませんでした。(あとでニュースを見たら立川で帰りのタクシーで並んでる人の列が映っていました。多摩モノレールが止まっていたのが原因らしいです。)
途中東大和市の駅を通過したのですが、案の定、駅の北側の南街地区は水没していて、歩道のところまで水に漬かって川になっていました。
空堀川も濁流に変わっていましたが、私が通り過ぎたあとで氾濫したという噂も聞いています。
奈良橋のあたりも洪水になっていました。奈良橋川が氾濫してるみたいです。ここも氾濫するのか。。
そのあとはそれほど降られることなく帰宅できたのですが、この感じでは武蔵大和の駅前も水没してるんじゃないかなぁ、と思っていたら、実はそれどころじゃなくなっていました。
西武多摩湖線が止まっていたのは知っていたのですが、ニュースをつけたらなんとそれ以上の事故が。。
西武遊園地から国分寺にむかう途中の電車が武蔵大和駅の手前で土砂崩れに遭って止まってえいまったようです。
西武多摩湖線の脱線ガチだ…
— サハ8564 (@saha8564) 2016年8月22日
これはヤバいやつや… pic.twitter.com/mMbjlna2FL
乗客6人に怪我は無かったということですが、これのせいで多摩湖線はストップ。復旧の目処が立ってないようです。そりゃそうだ。土砂が崩れて電柱も列車にのっかちゃってる。
新宿線が止まっていたのはこれのせいかもな。新宿線はすぐに復旧していたみたいですが、狭山のあたりで線路が冠水していて、そのあたりでは止まってしまってるみたいです。
さっきからNHKで武蔵大和の駅の事故のことが連呼されていて、多分、一挙に武蔵大和の駅の知名度が上がったんじゃないかなぁ。
というか、武蔵大和の遊園地側の線路はマジで山の谷間にあるので、土砂の取り除きにはかなりの手間がかかるはずだし、土砂崩れの防止工事もしないといけないだろうし、本気でしばらく復旧しないかもしれない。
足がなくなるので、本気で死活問題です。まとめサイトも上がっていました。
それにしてもNHKの人の事故へのエンカウント率はやたら高いなぁ。
ちなみに、山手線の原宿駅で木が線路の方に倒れてきて山手線が止まってるのですが、あちらの方は今日中ぐらいに復旧しそうで。まぁ、台風の中だからでしょうけど、普段だったらもっと早く復旧していたのかな。
武蔵大和のところの事故は数日のうちの復旧は難しいということです。山の中だから。。。今日は何度もNHKのニュースで映像が流れていましたが、きっと見る人がみんなどこの東京だ、って思ったんだろうなぁ。。
ちなみに、夜の報道では乗客6名にプラス乗員で7名が乗っていたと言われていました。まちBBSにあったんですけど、空気だけを運んでいた、と報道されなくてよかった ^^;;
もう笑っちゃうしかない。
それにしても、台風の日にコロッケという話、すっかり忘れてた。もう15年もたつ「習慣」なんですね。
昨日の COMITIA でのことなんですが、こちらのまとめサイト(コミティアであった怖い話 スペース泥棒編)にまとめられていたことです。
早めに撤収したサークルさんのあとで、そのスペースにクロス敷いて本を並べはじめた人がいたそうで。
スペース泥棒だったみたいで。
これはひどいなぁ。
COMITIAでは以前も、創作オンリーなのに大々的に二次創作を出展して出入り禁止となった人の話もありましたが。
それにしてもスペース泥棒って。。。
参加者のことを信じられなくなりそう。
まぁ、平日だったということもありますし、台風のニュースで忘れてしまわれてるよう気がしますが。(私もニュースを見るまで知りませんでした。)
NHKの公式の閉会式【見逃し】に動画があります。
オリンピック旗の引渡しは1時間51分ごろで、東京のショーはその5分後だそうです。
ニュースを読んで仰天しましたよ。
安倍首相がスーパーマリオに変身して、ドラえもんが用意したマリオに出てくるトンネル(?)を通ってリオの会場に到着して、レベルアップの音とともに安倍首相に戻るというやつ。
誰だ、これ考えたのは(笑) というより、それを大真面目にやる安倍首相のキャラクターが。。でもそういう人なんだよなぁ。ニコニコの電王戦のふり駒を引き受けるような人だから。
これもまとめサイトがありますね。安倍首相がマリオに!音楽は中田ヤスタカ!キティもドラえもんも登場したリオ閉会式
When the Japanese Prime Minister comes dressed as Super Mario, we know #Tokyo2020 is going to be epic!#RiotoTokyo pic.twitter.com/Q5RpnZDRHq
— BBC Sport (@BBCSport) 2016年8月22日
なんですか、#abemario って。。
あ、でもニコニコ大百科とかではもう項目ができてるんですね。安倍マリオ
別名・内核通り大臣(地球の内核を通過して東京からリオまで来たから)だとか ^^;; でも、実際のところ0泊4日の滞在時間17時間という強行スケジュールだったみたいですね…
乱戦。
サーバント同士、というか入り乱れての戦いで。
ジークは戦場に戻ってホムンクルスのひとりを助けるのですが。
ものすごく展開が早いですね。1クールで全てやるからか。
あれ?
色々と勘違いしてましたが、1クールといえば9月までじゃないですか。
なんで夏アニメと秋アニメの時期がかぶると思ったんだろ? もしかしてそんなに数を絞る必要なかった?
まぁ、いいか。じっくりと余裕を持って見れてるし。
ちなみに、どうでも良い話かもしれませんが、Apocryphaというのは聖書外典 απόκρυφος から来ていますね。キリスト教やユダヤ教の聖書の正典に加えられなかったが、一連の聖書の一種であるとされているものですね。そもそも聖書に加えられないとされるものは偽典 Pseudepigrapha (=ψευδεπιγραφία) と呼ばれますね。英語さと スュードピグラファ かな。ギリシャ語では プセウデピグラフィア みたいな? ちなみに外典の方はギリシャ語で アポクリュプォス みたいな? φ はただのプじゃなくてpのあとに強い息が出てくる音です。時代が下るとfみたいな発音に変化してきていて、英語で書かれるときの ph はフの発音になるのですね。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784041059616
主人公は小説の編集になるべく入社したとたんに、何故か決まっていたはずの部署ではなくラノベの編集部に配属になってしまう。
「売れる」小説は、色々な作品が埋没しているラノベではできないという信念のもとで一般小説の編集部に入るはずが、担当となるのは問題作家二人。
というか、ひとりは天才ラノベ作家なのですが、ヒット作の次回作としてその人の得意とする分野ではなく、全然あっていないラブコメを選んでいて、しかもその原稿はどうみてもおもしろくない、と。
この作品ではラノベ業界のことについて痛烈に描写してるのですが、まぁ、確かに主人公が言ってるようにこの世界では生きるのはつらいだろうし、一度読者が離れてしまったらそこから復帰するのは激しく困難、と。
じゃあ、その100万部売れるような作品を作り出すことを目標とする主人公のことを書いたこの作品が売れる作品なのか、というと、それはそれでまた別の話ですね。
おもしろいはおもしろいです。いや、おもしろいです。
ただ、作品のテーマのことを何度も聞かされてる状況下で、それを素直に楽しんでいいものかがなんか複雑というか微妙というか。。。
最近、業界の裏話的ラブコメが増えてきてるのかなぁ。ある意味エロマンガ先生もそうですよね。ラノベ作者とイラストレーターの話ですから。
wowakaさんの新曲が、ということでネット界隈にまた衝撃が走ってるようです。
ミクの10th記念アルバムの Re:Start のための曲のようです。10時間半程度で10万再生で殿堂入りと、ということで、砂の惑星 のときと同じような祭りになってるようです。
Sorry, sm31791630 was deleted.
Youtube にもありました。
裏表ラバーズとかローリングガールの人ということで。
砂の惑星がテーマになっているマジカルミライ2017のアルバムで、砂の惑星の次に収録されている Singularity もYoutube にありまいした。この曲も昔の曲をトリビュートしたところがあるのですが、10th としては砂の惑星とこの曲がやっぱり対になってると考えるべきじゃないかなぁ。
ミクの誕生日の8月31日に向けて盛り上がりが激しいです。
先週は家の近くでセミの死骸をあちこちでみかけました。家の玄関の横とかベランダにも二匹いたりしました。蝉の鳴き声も聞こえたものでした。
ところが週も開けて今日。
ちょっと暗くなってきているところ家に帰る途中、秋の虫の鳴き声がきこえました。こおろぎ や すずむし などの声です。季節感だけはすっかり秋です。
でも、今日も東京は35度の猛暑日だったんですよね。富山の方では観測史上初の39度越えまで行ったということですから、まだまだ暑くなりそうです。
お騒がせ台風のあとの連続台風はまだ日本の手前で、明日あたりから台風20号の影響が出てくるみたいです。
なんか冬がかなりのものだったのに、夏もかなりのものです。
振れ幅が広いなぁ。
gdgd
ここ数回でてきているアナスタシアですが、人気高かったんですよね。アニメでも期待する人が多かったわけですが……。
ぼろぼろの作画の中でお亡くなりになられたということで、悲嘆に暮れる人もいました。
いや、作画はかなりひどくなってきてるし、カメラ運びも何もかなりひどい。戦闘中になんでモンスターたちはじっと待っててくれるんだか……。
そしてひとつ切り捨てる動作をしたあとで、ゆったりと他の仲間とおしゃべり。
戦闘シーンについての経験が無かったのかなぁ。
この話、元々コンセプトからしてかなり古いものの部類に入るんですよね。だから普通に作ったとしても今更感が出てしまうから、よっぽどうまく作らなければいけなかったはず。そういう風に作れる素地ができたからアニメ化したんだと思ったのですが、むしろ出来はかなりひどいので、アニメ化しなかった方が良かったのでは、なんて思ったりします。
今回はかなり見るのがつらかったのですが、どこかで脱落するかもしれませんが、原作ファンということでとりあえずもう少し見てみます。
ありふれた……もひどい出来ですが、絵を見せるという意味ではこれよりも数段良い。内容が無いようだった賢者の孫も、これに比べればものすごく出来が良い。
なんだかなぁ………。
星乃めあ が 天気の子 の 愛にできることはまだあるかい をカヴァーしてました。
めあ の強みは力強い歌もしっとりとした曲も歌い分けられること。アコースティックな曲が特にきれいですね。
この歌も結構合ってるんじゃないかなぁ、と思ったり。
蒼乃ゆうき による 前前前世。
こんなだから歌担当だなんて言われるんだよ。
普段のアホさ加減からは想像できないぐらい歌はうまいんですよね。
歌いつくされた感のある 前前前世 ですが、淡々とした感じで歌っています。というか、このボリュームの曲をこのペースで歌ってると下手すると単調になってしまうものですけど、どこか印象的なところが残る歌い方をしてるので、やっぱり歌はうまいんだな、と思ったり。
いや、どっちの 蒼乃ゆうき も好きですけどね。
Virtual Box 上の CentOS 8 に rbenv と ruby-installer を入れたのですが、ruby をインストールしようとしたところで tar ボールが壊れてると言われてインストールが止まってしまいました。
続きはまた明日。
多分、dnf でインストールした ruby よりも rbenv を使った ruby にした方が自由が効くだろうからそれを試してるところです。
DNSもうまく行ってないような。Windows 側からホスト名をみつけられないし。
ネットの設定も nmcli でやらないといけない。結構めんどい。
さくらVPN ではある程度は用意されてるだろうけど……。。
Windows 10 の バージョン 2004 ではデフォで使えるようになる WSL 2 (Windows Subsysem for Linux) ですが、2004 が入ってなくてもサービスパックの KB4566116 を当てれば良いと。(ただし、Windows 10 バージョン 1903/1909のどちらかであることは必須)
Windows update をしてやるとオプションのインストールでサービスパックがインストールできるようになります。
インストールして再起動後にWSL 2を有効化する必要が。
管理者権限で powershell を起動してコマンド実行。
PS> Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName VirtualMachinePlatform -NoRestart
PS> Restart-Computer
再起動後に今ある Ubuntu を WSL 2のものに変換。
PS> wsl --set-version Ubuntu 2
ところが、私の環境ではtdiaryをインストールする際にgemをインストールしていたせいか色々とハードリンクがあったみたいで、それがみつからん、と変換がエラーで終わりました。
仕方ないのでUbuntu を一旦アンインストールしてからストアで再度インストール。(これ、やたら時間かかる上に、途中結果が表示されないから、インストールがこけたと思いました。思い出したようにインストール完了のメッセージが来ましたけど。)
Ubuntu を立ち上げるとユーザー名とパスワードを聞いてくるので設定。
(もしかしたら、以下のコマンドがUbuntuのインストールの前に必要かも。
PS> wsl.exe --set-default-version 2
WSL 1 のときに散々おせわになった wslttyはそのままでは動作しないのですが、最新版は WSL 2 に対応してるので、最新のインストーラーをダウンロードしてきてインストールしておきます。
これで WSL 1 のときよりも高速なUbuntu 環境が得られるようになります。
WSL 1 のときはLinuxのエミュレーターみたいにして動いていたのが、WSL 2では Hyper-V上でLinuxが動くようになった、というわけで。
Dockerが動作するから色々できるし、将来的には LinuxのGUI環境もサポートされるかもしれないということだそうです。
色々とCentOS8では変わってるところがあるようで。
例えばネットワークの設定は nmcli コマンドを使う必要があるとか、yumによるパッケージインストールが廃止予定になっていて dnf コマンドが推奨になってるとか。
yum は python2 らしく、python2 は3と互換性が無いし廃止予定になってるので使えなくなる予定なんだそうです。使い方はyumと同じみたい。
VertualBoxのCentOSにrbenvを入れることに。
まずは準備。色々とインストール。
# dnf install gcc make openssl-devel readline-devel git
rbenvとruby-build を。
# cd /opt
# git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git
どのユーザーからも見れて欲しいので/optに入れると。
# echo 'export RBENV_ROOT="/opt/rbenv"' >> /etc/profile
# echo 'export PATH="${RBENV_ROOT}/bin:${PATH}"' >> /etc/profile
# echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> /etc/profile
とりあえず、source /etc/profile して動作確認してから、ruby-buildも。
# mkdir /opt/rbenv/plugins
# cd /opt/rbenv/plugins
# git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git
で、再起動。
使えるrubyのバージョンの確認。
# rbenv install --list-all
2.7.1 が最新みたいなのでインストール。
# rbenv install 2.7.1
あれ? エラるし? tarボールが壊れたとかなんとか。
JOY の入ってPCで少しやってみました。
アンプからPCに通すと遅延が生じるので、ループバックでモニター出力としてスピーカーに出したらほぼ遅延なしで伴奏と声が出るようになったとうやつ。
みんな遅延には苦しめられてるらしいです。
そのかわり、ループバックしてるから採点とかはできなさそうかな?
あと、このサービスはピッチを変えるのにも対応してないらしいです。
あ、セッティングは全部連れです。
暇だったのでちょろっと。
本当に大したことないです。
program test;
var
i : integer;
d : double;
begin
d := 0.0;
for i := 0 to 10 do
begin
d := d+0.1;
write('i=',i:2);
write(' d=',d);
writeln;
end
end.
コンパイラは Lazarus に入っている fpc を mingw で使うため、mingw のコンソールからパスをまず設定しておきます。仮に c:\lazarus\fpc\3.2.0\bin\x86_64-win64 に fpc があったとしたら、コマンドラインより次のように入力します。(さっきのソースファイル名を test.pas だったとします。)
$ export PATH=$PATH:/c/lazarus/fpc/3.2.0/bin/x86_64-win64
で、上のソースがあるところで以下のコマンドを実行。
$ fpc test.pas
Free Pascal Compiler version 3.2.0 [2021/02/21] for x86_64
Copyright (c) 1993-2020 by Florian Klaempfl and others
Target OS: Win64 for x64
Compiling test.pas
Linking test.exe
14 lines compiled, 0.0 sec, 37504 bytes code, 2020 bytes data
$ ./test
i= 0 d= 1.0000000000000001E-001
i= 1 d= 2.0000000000000001E-001
i= 2 d= 3.0000000000000004E-001
i= 3 d= 4.0000000000000002E-001
i= 4 d= 5.0000000000000000E-001
i= 5 d= 5.9999999999999998E-001
i= 6 d= 6.9999999999999996E-001
i= 7 d= 7.9999999999999993E-001
i= 8 d= 8.9999999999999991E-001
i= 9 d= 9.9999999999999989E-001
i=10 d= 1.0999999999999999E+000
本当になんともないプログラムですが………。
ちなみに、Algol 68 Genieでは似たようなことを以下のようにしてできるようで。
BEGIN
INT i:=0; LONG REAL d:=0.0;
FOR i FROM 0 TO 10 DO
d := d+0.1;
print (("i=",i));
print ((" d=",d,newline))
OD
END
このファイルが test.a68 で コマンド a68g にパスが通ってるなら、
$ a68g test.a68
i= +0 d=+1.000000000000000000000000000e -1
i= +1 d=+2.000000000000000000000000000e -1
i= +2 d=+3.000000000000000000000000000e -1
i= +3 d=+4.000000000000000000000000000e -1
i= +4 d=+5.000000000000000000000000000e -1
i= +5 d=+6.000000000000000000000000000e -1
i= +6 d=+7.000000000000000000000000000e -1
i= +7 d=+8.000000000000000000000000000e -1
i= +8 d=+9.000000000000000000000000000e -1
i= +9 d=+1.000000000000000000000000000e +0
i= +10 d=+1.100000000000000000000000000e +0
となりました。
ちょっと algol68 で実行できるまでが大変でしたが。コンパイルもできるはずですがみつからず。
ついさっき聞いたのですが、劇場版の最新作が9月10日に公開のところ、コロナ感染による制作遅延のため公開が延期となったそうです。
制作のA-1が、というわけではなさそうなのですが、映画なので、色々な制作会社とか声優とか業者やらがかかわってくるので、話は複雑なのでしょう。
次の公開日は未定のままです。
_ TOMO [お久しぶりです。 おおむらさんも日曜、国際バザー会場にいたんですね。こちらは16時前後に出没してたんですが、ひょっと..]
_ おおむらゆう [うちらは16時40分ごろに現地に到着してたので、もしかしたらどこかですれ違っていたかもしれませんね。]