見てきました。
一応、警告しておきます。
プリヤですがプリヤじゃないです。
原作を知ってる人は知ってると思いますけど、プリヤの中でも異端のエピソードなので。
これはもうひとつの、まったく別の Fate/Stay night なんですね。
でも、まったく Stay night とも違うという。
イリヤ本人を見に行った人はがっかりするでしょうが、あの世界における重要な意味を説明するための大事な話です。
(知ってて行ったので、むしろ楽しみにしていましたが ^^;;)
コンセプトとしては、そうですね。同じKADOKAWAから出してるTV版の『ノーゲーム・ノーライフ』と映画の『ノーゲーム・ノーライフ・ゼロ』の関係みたいなものでしょうか。
小さい小屋で出していますが、まぁ、ある意味どれだけの客が見込めるのか予想がついてないというのがありそうな気が。ノゲノラゼロも小さい小屋ではじまったのが、もう1カ月を越えるロングランで上映館も増えているところなんですが、これはおそらくKADOKAWA側のうれしい誤算だったのではないかと。
まぁ、大々的に広告打って大きなシネコンで上映してこける作品とかもありますからね。タイミングの関係もある。去年は超大ヒットを飛ばした『君の名は』とかがありましたから、ほとんどのアニメ作品が霞んでしまったというのがあります。
今年はそれだけ目立つ作品がなかったというのもノゲノラゼロのヒットの要因のひとつではないかとは思います。
願わくば映画版のプリヤも受けて欲しいな。やっぱりこれ次第で次のテレビシリーズの可能性が変わってくるのではないかと思うし。プリヤ自体はかなり長期間にわたって続いているシリーズだけに、ちゃんとラストまで完走して欲しいところ。
で、東京では新宿と池袋とお台場の3箇所でしかやってないんですよね。しかも新宿の角川の劇場はかなり狭くて。。。おそらくはスタッフもぎりぎりの人数しかいないためでしょうが、劇場には人があふれかえっていて大混乱です。館内に入れる時間がかなりぎりぎりなんですよ。しかも、そのあとすぐにシアターに入れるわけでもなく、パンフを買うにも長蛇の列に並ばないといけないし、それが済んだ人はロビーの隅の方に身を寄せ合わないといけない。
しかも間が悪いというかなんというか、上でも書いたノゲノラゼロも同じような時間帯で上映してるのです。というか、ノゲノラゼロの方が上映開始時間が早かったので、チケット販売/交換を優先的にやってました。間に合わなかった人結構いるんじゃ。プリヤの方もかなり送れて入ってきた人いたもんなぁ。
それもあってもっとヒットして上映館が増えるといいな、と思った次第でした。
初日だから、というのもありますけどね。
当然というか、初回と2回目のチケットは入場開始する前に完売となっていました。まぁ、一昨日にオンラインでチケット買ったときにはすでに半分以上埋まっていたものな。運良く前寄りの中央に近い席を取れたから良かったのですが。
いえ、おもしろかったですよ。制作にもかなり力を入れているようですから。
新宿のNEW DAYSですが、ミクのイベントやってます。
野菜関連のサンドイッチとかの対象商品を600円分だったかな、購入するとクリヤファイルがもらえます。店員ミクと駅員ミクが期間ごとに変わってもらえることになってます。
さすがにミクグッズも売ってますけど、こちらはかなり値段が張りますので買いませんでしたがね。
写真はちょっと写真の歪み補正かけてるせいで一部切れてます。それでも比率がまだオリジナルと違うっぽいところがあるし。。
新宿の NEW DAYS 以外の店舗でもキャンペーンをやってるみたいです。
さぁて、ミク誕まであと5日だ。
例のヒビが入った眼鏡のレンズを交換すべく、なじみの眼鏡屋に行ってきました。
まぁ、目にフィットする器具を作らなければいけないだけあって、かなり精密に測定してくれるんですよね。
技術が進歩したというのもあるかもしれませんが、ここの店舗は以前眼鏡をこしらえていたところよりもかなり細かい調整をしてくれます。それこそ眼科よりも(笑)
ちょっと進んでますね、と言われたのですが、最初近眼の話しかと思ったけど、よく考えてもみれば老眼のことか ^^;;
ヒビが入ったやつも遠近両用だったのですが、新調レンズは遠近の差がこれまでよりも大きくなるみたいです。試しに新聞で感触を見るのを試すように促されたのですが、眼鏡の下の方で見ないとピントが合わないし、正面は近くの物がかなりぼんやりするようになっています。正面はとにかくある程度遠方の物を見るように調整されていて、前方のディスプレイを見るときは、今使っている仕事用の度が低いレンズの眼鏡を使うように、と言われました。遠近両用というのは本来そういうものだとか。
以前、今の眼鏡を作ったときは、疲れ目がひどかったことからそれまでよりも度が低いものに替えてもらっていたのですが、今度のはもっと遠近に特化した分ピントは合いやすいものになるわけです。
まぁ、このところ遠方の物も見難くなっていたと思ってはいたのですが。