今日は雪が降るという話ではあったのですが。。。
昼ごろから雪が激しくなってきていたようです。
15時を過ぎたあたりから会社でも帰宅命令が出て、みんな一斉に帰り支度をはじめました。
どうやらどこも同じような帰宅命令が出ていたみたいで、中野駅は混雑がはじまっていました。
すでに中央総武線は遅延しはじめていたので、東西線で高田馬場へ。ちょうど電車が来たのは幸いです。
馬場は山手線と東西線が合流するので、西武線の駅のホームはすでにいっぱいいっぱいに。
8分ほど遅延して電車が到達。西武新宿から来る電車の中はほとんど混んでいませんでしたので、ホームの人もむちゃくちゃ混むというほどでもなく乗れました。あとは基本降りていく人がいるだけなので。
ちょうど乗ったのが拝島行きだったのも幸い。
小平で接続していた新所沢行きの電車はぐちゃぐちゃに混んでいました。
萩山で10分ほど待ちましたが多摩湖線も無理なく動いていました。こちらは12分遅れぐらいで運行していました。
16時ごろで家の近くではすでに積雪が10センチぐらい。車の上とかにはすでに20センチぐらい積もっています。
まだまだ降り続けているので、明日の朝まで降っていたとするとどれぐらい積もるものか。
この大雪は4年振りぐらいみたいです。
やっぱり急ぎすぎ。
意味もなく場面が入れ替わるし。哪吒のエピソードは丁寧に描かれていたのに、聞仲と黄飛虎のところはかなりおざなり。
多分、今フジリューの封神演義をやったのは、近年漫画やラノベでフジリューの封神演義を意識した作品が増えてきていたことから、何かこの作品についての期待みたいなものが膨らんできていたのかもしれません。
だとしたらなおさら、もっと丁寧に放映期間を長く取って作るべきものだと思うんだけどなぁ。
ダイジェストとしてもお粗末すぎる作りみたいな気がします。
粗筋を思い出す分には使えるような?
以前見たコミックスの1巻ではモデルの話はなかったんだよな。
でも、気付いたらコミックスって2巻がいつのまにか出ていたのですね。
アナログハックという概念はおもしろいかも。
夜中まで雪は続いて、都心でも20センチほど積もったようです。
うちのあたりは言わずもがな。
4年前に玄関が埋まりそうになっていましたが、今年もそんな感じだったので、雪がやわらかいうちにドアを開け閉めしてドアが開くようにしておきました。
NHKのレポーターとかアナウンサーもかなり悲惨な状況に。大雪の中レポートしたり、どう見ても早くに帰宅させらた社員が携帯経由でレポートしていたり。。。
途中で相撲の中継を見ていたのですが、どうも解説者の人たちは外の状況を報されてなかったのかも、みたいな感じだったし。
ニュースウォッチ9で気象予報士を担当している斉田さんは、出番の前にも色々とインタビューっぽいのを受けていたり。11時ごろに出社するあたりで、ちらっと外気温の表示を見て、これは積もりますね、と予想したり、外で1センチぐらい積もっていたところを見ていたときも今回の雪の影響について的確に予想していました。日が変ったあとの天気予報でも出ていたので、今日は一晩中出てるのかな。どっちにしろ帰れないだろうし。夜に本番があるテレビとかの関係者は大変だよな。今日はかなり早めに出てこないといけなかっただろうし、帰れないことがほとんど確定していたわけだし。
今日は一時期多摩湖線も止まったみたいです。すぐに動きだしたみたいですけど。他の路線は基本雪には弱いので、駅とかはむちゃくちゃ混んでいたみたいです。駅の入場制限とかもあったようですし。早めに帰ってきて正解だったみたいです。
4年前の大雪がそもそも何十年振りという規模のものだったので、さすがに今回の雪は4年振りとしか表現されませんでしたね。でも雪の量としてはかなり多いものです。