見てきました。
これもまた原作者の鈴木央が映画用の291ページにもわたるコンテを描いていて、それを元に話を膨らませて脚本が起こされてるみたいです。そのため原作者のテイストが強く入ってるみたいで。
原作はかなり深いところがあるらしいのですが、映画は多くの年代にも見てもらえるように意図されているんだとか。
今日来ていた人も確かにヒロアカよりも年齢層が低い、というか子供連れが多かったような。というかヒロアカでは子供連れはみかけなかったな。あちらは一見子供向けに見えて、描いてるテーマは子供向けじゃないものなぁ。七つの大罪の方が純然たるファンタジーの要素があるので子供にも親しめるんじゃないかなぁ。(ただ、設定はかなり凝ってますよね。)
ラストに出てきたのはどうやら原作の方にも出てくるやつだそうで、色々と原作ともリンクしているのだとパンフにありました。
感想としては、とにかく、らしい作品だった、というところでしょうか。