腰の痛みが出てきています。
夏から少し来はじめてはいるのですが。
放置しておくとまた冬には動けなくなりそうなものを予感させる鈍痛です。
色々と冷やしたからなぁ。でも、この夏はそうしないと逆に体壊していたでしょうからね。
今日は腰にバンド巻いていきました。
そして、このところずっと風邪を引いています。今日は特に喉がいたくて咳が少し出ていたのでマスクしていきました。
うー。
最終話。
結局外の人に何があったのかはわかりませんが、大きな外傷のために血液が大量に外に出てしまい、それを補うために血圧が上昇しますが、それがさらなる出血をまねく、と。
結局は内部の力ではどうしようもなく、輸血によって世界は救われるのでした。
2期はまだか ^^;;
またレトロな曲を選んできました。昭和の名曲第2弾だそうで。
連れが言ってましたけど、ストーカー曲? 曲自体は知っていましたが、そういう歌詞だとは知りませんでした。
昭和の香りを出すためか画素をわざと荒くして、振りつけもどことなく古臭い感じにしてあるのですね。昭和の歌謡番組で歌ってるかのように、歌のはじまる前におじぎしてみたり。
毎回凝ってるなぁ。
この前アディショナルメモリーの歌ってみたで知った人というかVTuberなのですが、何気にこの人歌がうまいです。
これからどんどん歌のうまい VTuber が出てくるだろう、と以前 YuNi がネットの記事で取材されたときに話題が出ていたのですが、確かにどんどん出てきますね。
たくさん出てくると、その中での差別化がどうなってくるのか、ということが次に来るのですね。
先週に読み終わっていたのですが、月末の例のアレ(^^;;)と重なったのでレビューできなかったのでした。
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ちょっと、というか、かなり変わった転生物なのですが、うまく転生のことがテーマと結びついています。
もう4冊目なのですね。
竜として転生した先生が、魔法をこの世界に伝えるたまに学校を作ったりして奮闘する話です。
最初が名前の時代、そして言葉の時代、文字の時代と続き、今回は魔術の時代となっています。
人の寿命は短いのですが、竜の寿命はほとんど尽きることがないもので、先生が魔法の先生になってから900年の時間が過ぎたところから話ははじまります。
先生たちにひろわれた孤児の女の子のクリュセが今回のヒロイン。いつものごとく、どこか寂しくもあたたかい話となっていました。
個人的には2巻から出てきて3巻のヒロインだった人魚のリンが好きなので、記憶を失ってほとんど生まれ変わったようなリンが、やっぱり考えが柔軟で人の思いもしないような行動を取るいつものリンのままであったのがうれしかったですね。今回リンはひとつの悲願をかなえるのでした。
それぞれの章の冒頭に、何かの引用文が入ってるのですが、結構物語の中の人物の言葉が後世に残った格言として伝えられてる感じのものだったりするのがニヤリとさせられるところ。今回のヒロインのクリュセが黒の魔女として出てたり、リンが青の魔女となっていたり。そして、1巻の冒頭に出ていた、ずっと未来の話とおぼしき世界のカナタが最後の魔法使いとして引用されていたことが、時代が進んでいるのだな、という感じになってきたり。
この話も大好きなもののひとつです。
これもつい先日読み終わったばかりのもの。
https://www.amazon.co.jp/dp/4065134609
気付かなかったのですが、以前読んだ『双子喫茶と悪魔の料理書』と同じ作者でした。(ちなみに『双子喫茶と悪魔の料理書』のイラストを描いているnecömiさんは確か道明寺ここあやゲーム部のキャラ原案の人だったと思う。)
音楽の技術についていけないと部員たちがやめてしまったあとに残された軽音部に所属していた主人公ですが、ちょっとしたきっかけで夜のライブハウスで助っ人をしていた猛烈な才能を持つ少女と出会います。
彼は彼女をみつけてバンドを組みたいと思いましたが、実は彼女は別の人が過去に周囲からのプレッシャーから作り出した別人格だったという。
彼女は夜になると出てくるのですが、元の人の心の整理が着いて納得してしまえば消えてしまうような儚い存在。
そんな彼女が太く短く、歌おうとするのといっしょにいようと決心した彼との話。
ハッピーエンドだと作者は言うのですが、かなり悲しいところがあるのをいきがってる主人公たち、という印象でした。
しんみり。