Jubyによる英語カヴァー。
オリジナルの映像や音楽に、Jubyの歌がマッチして、非常に印象的な曲になっています。
絵のぬるぬると、どこか不気味な動きに、繰り返しの多いクセになる曲。抑揚のあるJubyの歌、と。
とにかく聞いてみて下さい。
Jubyは先月あたりから色々と大変みたいなことをコメントに書いていました。
そういう時期にあるんだなぁ。
アルバムを出すみたいで、その宣伝用のMVがYoutubeに上がっていたのですが、ClariSというのはハモリではなく、どちらかというとユニゾンが強みなんだなと思ったり。
おすすめに2010年から2018年のアニメの曲を5分間で流す動画があったので見てみたのですが………。
なんか、こう通してみるとすごく一本調子なのですね。曲の速度がほとんど変わらず、しかも8ビートの同じ音符が延々と続いてるぽかった。
ずっとアニメというと1クールというのが続いてるから、こういう、いつも同じ感じの曲がいつも流れるというのは、聞く側からしてある種の安心感をもたらすものなのかもしれませんね。
ちなみに、働く細胞のCheerSはテンポが違いますし、リズムも崩してあるみたいですね。
そういえば、ClariSつながり、というわけではないですが、ClariSがテーマを歌っていた俺妹の続編というか別ルートの話が出てるみたいです。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(13) あやせif 上』って、発売前から重版かかってるという6年ぶりの俺妹の新刊になるそうで。漫画も出てなかったっけ?
何故に今になって あやせ ?というのもありますが。
ん?
ラティナの身長伸びた?
デイルのところに来てから半年ぐらいといってましたっけ?
このぐらいの子供はそんなに早く大きくなるものなのかなぁ?
ちょっと前に読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784047354852
すでに2巻がでてますし、コミカライズの企画も進んでるらしいですが。
まぁ、転生物のひとつではありますが。
王をサポートする常人離れした能力を持つ公爵家の娘として生まれたルーシェは、ある時から未来を視ることができる能力を得ます。
ところが、あるとき、その能力で自分が生来魔法が使えないことを告知されること、弟が多くの魔法の属性を持って生まれること、そして後継者争いから国が乱れることを予見してしまいます。
そのときからルーシェはいつか家を出て国を出ようと決意するのですが……。
このルーシェが転生者なわけなのですが、周囲からは早熟な少女と見られています。いつか国を出るのだと決意しつつも、彼女の行動は周囲から注目を浴びるようになっていくところが、ルーシェの前向きな性格ともあいまって、好感が持てます。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784065170397
最近ではめずらしいSF系のラノベ。
滅びゆく世界で、人類と魔族は果てしない戦いをしています。
孤児の身から教会に見い出されて、魔族と戦うための乗り物であるアルターの操縦者となるべくつれてこられたアルクスは学園で誇り高き意思を持つ少女ステラと出会います。アルクスはひょんなことから彼女に色々と教わることとなりました。
アルクスたちがアルターに乗るための訓練に臨むこととなったのですが、魔力において高い属性を持っていたはずのアルクスはアルターを動かすことができず、そのまま無用者として砂漠に追いやられることとなりました。
砂漠で命の危機となったとき、突如現われた黒いアルターの中にいた魔族の少女ルーとアルクスは契約を交わすこととなり、ステラとの、そしてあらたにルーとの約束にむけてアルクスは動くことになるのですが……。
といったところ。
次がどうなるか気になる展開でした。
みんなゲンキンだなぁ。オリジナルが出てきたとたんに高評価がすごいという。なんとなくわかるところが毒されてるような気もする。
過去の動画を元に、どういうセリフをキズナアイがしゃべったかを当てるという企画。3回目ということで。
なんか「さすが本人」と言うあたりなんだか……。しかも初期の動画を引用して、大分声変わったよな、と予防線も張ってる。このあたりは色々と苦慮してるんだよなぁ、と思ったり。
でも、この馬鹿っぽい叫びを聞いてないと本人っぽくなくて。あ゛あ゛あ゛……、みたいな? 2号も3号も大人しいんだよな。それはそれでおもしろいとは思うのですが。
いや、この動画、運営の方も本人もかなり考えて大作練って作ってるんだと思いました。
5月からの、分裂の前触れとなったシリーズで、なにをもってキズナアイと認識できるか、というのをやっていて、その結果として別のキズナアイが出てもそれはキズナアイなんだ、ということの下地を作ってきていたわけなのですが、結局蓋を開けてみればキズナアイはキズナアイにしか務まらないという結論になりつつあるような気がします。あれだけコメントで否定的な意見が出ていたらなぁ。悪いタイミングにあたったというのもあると思うんですがね。
鹿乃のプライベートアルバム Three に収録の 地球最後の告白を のアコースティックカヴァー。
kemuによるGUMIの曲みたいで。
鹿乃の透き通るような、それでいて柔らかい通る声がきれいです。
やっぱり鹿乃の歌は好きです。
この曲、ミライアカリ と ときのそら もカヴァーしてたりします。アップされたときはあまり気にしてなかったのですが、あらためて掘り返してみました。
地球最後の告白を/ミライアカリ【歌ってみた】
地球最後の告白を/ときのそら【歌ってみた】
ボカロ曲は無機質なところがあるだけに、人が歌うことでつく表情は歌い手によって様々に変化するのだなと、あらためて思います。