やることがない、というよりやる気が起きないか。
細かいことでやったのはあるけど、予定していたのが進まないや。
いえ、ちょっと天体の距離の測り方とかハッブル定数とか調べていたのですが、思ったより重い。というか、ハッブル定数ってかなり使っていいのか状態のものなのですね。ある程度は予想していてそれを調べようと思ったのですが。でも話はそんな単純でも無いみたいなので、難しいな、と。
歌ってみた で昔から有名な 黒兎ウル による グランドエスケープ
本人のコメントにあったのですが、今年で7周年をむかえたんだそうです。
継続は力だ。安定した歌声です。
これまた歌ってみた出身の天月によるマリーゴールド
多くのVtuberもカヴァーしてるマリーゴールドですが、さすがに天月のは個性が際立っています。
甘い感じなんですよね。
この人を最初に知ったのはカゲプロのカヴァーでした。
今はオリジナル曲も作っていますね。
リルラリルハ
最近は古い曲を発掘してくるのが好きみたいで。
めずらしい選曲だなと思ったのですが、聞いてみるとララらしい歌でした。というかララらしく歌ってるというのか。
Youtube 見ていたらそんな感じの動画があって。
男性声優が女声で歌を歌ってたりするのですが、ほとんど女性と区別がつかないという。
昔は少年とか男の子は女性声優がやるものでしたが、今は声に特化した俳優たちは、かなり特殊な鍛錬をしてるんじゃないかなぁ。
今はBLとかブームだから、入門としては女の子っぽい男子というのが都合が良いというのがあるのだろうけど。
なんというか、昔女性俳優が少年声を当てていたのって何だったの、とか思えてきてしまう。
まぁ、昔はそこまでの需要はなかったんでしょうね。
アメリカではかわいい女の子の役をやれるような俳優がそもそもいないのは需要の問題もありますけど、日本ほど声優の過当競争がないからなんでしょうから事情が違うか。
逆に男性声の女性声優というのもいますよね。ものすごく男性な人がいたりすると、本当に性差というのは何?という感じ。
ホロライブのVtuberの配信のところに ときのそら が出ていて何の気なしに見ていたのですが、なんか ときのそら ってすごいのですね。
色々とモデルに改良が入っているとは言っても、制約はかなりあるんですよね。でも、動きの限界を理解して、どう表現すればいいかについて的確な動作をしていて、要所要所でしっかりと らしい動きをしてるし。
そして、以前から気がついていたのですが、画面の中での立ち位置にも気をつけていて、ちゃんとどこに立てばいいかをモニターを見て調整したりしていました。テロップが出る場面で、テロップが出る場所から横に移動してかぶらないようにしたりするとか。
配信なので視聴者からのコメントが流れているのですが、コメントをさりげなく取り上げるのもうまいし、ホストのVtuberのしゃべりが途切れたときも、さりげなくカバーして、配信の間が空いたりしないように気をつけている。
なんというか、気配りの塊みたいな人なんだな、と。
ママとか呼ばれるのも、さもありなんなのかも。
最初期からやってる人だし、初期に少なかったファンといっしょにスタイルを作り上げてきたという実績がそうさせているのでしょうね。
なんか感心してしまいました。