東高円寺の床屋へ。
1時間まちがって早く行ってしまいました。店の人に言われて気付く始末。
近くのモスで時間をつぶしていました。
au WiFiが入ってくれたので助かりました。
今日も気温が下がると思ったのですが、日も出て暑いほどでした。
見てきました。
秩父三部作の三作目。
気のせいなのかもしれないのですが、東京都下の街から遠くにのぞむ山の感じと、作中の秩父から見た遠くの山の雰囲気が同じなんですよね。もっと近くに見えたけど。
過去を引き摺る者、今に流されてる人、そして今を選択した人、と。
井の中の蛙大海を知らず。されど空の青さを知る。
今年見た映画の中でも高い方の評価をつけたい作品です。おもしろかった。
ところで、映画の趣旨からははずれてしまうのですが、井の中の~のあとに続いていてこの作品の重要でかつタイトルにもつながる されど~の部分ですが、元となった漢文には出て来ないようです。
荘子 秋水篇に『井鼃不可以語於海者拘於虛也』(井蛙以って海を語るべからず、虚に拘ればなり) とあって、そのあとにその説明をする句が続いているようです。どうやら『されど空の青さを知る』は日本で付け加えられたものなのではということで。
これにもバリエーションがあって、『ただ、天の広さを知る』、『されど天の高きを知る』、『されど地の深さを知る』などがあるようですが、誰が最初に使ったのかは定かでないようです。それでも幕末以降みたいですけど。
とはいえ、元の句にあろうがあるまいが人口に膾炙したものですし、だからこそこの話のテーマ足り得るものなのだと思います。
月一が取れたてぇてぇです。
キズナアイが日本各地を回ってレポートするみたいな。今回は8年連続で魅力的でない県一番を取っている茨城が舞台でした。
牛久の大仏ってあとで調べたらやたらでかいのですね。平成になってから落成したものみたいですが。
それにしてもおめシスは? ロンドンの集会に行ってしまったため無いのかなぁ? もしかしたら急に決まったことなのかもしれませんね。Vtuberの祭りでもスケジュールの関係から変則的な参加になったらしいですし。
やるんだ。
原作小説はこれまたかなりの巻数のラノベ小説。
コミックスも1巻が出ていて、12月には2巻が出るらしいです。
楽しみなアニメの制作予告が続くのは良いのですが、それがみんな一挙に重なることだけはあって欲しくないなぁ。そうなったらいた仕方ないのですが。