同人業界ではコミケの4日目最終日なのですが、うちはそれと関係なくまったり(?)
かなり眠かったのですが8時過ぎぐらいに起きてきて備蓄してあった肉饅をあたためて朝食がわりに。
連れの誕生日なので、ケーキを買いにルフランに。
帰りにちょっとヤマダ電気に寄ったりして。とりあえず今必要かなぁ、と思うのは和室用のWiFi中継器なんですが、やっぱりあらかじめ色々と調べてからじゃないとこういうのは怖いなぁ。ということで見ただけ。連れも今のマシンのキーボードの使い勝手が悪いので見ていました。(見てるだけ。)
で、まったりとしたあとで年越しそばを食べて今年最後のイベントに。
連れは紅白見ますが、私はYoutubeでチューバウト見ます。
ちょっと前に読了していたのですが、ちょっと時間が取れなくて。
人気のシリーズの7巻目。
『現代』で小さなゲーム会社で雑用なことをしていた橋場恭也は、会社がつぶれて実家に帰ったところで、かつて大学に入る前に手にしていた芸大の受験票をみつけました。恭也は結局芸大に受かりながら入学はしなかったのですが、彼の同期に有名なクリエイターが3人いて、恭也は彼らにあこがれと羨望を抱いていました。
それが突然10年前の、恭也が大学入学する直前まで時間が戻ってしまい、恭也は迷わず芸大に進学することを選択しました。そして、そこにはかつてのあこがれだったクリエイターたちがいっしょに生活していたわけで……。
これまでの話で、主人公も、周囲の仲間たちも成果を上げたり挫折を味わったりとしていたのですが、ここではある意味、ひとつの挫折のあとの再出発のはじまりの回となっていました。
個人的には、最初の巻では優秀ながらあくまで脇役でしかなかった河瀬川英子が、巻を進めるごとに存在感とともに性格も丸くなっていくところが好きで。これまでのスピンオフ的な話の中でもかなり主要なキャラとして登場していましたし。
コミカライズもされた作品ですが、このたびアニメ化も決定しました。かなりアニメには向かない作品だと思いますが、どのように料理してくれるかが楽しみではあります。
読了。
一応異世界転生物ではありますが、主人公は過去の自分のことを記憶しておらず、過去の世界のこともうっすらと覚えてる程度。
転生時に女神からひとつの能力をもらえるということで創造魔法を選んだのですが、荒野に放り出されたときに彼女のスキルはかなり低い物でしかありませんでした。しかも12歳ぐらいの無力な少女として。
そこからこつこつと魔力やスキルを積み重ね、創造魔法で土からゴーレムを作り出し仲間とします。
スキルが向上し、職業が魔女となった主人公のチセは、ゴーレムから発展してアースノイドにまでなったテトの二人は人里と目指し、自らの目的を模索しつつ冒険者となることを目指すのでした。
この手のチート主人公とバディーの話では、主人公が変に教条的な感じがあったりリーダーぶってる作品があったりするのですが、この話のチセは元の世界での影響かかなり大人ぶってるところがあるかと思いきや、肉体年齢に引きずられてか、時折見せる好奇心旺盛な少女の面を見せたりとバランスが取れてる感じがありました。
結構おもしろかったです。
Vtuberによる年末のカウントダウンイベントTUBEOUTですが、19時、ほぼ定刻に開始しました。
トップは銀河アリス。Link
きれきれのダンスにきれいな動画。
2部構成ということで、最初はMCのコーサカと、ピンキーポップヘップバーン、イルハート、銀河アリス、ときのそら で進行するとのこと。
最初は4人にそれぞれの今年の振り返りをコーサカが聞いていました。
最初のゲスト(?)でこの二人。
コーサカが二人のいるところまで移動してきてコントみたいな会話を二人としてから曲。
キョウの曲はライブで披露した、まだMVになってない ViVid
レオナの方は はっぴーでいず!
この人、本当に臆さないな。曲の合間でうまくMCをはさみながら歌っていました。
合間でまた4人に戻ってトークというか漫才というか。
それにしても、この番組のVtuberたちの動きがなめらかなのがすごいな。spwnの主宰ということですが、設備がすごいのかな。TUBEOUTそのものはかなり続いてるみたいだから。去年の年末のcount0との違いを感じさせるなぁ。
みんながいちゃいちゃしてるのですが、そういう動きができること自体がすごいな。
スタジオからも、いるはーと。
トワイライト・ハート。
歌ってるあいだ、他の4人は壁の後ろに引っ込んでいたのですが、壁のむこうから銀河アリスの髪が見切れて映っていたり……。。
コーサカはずっとでずっぱりなので脚本確認してたみたいです。。
またコーサカが移動。
5人からなるアイドルグループのPalette Project
なんかアルトというところから2人増えてなったところみたいです。
曲は 君がいるから
5人のところでやってるときに、ピーナッツとぽんぽこの隠しカメラのドッキリというのをやってるのですが、ものすごく茶番。。それもまた演出なんだなと納得できる演出だからいいな。全体的な構成が飽きをこさせないようにしてあるのですね。これはMCとか大変だ。
コーサカとピンキーポップヘップバーンが別の会場に移動、というところで、移動先に誰もいない(草)
予定調和ですね。
で、そこでピンキーポップヘップバーンが曲を。P!NGPONG QUEST
その間にコーサカが移動して Marpril
無料配信では初披露という ブレーカーシティ
二人はMCはぼろぼろなのに、歌と踊りがものすごくキレキレ。
というか、これかけ動いているのに全然ブレない。一体どういうサーバー使ってるのか。回戦もものすごく太いんだろうな。
TUBEOUTの方で5人の方に戻ってるあいだに、紅白でLiSA。
曲は紅蓮華。
バックに鬼滅のアニメの映像を流せるあたりがNHK。
さすがに中盤からかなり省略してたな。
そのあとしばらくしてからKING GNUもやっていました。
ちょっと最初聞きそこねたのですが、あにまーれ がジャックしたということで(笑)
因幡はねる がかちこみだーって登場したりして。
曲は ふぁんふぁーれ!
さすがに時々画質が落ちることがありまるがコマ落ちはしない。
視聴者は1万2,300人ぐらいで上下してるみたいです。
で、ノイズが入って元に。「ジャックだ。。」(笑)
エイベックスのVtuber まりなす(仮)
今回は 奏天まひろは お休みということで。
三人のうち音葉なほ、鈴鳴すばるの二人で SPARK×SPARK
Marprilとは別の意味でダンスがキレキレです。
一旦ひっこんだと思ったらもう一人の燈舞りんとコーサカでMZMの千年愛を。
ほう。
コラボなのにものすごく息が合っていてキレキレでした。
コーサカが戻ってくる前に ときのそら が仕切っていました。
すぐに続いてコーサカがソロでDayDream.
コメントによると歌詞がアレンジされてるらしいです。
引退したVtuberへの曲だったのかな。
色々あるから(笑)早く帰らないと、とコーサカに言われていましたが、二人と朝野瑠璃とコラボということで いけないボーダーライン。
感想でお茶らけてるのに歌がすごいうというやつ。
なんか第1回でもこの二人でやったらしい、ダンスダンスロボットダンス
なんというかこの配信はMCのところからシームレスにそのまま歌のパートに入ったりするのがやっぱりすごいなぁ。
通常の配信だと間が入るものですが。技術の進歩か。
一旦21時40分で、休憩で再会は22時35分とのこと。
告知で明日のNHKのバーチャル紅白歌合戦のことが。忘れていた。
そして第一部はほぼほぼオンタイムで終わりました。
ちょうど紅白の方でAIで再現された 美空ひばり の新曲が、合成された美空ひばりの映像とともに。
美空ひばりの歌の特徴をとらえた歌になってるのでした。
昭和が終わるとともに亡くなった人なので、32年ぶりに蘇えったという感じですか。
さすがに歌も勢いが無いし口パクもどこか不自然だったのですが、そこはまるでSF映画に出てくる人工知能による映像を思い出させるような感覚でした。
タイミング良かったな。
さっきコーサカがソロでDayDreamで歌った人のこと、TUBEOUTのコメントで流れていたのですが、ミライアカリらが所属しいたENTUMの2期生の皆守ひいろ のことだったらしいです。ENTUMの終了とともに引退する二人のVtuberのうちのひとりです。
「皆を笑顔にできるようなヒーロー」から来てるらしいのですが、確かにコーサカの歌っていた歌詞にはヒーローとかのフレーズが入っていました。
令和元年というのは色々な意味でVの人たちにとっての激動の年だったものなぁ。
神椿の理芽によるカヴァー。
やっぱり理芽というと英語歌詞の歌が映えるなぁ。
理芽の英語ってどこか微妙にナマってるように聞こえます。それも日本語なまりじゃないやつ。それがまた不思議な自然さを演出してるのかもしれないです。
22時40分に再開。
トップは 星乃めあ と コーサカ。
call me now。二人のオリジナルのですね。
で、第2部は 星乃めあ と 朝ノ瑠璃 、天神子兎音、アンジョー、コーサカでやるようです。
アンジョーが別ステージに行ってAZKiのとこに。
ひかりのまち
AZKiはホロライブ所属で、オリジナル曲を20曲も送り出してる人だったり。
今年の最初の方とかなり感じが変わってきてるな。去年のcount0にも出てました。
スタジオに戻ってたら、女性陣みんな腹這いになっていたり。今はそんなポーズを取れるような時代になってきてるんだなぁ。Vtuberの技術も1年前から進歩してるよなぁ。第1部でも正座させられていたし。
天開司はよくアンジョーがいないときにMZMのところにいるのですが、今回は一人でやってるというやつ。歌は本邦初公開のハウル。
奏MiMiはVとやるのははじめてということで、Cat street という曲とのこと。バリバリのラップ。
天開司の動きは他の人よりかくかくしてるので、元のモデルの精度とかもあるのかなぁ。でも、バーチャルさんや四月一日さんのころはかなりモデルの動きに制約が大きかったことを考えると、サーバーの性能なのかセンサーの進化なのかソフトのせいなのか、技術の進歩だなぁ。
ドッキリと称しながらここで本番やってしまう着ぐるみの二人。
笑いのコーナーのはずがエモ。
ぽんぽこは弦に触れてないのにどうやってギター弾いてるの、とコメントに流れていたが、副部長のギターだったそうです。
あにまーれ と同じく番組ジャック(笑) ということだそうで。
謎の踊りでジャックしたとか(笑)
新曲のLong Long Long Time
なんか子兎音が本番中にハニーストラップのことTwitterでつぶやいていて怒られていたり?
天然子兎音と天然めあ のぶつかりあいのあとで星乃めあ。
代表曲の Step up Super Star!!
これまでのぐだぐだな空気から緊張感のある歌。この温度差が彼女の持ち味。
本番でがちっと決めてきましたが、なんか最後また泣き声になってないか?
めあ の曲に最初涙ぐんでいたりして。
泡沫夢幻
ここでも歌唱力でぶつけてきたり。
めあ の歌のところでコーサカも涙ぐんでたみたいなのですが、朝ノ瑠璃が めあ のことを大きくなったな、と言ったところで めあ が裏で号泣してたと。
TUBEOUTの最初のころの方で、コーサカ、朝ノ瑠璃、ときのそら らと めあ がいっしょしていて、コーサカと瑠璃は めあ とそれ以来のおつきあいになってるのでした。
そのまま コーサカ と 瑠璃のコラボ曲。トモシビライズ
未来のことを歌っていたりして コーサカ がどう見ても途中で泣いてた。 星乃めあ のこともあるし 皆守ひいろのこともあって感極まったという感じかな。
天神子兎音とアンジョーで子兎音のオリジナル フーアーユーなんて言わないで。
アンジョーがしっかり高いキーで歌ってるのがすごいなぁ。
間奏のところで子兎音がアンジョーに東京特許許可局って言えるか、と聞くのですが、そもそも両方とも言えてないというやつ。
世界にはばたけVtuberって、すごい歌の威力。