地学部の代替わりしてから最初の回。
いの先輩も色々と悩んでるわけなのですが。
なんかアオの様子に不穏な感じがあります。
で、やっぱりビクセンや星ナビの宣伝というか、望遠鏡とか星ナビが何度も出てきたり。
作中で アオ が古本屋でみつけてきたという「小惑星ハンター」は実在の本。Amazonで見たら9100円していた絶版の本です。1996年に刊行された本みたいですね。
今回もYouTubeに上がっていました。
鼠の話。
今まで中野(しかも廃墟と化している)が舞台だったのですが、今回は新宿みたいです。でも毎回喫茶店にはいるんですよね。廃墟になってるのに喫茶店は営業してるのか?
そしてラストの1カットで何故か車に乗るシーンがちらりと。
何を意味するのか……。
JubyPhonicによる英語カヴァー。
かなりなつかしい曲だなぁ。
神椿のヰ世界情緒のオリジナル曲。
ヰ世界情緒も春猿火も、厳密な意味ではVtuberでは無いんでしょうね。Vtuberをどう定義するかというのもありますが。彼女たちはおそらく動くアバターを得ることがあるのかが疑問です。でもアバターが無くてもバーチャルな世界での歌い手としては成立するわけで、だからVsigerではあるわけです。
この曲は曲調の違う2つのパートの入りまじったものになっていて、そこに意外性と変化が生じてるようです。
Selphius によるドイツ語カヴァー。
これはゾンビですか? というアニメ2期のEDだったそうなんですが。
さすがに知らないアニメだ。
エルセとさめのぽきの動画。
最近謎動画多くない? 謎というか妙に日常的な。エルセは一人で歌いはじめてるし。
で、ぽきさん丸く大きくなってしまったのですね。アルフォートの食べすぎなのですね ^^;;
届きました。
Raspberry pi 4 モデルB とケースと電源をまとめて購入しました。
噂通りすごくちっこいです。普通サイズと小さいサイズのタロットのケースぐらいの箱の中に、フルの機能をそなえたPCが入ってるのです。
人によっては電子工作のために使う人もいて、センサーやら果てはロボット制御にドローンの操作までできるようなのですが、私の場合はそこらへんはパス。サーバー的な用途で使うことを前提に購入しました。値段も1万しないという安価なものです。今回買ったケースや電源込みでも12000円ぐらいでした。(OSが入ってるmicroSDも込み)
ケースの構造が複雑で、何層にも重ねるブロックからできていて、本体をはめこんでから元に戻すのが大変でした。共立プロダクトというところのやつです。ファンもついてるのですが、そもそもどこから電源取ればいいかもわからないし。ラズパイの公式サイトからGPIOのピン配列が読めるのですが、そこの+5VのピンとGroundのピンにまたがるようにしてファンのケーブルを差しました。
マニュアルは全て版元のサイトにあります。 https://www.raspberrypi.org/ です。
HDMIのコネクタがあるのですが、microHDMIだったり。近所のヤマダ電気まで買いにいかないといけませんでした。
で、マウスとキーボードとディスプレイを接続してから電源ケーブルのコネクタを接続。ブートがはじまります。
最初の設定そのものはメニューの通りにすればOK。
つないでいたTVが、4Kも使えるやつだったものだから、文字がものすごく小さくなってしまって難儀しました。
sshとかvncを有効にしてリモートからsshで入って設定することにします。
まず、デフォルトの pi というユーザー名はそのままだと危険なので変更することにしました。色々なやり方があるようですが、参考にしたのは RaspberryPiでpiユーザー名をSSHなしで変更する
まず root と pi にパスワードを設定します。
メニューからRasberry Piの設定のところをクリックすると自動ログインの設定があります。これをはずしてreboot。(ちなみにshutdown しても電源は切れません。そもそも電源ボタンが無いしね。) ここでホスト名も変えれらるので、変更しておいた方がいいかも。
rootでログインして以下の操作をする。参考サイトの例にならって仮にpiをnewpiに変更するとしましょう。
# usermod -l newpi pi
# sudo usermod -d /home/newpi -m newpi
これで pi が newpi に変更され、ホームディレクトリも /home/newpiに変更されます。
自動ログインのユーザーを pi から newpi に変更するため、/etc/systemd/system/autologin@.service を編集。あらかじめ vim を入れておくと良いのですが、例では nano を使っています。そこの ExecStart という項目のところにある pi の文字列を newpi に変更します。
で、リブートしてOK。
これ以降はリモートで実行できるので、LANケーブルと電源のみ残して他のケーブルは全部はずしてしまいます。(もちろん電源は落としてからね。)
sshの設定しておけばsftpも使えるようになってるみたいです。Windowsの適当なターミナルからsshでログインします。
ここでVNCの設定もしてしまいましょうか。これもラズパイのサイトに手順が示されています。
VNCはWindowsのリモートデスクトップみたいなものです。VNCviewerをラズパイとWindowsの双方にインストールして、RealVNCというところのサイトにアカウントを登録することで使えるようになります。ミソは両方にviewerがいることと、アカウント登録をサボらないことです。ちょっと手順を飛ばしてしまってちょっとはまりました。認証用のメールが飛んだりしますが、認証が済めばWindowsから先程TVに映っていたのと同じ(解像度は落ちてましたけど)が表示されます。実体としてはコンソールからほとんどの操作ができるのであまりVNCを使う機会は無いのかもしれませんがね。
それからいよいよWEBサーバーの立ち上げです。
WEBサーバーにはApache2 か NGINX がよく知られていますが、Apache2 を使うことにします。
インストールそのものは楽です。以下のコマンドだけで済みます。
$ sudo apt install apache2
静的なhtmlだけだったら、このままでも /var/www/html/index.html にアクセスできます。 hostname -I で調べたIPにWindowsから行くとデフォルトのApache2の画面が表示されました。
ここからが難物です。
目標はcgiを有効にしてtDiaryを動作させることなのですが、どうにもうまく行きません。URLがみつからないというエラーばっかりが出るのです。
かなりの時間格闘していましたが、今日はあきらめることにしました。
明日も休みだからな。