意外な人物が意外なロールを。
カっちゃんがドラム叩けるなて思わないじゃないですか。結構肉体派の人達が演奏に加わったわけですね。
耳郎さんは歌がうまいという設定だったから、声優の人も今期は色々と大変なんじゃないかと。
相変わらず王様は主人公だな。
今回は、というか最近のFGOは作画がかなりアクの高いものになってきていて。アクションシーンでかなりすごひぱーすになってるんですよね。今時めずらしいな。アポクリファーでもそんな作画の回があったのですが、同じ原画マンなのかなぁ?
神椿の理芽の。
ティザーだということだそうで。
そういえば、1年前の花譜が進学するときもはじめて制服姿を見せていましたが、今度は理芽の方か。
ん? 西沢5ミリ?
あちこちで漫画描いたりラノベのイラスト描いたりしてる作家やん。
こんなところで歌歌ってるとは思いませんでした。
いや、某Vtuberのプロデュースしてる人はがんがん歌っていますが……。
昨日から手間取っている Apache2 の設定ですが、あちこちのサイトを確認してようやっと設定できました。
cgiはデフォでは /usr/lib/cgi-bin に置くことになってるし、ユーザーごとの設定だったら /home/(ユーザーID)/public_html/ 以下におかれることになっています。
でもどうやってもうまく行かなくて。
結局、きなこのブログ の RaspberryPiでnicky.cgiを動かす のエントリーを参考にして動作を確認しました。
不要な設定とかもあったかと思いますけど、何が不要なのかわからないものですから。時期によって Apache2 のバージョンの差異による仕様の変更があって使えない設定があったりするものですから。
/etc/apache2/conf-available/security.conf を以下のように変更。
# クライアントに送り返すサーバ情報を最低限にしておく
ServerTokens OS → Prod
# サーバが生成するドキュメントのフッタに情報を載せない
ServerSignature On → Off
/etc/apache2/mods-enabled/mime.conf の編集。
# 219行目:コメント解除し、CGIとして扱う拡張子を設定(デフォルトのまま)
AddHandler cgi-script .cgi .pl .rb
サイトでは .pl を追加していましたが、tDiary はRubyなので、.rb を追加。
/etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf の編集。
# 13行目あたりに追記
<Directory "/var/www/html/tdiary">
AllowOverride All
Options +ExecCGI
Require all granted
</Directory>
サイトではさらにEUC-JPを使う設定していましたがUTF-8なので不要。
/var/www/html/tdiary の下に tdiaryを展開。パーミッションは tar ファイルで取ってきたならちゃんとついてるんでそのまま。
Apache2 では動作ユーザーは www-data である必要があるので変更。
$ cd /var/www/html/tdiary
$ sudo chown -R www-data:www-data .
全部変えておかないと日記のキャッシュの変更もできません。~/public_html の下で動かすことができればユーザーの変更はいらないのですが、うまくいかなかったものですから。
あとは tdiary.conf や .htaccess を編集して一応完了です。
あ、htpasswd コマンドでベーシック認証のためのパスを生成する必要があります。
本当はもっとスマートなやり方があるでしょうが、面倒なので以下のようにしました。
$ cdd /var/www/html/tdiary
$ sudo touch .htpasswd
$ sudo chown pi:pi .htpasswd
$ htpasswd -nb pi (パスワード) > .htpasswd
$ sudo chown www-data:www-data .htpasswd
ちなみに pi はデフォルトのログインIDなので、ログインIDを変更してる人は変更した方のやつで。
あ、ちゃんとapache2は再起動しておきましょう。
$ sudo systemctl restart apache2
ちなみにサイトによっては init を使ったり service コマンドを使ったりするのもありました。
$ sudo service apache2 restart
systemcllはredhatの系列のものっぽいですが、Raspberry の OS のRaspberry は Linux のディストリビューションとしては古参の部類に入る Debian の系列らしく、もしかしたら元々は関係なかったのかも。
古い方法では、daemon は init から実行されるので、init.d の下のディレクトリにあるscriptから起動していたんですよね。それで再起動するときもそれを使うと。ただ、これを使うとOSをrebootしたときに設定が変わったりして起動しなかったりすることも。(あたらしく追加したdaemonとか。)
systemctlとかserviceコマンドでやっておけば次回に再起動してもちゃんと反映されます。(daemonの再起動だけだったらboot時にそのまま起動するだけなんですがね。)
apache2 の daemon の再起動時にエラーが出ていたら設定のどこかにミスがありますので、変更したところをチェックしなければいけません。
tDiary の挙動は tDiary のファイルの置かれてるところにある .htaccess にも書かれてるのですが、ここにミスがあってもWeb表示でコケます。これはdaemonの起動とは違うので、 /var/log/apache2/error.log などを見るしかないですね。