神椿の 幸祜 によるカヴァー。
毎回、彼女が神椿の一員であることを忘れそうになってしまいます。
それだけ幸祜が神椿の中で異色な存在だということなんだろうな。色々な意味で神椿のアーティストたちは個性的だからなぁ。
む? ミライアカリの THE FIRST TAKE?
何がはじまるかと思ったら、うん、やっぱりアカネはアカネだね。
すごいね、一発録りだったんだ。。
精霊幻想記、アニメやるんですね。
元々、原作も気になっていたのですが、その時点ですでに原作小説が4巻まで出ていて断念していたんですよね。でも、そのあとでコミカライズ版が出て、そっちの方を読んでいました。
主人公のリオはスラム街に棲む少年だったのですが、あるとき危機に陥ったときに日本に住む天川春人という少年の記憶が蘇り、さらに魔法の力に目覚めます。
あやうく犯罪者として捕えられるところを、王立学院講師のセリアに助けられ王宮に連れられていくのですが、この世界は貴族が支配的で一般民は蔑まれていました。
そんな中を生き抜いていこうというリオの物語です。
幼くして王立学院の講師として認められたセリアがヒロインの一人なのですが、途中から出なくなるんだよなぁ。(コミカライズではかならずラストにコーナーが設けられていましたが ^^;;)
Re:AcTメンバーによるオリジナル曲 Re:StarT
Vtuberのハコとしては にじさんじ でも ホロライブ でもなく Re:AcT なんですが、この人達かなり苦労してきてるはず。
そんなに多くないメンバーながら、入れ替わりが激しいんですよね。でも、普通に芸能事務所なんてそんなものだろうし、Re:AcTはアーティストにかなり真剣に向き合ってるんじゃないかなぁ。だからこその花鋏キョウだし獅子神レオナだしね。最初どうなるかと思った琴みゆり もかなりしっかりとがんばってるしなぁ。
なんか、そういうのを感じさせるところなのでした。
この手の団体は実体がわかりにくい(今年一杯で解散するupd8しかり)のですが、日テレが主導しているVtuber支援組織のVClanもそんな感じがしていたのですね。
というか、活動してたの?という感じだったのですが……。
“日テレVTuberネットワーク「V-Clan」設立から半年を振り返って”という記事をnoteに書いてみました。
— 大井基行/日テレV-Clan共同代表 (@oi0304) November 27, 2020
V-Clanに少しでも興味のある方は読んで頂けると嬉しいです! https://t.co/58lvpehWR3
思ったよりも色々と活動してるみたいです。登録してるVtuberもかなりの人数になってるみたいです。upd8に参加していた人も何人かいるみたいで。運営とは別に機会を創出するという名目の元、色々なところから集ってるのですよね。星乃めあ もそうだし、Re:AcTのメンバーもそうだし。
これから活動の実体がもっと見えてくるのかなぁ。TV局主体の組織だけに。
こんな動画があった。
この手の研究結果はなかなか一般の方には下りてこないわけで。
近年の研究というのはどの分野でもかなり高度な内容になっていますしね。
言語の再建は動画の中でもちょろっと触れられていましたがインド・ヨーロッパ語族で先行してますね。広範囲に分布していて、色々な形があることと、古い時代の記録が残っていてその比較ができることから研究が進んだという経緯があります。でも、インド・ヨーロッパ祖語の最新の研究結果は簡単に入手できる本がみつからないんですよね。今ならインターネットを探せば何かしら出てきそうですが。
日本語の場合も研究が進んでるみたいですね。この動画では独自研究も入ってるようですが、一般的な研究結果についても述べられてるみたいです。
まぁ、最新の研究結果というのは大体は仮説でしかなくて、様々な傍証や検証の上で定説となっていくのですが。
フリーのFortran コンパイラーというと定番はgfortranなのですが、GCCの一部でライセンスがキツいのですよね。
使うのがキツイのではなく、生成物の扱いが厄介。
個人で使う分には良いのですが。
そんなこともあり、GCCは一部llvm/Clangに置き替えられることがあったりします。
llvmというバーチャルマシンの中間言語に翻訳し、さらにそこからネイティブのマシン語に変換するというものなのですが、gccや g++をの代替としてのclangとclang++が結構ポピュラーになってますね。
ただ、Fortranを置き替えるためのFlangというのはまだ実験段階なのか、本体にはまだ合流してなかったりします。昔はdragon egg という gccのフロントエンドみたいな形で動くものがあったのですが、そちらはメンテされてないのかな。
以前、MinGWでflangというかまずはllvm/clangをコンパイルしてみようと思ったのですが、実行形式がやたらでかくなった上にコンパイラーが実行できないという結果に終わりました。
何度か試してみたんですがね。
で、ふと思いました。
そういえば。wsl2だとよりLinuxの環境に近いのだからそのままコンパイルできるのではないだろうか、と。
というわけで、コンパイル中です。かなりかかりそうです。
コンパイルについては Building Flang の記述を参考にしてます。
まぁ、gitで取ってきてcmakeでビルドするだけなのですが、MinGWだとそもそも色々と工夫しないとビルドできないんですよね……。
まずはコンパイル用のディレクトリを切って以下の setup.sh というscriptを作ります。
INSTALL_PREFIX=`pwd`/install
# Targets to build should be one of: X86 PowerPC AArch64
CMAKE_OPTIONS="-DCMAKE_INSTALL_PREFIX=$INSTALL_PREFIX \
-DLLVM_CONFIG=$INSTALL_PREFIX/bin/llvm-config \
-DCMAKE_CXX_COMPILER=$INSTALL_PREFIX/bin/clang++ \
-DCMAKE_C_COMPILER=$INSTALL_PREFIX/bin/clang \
-DCMAKE_Fortran_COMPILER=$INSTALL_PREFIX/bin/flang
-DCMAKE_Fortran_COMPILER_ID=Flang \
-DLLVM_TARGETS_TO_BUILD=AArch64 \
-DFLANG_OPENMP_GPU_NVIDIA=ON"
インストール先は、例えば /opt/llvm とかに変更しても良いかと。
実行パーミッションを付与しておきます。
それから次のllvmをビルドするscriptを。Flangはllvm本体に対してパッチが当たってるので、独自にビルドする必要があるからです。
. setup.sh
if [[ ! -d classic-flang-llvm-project ]]; then
git clone https://github.com/flang-compiler/classic-flang-llvm-project.git
(cd classic-flang-llvm-project && git checkout release_100)
fi
# Use local GCC to bootstrap the toolchain, including clang and openmp.
cd classic-flang-llvm-project
mkdir -p build && cd build
cmake $CMAKE_OPTIONS -DCMAKE_C_COMPILER=/usr/bin/gcc -DCMAKE_CXX_COMPILER=/usr/bin/g++ \
-DLLVM_ENABLE_CLASSIC_FLANG=ON -DLLVM_ENABLE_PROJECTS="clang;openmp" ../llvm
make
sudo make install
こちらも実行パーミッションをつけて実行します、(←今ココ)
かなりの時間がかかります。
そして、最後に Flangをビルドするために以下のscriptを作ります。
. setup.sh
if [[ ! -d flang ]]; then
git clone https://github.com/flang-compiler/flang.git
fi
(cd flang/runtime/libpgmath
mkdir -p build && cd build
cmake $CMAKE_OPTIONS -DLLVM_ENABLE_DOXYGEN=ON ..
make
sudo make install)
cd flang
mkdir -p build && cd build
cmake $CMAKE_OPTIONS -DFLANG_LLVM_EXTENSIONS=ON ..
make
sudo make install
こっち明日だなぁ……。