昨日の方法で、オプションをまちがっていました。AArch64 とあるのは X86 ですね。
で、それで clang は動くようになったのですが、何故かflangは動かない。
ちなみに昨日のバージョンはllvm10に対してだったのですが、なんか 11.01 になると標準で flang に対応してるのかもしれないっぽい。
ということでコンパイルしなおし。
wsl2 には Ubuntu が入っています。
コンパイルするディレクトリで git からソースを取得。
$ git clone https://github.com/llvm/llvm-project.git
オプションがめんどいんで、あらかじめscriptを用意しておきましょう。
INSTALL_PREFIX=/opt/llvm
CMAKE_OPTIONS="-DCMAKE_INSTALL_PREFIX=$INSTALL_PREFIX \
-DLLVM_CONFIG=$INSTALL_PREFIX/bin/llvm-config \
-DCMAKE_CXX_COMPILER=$INSTALL_PREFIX/bin/clang++ \
-DCMAKE_C_COMPILER=$INSTALL_PREFIX/bin/clang \
-DLLVM_TARGETS_TO_BUILD=X86 \
-DLLVM_ENABLE_DOXYGEN=ON \
-DLLVM_ENABLE_PROJECT='clang;libcxx;libcxxabi;libb;compiler-rt;lld;flang'"
cmake $CMAKE_OPTIONS ../llvm
make -j3
まだ今もビルドしてる最中なので、これでうまくいくかわかりませんが……。compile.shとでもしておきましょうか。
とりあえずビルド。
$ cd llvm-project
$ mkdir build
$ cd build
$ ../../compile.sh
さて、これでうまくいくものなのか。。。
正確にはボカロじゃなくてCeVIOの可不です。
Vsingerの花譜のボイスデータを元に制作中の可不のデモ動画。
なんというか、花譜の声がエフェクトを通してぼやかしたような感じなのですが、ものすごくリアルに花譜だな。というか、花譜を取り巻くものがみんなバーチャルだから、実体が無いものに対する実体なのかもしれませんが。
運営によるアンケートの結果を受けて、発売時期をずらして開発を続けることになってるみたいです。
そういえば来年のカレンダーがオリンピック対応に決まったということで。
でも、すでに刷られたカレンダーばかりのような気がします。
手元にあった、店から配られた無料のカレンダーを見てみたら、とりあえず通年の祝日が印刷されていて、下の方にオリンピックの関係で祝日が移動する可能性があることが書かれていたり。
まぁ、そうなるか。
さすがに今年のカレンダー関係でかなり騒動になったから、カレンダーを作る方も悩むのやめたんですね。
ただでさえCOVID-19関連で疲弊してるんだから余計なところに手をかけるよりも、注釈にしてしまった方が早かったのでしょうね。実際、カレンダーが決まったのがつい先日だったわけですし。
申し込んできました。
例によって募集サークル数が少ないので受かるかはわかりませんが。
少しづつサークルも戻ってきてるじゃないかなぁ。
COMITIAとかみると、かなりのサークルが動きはじめてるという感触があったもので。