両方放映開始していました。続けて放映してるんだよなぁ。
はたらく細胞はいつもの通り、色々と大変なことがあってもほのぼのと解決していく話なわけですが、スピンオフのBlackではかなりギスギスとした関係が。本体がかなり弱ってきてるみたく、そのあおりを血液まで負うことになってきていたり。
まぁ、元々細胞の働きというものはblackなのですが、絶望的な環境の中でのというのはかなりキツイですね。
魔女の旅々のEDである灰色のサーガのピアノカヴァー。
この曲はでだしのところのフレーズが独特で良いですよね。
MZMの Enter the Avatar のカヴァーがおすすめに上がっていたものですから。
一応こういうのもアリだとは思うのですが、低いトーンで歌われてるんですよね。がっと音程が上がると期待していたところで上がらないので、そこでどうしてももやもやしてしまうんだよなぁ。。。
神椿の理芽のカヴァー。
最近は色々な曲に挑戦してる、という感じが出てます。
rachieによるインドネシア語歌詞カヴァー。
突然インドネシア語が飛び込んできて仰天しました。
かなり昔の動画ではrachieがインドネシア語で歌っていたことありましたが、最近はかなり流暢な英語で歌ってるので彼女がインドネシア出身だというおことを忘れていました。
翻訳はdjalto という人によるみたいです。
緊急事態宣言出てる最中ではありますが、独立本展見てきました。
ちょっと義務的なものがあるので……。
写真はクリックしてもう一回クリックするともっと大きなものが見れます。
見ての通りかなり久しぶりに佳作を取ってます。
題材は三国志 魏志巻三十 倭人より、要はいわゆる魏志倭人伝の女王卑弥呼について書かれてるところを取ってきて、篆書で集字して作ったものです。
内容は「其国本亦以男子為王住七八十年倭国乱相攻伐歴年乃共立一女子為王名曰卑弥呼事鬼道能惑衆」とあります。Wikipediaの魏志倭人伝のところに写本の写真がありますが、その最後のページの最初の箇所にあるものです。意味は、「その国(倭国)では男子を王として七、八十年ほどたったが、国が乱れて相争うようになっていたので、一人の女子を王に立てることにした。その名前は卑弥呼といって、鬼道を用いて人々を惑わせていた。」ぐらいの意味でしょうか。最後の方はちょっとあやしい。
何にしろ、この作品、いつもの二尺×八尺のサイズがあるので今日見なければ丸められたまま二度と見ることができないかもしれなかったものでした。(でかくて全部を見ることができないし、そもそも広げる場所がない。) 個展でも開ければ見ることはできますが、一体どれだけ金がかかるものか。先生には個展を開いては?と何度か言われたものですが。実際、家にはかなりの数の作品が眠ってるのですが。かなりものが変色してるんだろうけどなぁ……。
ちなみに、会場は当然のことながらいつもよりも閑散としていました。いつもだと作品を解説してまわるようなイベントもあるのですが、今年は人が集るから無しになっていますし、感染対策にかなり神経が使われています。
とは言え、会期はかなり短かくなっている上にいつ途中で中止という事態になるかもしれない状態ですからね。