つい先程読了!
2巻なのですが、1巻がどういう話だったかのさわりは、公式がPVを出していました。
【ガガガ文庫】『ホラー女優が天才子役に転生しました ~今度こそハリウッドを目指します!~』PV
事故で亡くなった女優の鶫は、女優人生の中で努力を重ね、演技で必要なことを全てコントロールすることができるまでのホラー女優だったのですが、その鶫が生まれ変わりったのは銀髪ハーフの少女、星空つぐみ だったのでした。
つぐみ は、新しい体が彼女の望むべくパフォーマンスを全て発揮できるほどの身体能力を持ってることを知り、そして前世と同じ女優としての道を歩むことを決めるのでした。
つぐみ はいわゆる憑依型と呼ばれる演技の人で、その時々の役に没入していくタイプの人。そして、周囲の役者もそんな彼女にひきずられて、新しい演技をさせられていることに気付くのでした。
親友の凛の兄がやはり天才子役と呼ばれ、1巻2巻どちらでも演技の勝負を つぐみ と繰り広げるのですが、それもまたおもしろいです。
それにしても、この手の作品は小説や漫画のうちはよいけど、もしアニメ化とかなったら声優が大変だよな。そういう神がかかった演技を演技しないといけないから。。
22日にNASAの探査機 Perseverance が火星着陸をしたそうなのですが、その際の動画。
降下の様子がはっきりと映像に撮られたのはこれがはじめてらしくて。電波の届くのに30分かかるため、探査機は自律的に着陸地点を選択してシーケンスをこなしたようです。
まずパラシュートを広げて断熱用のパネルを投棄。火星の薄い大気の中をパラシュートで減速しながら降下を続け、スカイクレーンと呼ばれる噴射器のついた機器がローバーをつりさげながら火星上に接近。ローバーがタッチダウンしたところでスカイクレーンは切り離されて上空に飛んで行って去るのでした。
なんか火星の風の音も別の動画で公開されてるみたいですね。
ものすごくシミュレーション通りに行ったみたいです。
Perseverance は パスィビアランス (ビアのところにアクセント)と発音し、意味は忍耐、とのこと。パー・シビア・ランスなのですね。
多々星カイリがブラック★ロックシューターをカヴァー。
カイリの太くてあたたかい声の調子と曲調が良く合っています。原曲は別に低い感じではなかったと思いますが、それでも雰囲気が出てて良いかな、と。