アドビの「源ノ角ゴシック」がバリアブルフォントに対応--ウェイトを自由に調整可能 で見ました。
元々、日本語を含む CJK フォント(中国語、日本語、韓国語のフォントの総称)は文字数が多いので、Webフォントとして使ったときにサイズが大きくなるので読み込みが遅くなるという問題があります。さらにweight つまり早い話がフォントの太さによってファイルを複数用意する必要があります。
今回の発表は、このweightの変化をファイルで分けなくてもひとつのファイルを指定するだけで変化させるようにできるようになった、ということです。
Google noto font も追従するようです。
まだダウンロードしないといけない状況かな。
ちなみに、このサイトでもnoto sans CJK を使っていますが、Googleのサイトの方で使用する文字を最適化してくれているので、最低限のダウンロード数におさえられていて、多少は早くなっているはず。
初回。
ラノベ原作のアニメです。
人の死なない無人戦闘機による代理戦争とされているが、実は隔離された戦闘集団 86 が人とは扱われず使いつぶされながら現実の戦争をやっている世界。
平和に守られた世界で、彼らには作戦指示が限られた司令官からのみ送られている。
そんな司令官の一人であるレーナは86の人たちに過度に感情移入してると言われていて……。
レーナことヴラディレーナ・ミリーゼの声は 長谷川育美 ということですが、主演は今回がはじめてみたいです。2016年ごろから活動してるようですが、最初は事務所預りで、その後準所属に昇格。今年からは正所属になったばかりという経歴みたいです。
それにしても、ヴラディレーナって名前は聞いていましたが、無国籍な名前ですね。他のスラブ語圏については知らないのですが、ロシア語だったらヴラジレーナの方が近いかも。なんとなくロシア語のWIkipediaを見てみたら Владлена Милз になってた ^^;; ヴラードリナ・ミールズですね。英語のWikipedia では Vladilena "Lena" Mirizé になってた。これはカナの通りですね。多分、ロシア語でВладилена だと発音がジになるだけじゃなくてそこにアクセントが来るので、ヴラジーリナみたいになって元のカナ表記とずれてくるので、あえて и を取って ヴラードリナ にしたのかも。
と割とどうでも良い話。
話自体は緊張感があっておもしろかったです。期待の一作。
Vtuber関連のネットニュースでみつけたので多分 Vtuberネタなんだと思いますが。
ちょっと気になったもので。dinger 作、 十人といろ 歌の動画です。
昨日話題にした Vei がさっそく紹介動画を上げていました。
2Dですが、根幹は変わってないような気が。
さすがに英国の出身だけだって英語はハードです。おもしろいのは子音で終わるところを強調するときに母音が入るところ。アメリカ英語ではやらんものな。Veiの癖かもしれませんが。