初回。
手足が炭のように黒く何も伺えないシャドー一族には、各人にそっくりの生き人形が存在して、シャドーの身の回りの世話をしてる。
そんなシャドーのひとりであるケイトの元に一人の生き人形がやってくる。彼女はケイトよりエミリコと名付けられる。
かなり不気味な感じの話ですが、エミリコはやたら明るいです。
Lispの処理系というと Common Lisp と対を為す Scheme という処理系が有名です。
そのうちのひとつ、Gauche というのが使えるみたいなので試してみるか。
Gauche は日本生まれみたいで、MinGW64 でもコンパイルできるらしいです。
今日時点の環境ではコンパイルできなかったのですが、Windows 版のインストーラーがったのでそれを使い、MSYS2の方にはパスを通しておきました。
実行は gosh.exe なのですが、デフォルトでコンソールが開くようになっていて mintty からは実行できないので、gosh.exe -i でインタラクティブモードにして使う必要があるようです。もちろんダイレクトにgosh.exeをダブルクリックしたときは別ということで。