今、帰りのバスの中なのですが、満員で補助席まで動員されてます。バスによって通路の幅が違うのですが、今乗ってるのは狭い奴みたいです。横幅が狭くてきゅうきゅう言ってます。補助席が座席のてすりに収納されるタイプなのでそれだけ片側のてすりが幅広になってます。それが通路の幅を圧迫してるみたいです。
おまけに、今日はいつにも増して接続が悪いです。もしかして補助席に座ってることと関係あるのでしょうか。
そういえば、皆さんはどういったIMEを使ってますでしょうか。
まぁ、Windowsでここをみてる人が多いでしょうから MSIME をデフォルトのまま使ってるという人が大半なのではないでしょうか。それともこだわりがあって ATOK じゃなければだめだという人もいるでしょう。Macだと、最近はかの悪評高き ことえり もかなり変換精度が上がったらしいのでそれを使ってるという人も多いのではないでしょうか。Linux などの Unix 系でしたら wnn や canna を使ってることでしょう。
でも私はそのどれでもなくSKKを昔から愛用してます。
普通IMEはある程度入力した後でスペースキーを押して変換するものですが、SKKは変換方法が一風変わってます。例えば、「私は」と入力するために、WatasiHaと入力するのです。WとHが大文字になってるのに気づきましたか? SKKでは漢字の単語の先頭をシフトキーを圧しながら入力し、送り仮名もシフトキーを押して始めます。するとなんとスペースキーを押さなくても変換されるではないですか。変わってるでしょ。
複数の候補がある時はスペースキーを押すことになりますが、うまく辞書を学習させていくと非常に入力し易いものになるのです。仮名だけをかくなら何の変換もなしで打てます。英文を打つ時は l を打てば英数モードにすぐに変わるので、これも変換キーなしで打つことができます。
まぁ、シフトキーを多用するので、左手の小指が引きつるといううわさはありますが、それも慣れというものでしょう。
このSKKは本来はEmacs上で日本語を入力するためのものなので、他のアプリでは使えないのですが、SKK風の入力環境を提供するSKKIMEなどの存在によりかなり問題がクリヤされてます。
なんでSKKを使うようになったかというと、会社でEmacsを使うようになったのがきっかけです。当時はEmacs18だったのですが、wnnやcannaを使えるようにするためには一工夫が必要でした。それがSKKだとEmacsのアプリとして使えるのでインストールが楽だったのです。
Emacs19が出るあたりからWindows上でも Mule for WindowsというEmacsが使うようになり、それと平行してWindows 95で動作するSKK95をみつけてWindowsでもSKKを使うようになりました。当時はメールも Mule for Windows 上でcmailを使うようになっていたので、あっと言う間にSKKなしではいられないようになったのでした。
残念ながら、今これを書いてるリナザウではSKKライクなIMEを使ってませんが、さすがに両手の親指だけでぷちぷちやるリナザウではSKKは使いにくいかも知れませんね。
と、延々とSKKのことを書き込んでいたのにまだバスが高速を下りられません。結構渋滞してますね。今日は無理してでも満員のバスに乗ってしまってよかったのかも知れません。
あれでバスを見送っていたら先週の二の舞いだったでしょうね。いつ乗れたか分かったものじゃありません。
やっぱりボーナス後の金曜だからみんな早く帰りたいのかなぁ。
お、少し動き始めました。ここからは首都高を下りるまで間が無さそうです。一般道に出てしまえば上野に着くのもすぐでしょうね。
昼は近くのワンちゃんのいる喫茶店トポスで。土日限定のワッフルを食べました。
この店は色々と妙な客が来るもので、今日も元アイドルという歌手がふらりとやってきました。(あとで連れが検索してみたところ、かつて るろ剣 のエンディングを歌ったことある人らしかったです。)
なかなか人の輪には入っていこうとしない連れも、この場所では店の雰囲気に溶け込んでしまっているのでした。
朝は普通に8時に家を出ました。
そのときは連れも私も自覚していなかったのですが、サンシャインの会場に着いてスペースの準備が終ったあたりで、二人とも睡魔が (^^;;
そのまま突っ伏して寝てました (^^;;
やっぱり、昨日のパーティーで帰りが遅くなって、寝たのが2時か3時ごろになっていたのが効いたみたいです。
前半は私の方がずっとねぼけてて、後半では連れがずっと突っ伏していました。
おかげでニュース原稿もあんまり進みませんでした。ニュースの発行の方もあまり進まないで、14号止まり。カタログのニュースセレクションが落ちていたのが結構影響していたんじゃないかなぁ。(当日版の0.5号に載っていましたけど。)
喫茶アミヒコでコーヒーを飲んで、輸入雑貨のミプロを見てから外に出ようとすると、ものすごく雨が強く降っていました。
最初、連れが乙女ロードを見たいと言っていたのですが、それはあきらめて、地下を通って東急ハンズへ行きました。
結構時間潰しになりましたよ。
鉄のフライパンを買ってから鉄のフライ返しがなくて困っていたのですが、それも今日買ってしまいました。
その他にもキッチン用品で色々買ってしまいまいした。
この前話題に出たタオル掛けも新調してしまいましたよ。今度はマグネットで止まるやつにしました。
色々まわったあとで、外に出てみると、雨は止んでました。
ある程度古い人で、関東から東海地方に住んでいた人は、お菓子のナボナのことを聞いたことがあるかと思います。
そう、王貞治がコマーシャルに出ていて、「ナボナはお菓子のホームラン王です」とやっていたやつです。
亀屋万年堂というところが出していたやつなのですが、このナボナ、池袋でまだ売っています。
東口の地下街のISPというところに、亀屋万年堂の場所があって、そこで売っているのでした。
連れがナボナを食べたことないというので、今日そこでナボナを買って食べてみました。
いや、チーズ味とかルバーブ味とかあるのですが、基本的にナボナ味になってしまっていて、具の味はよくわかりませんでした (^^;;
ブッセと似てるのですが、違うものだなぁ。
そういえば、今日サンクリで私たちのいたホールでよく見かけたのは涼宮ハルヒ本でしたね。
いきなり目の前に列が出きていましたし。
他のホールでもハルヒの本は出てたみたいですね。
ちなみに、連れは涼宮ハルヒじゃなくて藤岡ハルヒのでてくる方のまんがの本を探していたのですが、みつからなかったみたいですね。
まぁ、ホスト部の本はサンクリじゃ受けないだろうからなぁ (^^;;
同じく、xxxHOLiCの本も出ないだろうなぁ。
色々試してみました。
Fedora7 とか Ubuntu とか PC-BSD とか。
でも結局ブートすることができませんでした。
なにがいけないのかなぁ。
初期化CDで工場出荷状態にまでしてみたのですけど、結局ブートすることはできませんでした。
あきらめて、UBCD (Ultimated Bootable CD) でHD内容を消去しました。
再度初期化して、それで廃棄だな。
がっくし。
結構晴れていたらしいですね。今日あたりから天気が崩れるというはなしがあったんですけどね。
今日は連れはオカリナの練習で西荻まで行っていました。そのあとで、多摩湖線が止まっていたので国分寺で足止めされているうちに、私の方が追いついてきて、国分寺で合流しました。
今日も暑かったです。
そしてねむいし。
目も疲れてきました。
朝起きたら、連れが遅くなったと大騒ぎ。
あわててごはんを食べて駅まで。
なんとかいつもの電車に乗れました。
ところが、中央線は遅れが出ていて、ものすごく混みまくり。
電車の中はぎゅうぎゅう詰めでした。お昼のおにぎりがつぶれるかと思った。
今日は連れが疲れ切っていたので、夕飯は外で食べることにしました。
近くの中華料理の店、唐園まで。
ここって、いつも言っているけどおいしいんですよ。何を食べてもはずれがないような感じで。
おなかいっぱい食べてきました。
小惑星探査機はやぶさ の回収カプセルですが、相模原に到着したようですね。毎日新聞や読売新聞の記事では、JAXAの検査によって1ミリ以上の試料はみつからなかったという記事を書いてるみたいなのですが、JAXAの公式ページではニュースがみつかりませんでした。まぁ、みつからなかったとしても、はやぶさ 自体は偉業をなしとげているので、問題はないかと思いますが。
ISASのページに はやぶさ の大気圏突入時の軌道のことが出ていました。リンクはトップになっているので、もしかしたら、新しいニュースが入った時点で過去ログの方に入ってしまうかもしれませんが。
今日は午後から雨が降っていました。
今日は家で連れのアルページュ練があったので、それで昨日は家をかたづけていたのでした。オカリナのグループです。なんかおみやげに激辛せんべいを持ってきてくれたみたいなのですが、連れにわけてもらって食べたら火を吹きました。明日胃の調子が悪くなっていたらそれのせいです。
今朝は新宿まで医者に行っていました。特に何も言われなかったし。いいのかそれで。
昼はおうちでそば。つるつる。
連れの情報で、なんでも父の日合わせでイトーヨーカドーでサイフとか色々ある、ということだったので行ってみました。今使っているサイフがかなりぼろぼろになっていたからです。
確かに安いのから高いのまで色々とあります。まぁ、安いやつは安いやつなりの性能しかないんだよなぁ。とりあえず、カードとかがしっかりと入るようなものを選びました。ちょっとぶらぶらしていたら、ビジネスカバンもよさそうなのがあったので、えいや、っと両方買ってしまいした。
まぁ、高いけどナスが一応あるから……
自転車でイトーヨカドーまで行っていたのですけど、帰るあたりで雨が降っていました。まぁ、それほど激しい雨ではなかったんですけどね。
で、家に帰ってしばらくして時間になったので、田無まで書道に行きました。
ちょっと大きい紙に中腰になって書いていたので、足ががくがくになっています。
疲れたなぁ。
明日はサンクリです。
今回はBホールか。めずらしいなぁ。
かなり前から困っていたんですよね。
正確に言うと、丸つき数字とかM$の~の記号が入っていると、メールの日本語の部分が全部消えてしまうんですよ。
Emacs23そのものは内部的にUTF-8になっているのですが、どうやらSEMI/FLIMを使うときに変な動作をするのが原因のようです。
wlの設定ですけど、wlも基本的にSEMI/FLIMを使ってるので結構設定を流用できたりします。こちら
.emacsに以下の記述を足します。
(require 'cp5022x)
さらに、サイトの説明では.wlに追加する記述については、cmailにはもちろんそんなものはないので、.emacsで以下のように設定します。
;; SEMI (cf. http://d.hatena.ne.jp/kiwanami/20091103/1257243524)
(eval-after-load "mcs-20"
'(when (coding-system-p 'cp50220)
(add-to-list 'mime-charset-coding-system-alist
'(iso-2022-jp . cp50220))))
ただ、実のところ、この設定だけではうまく上記の文字を送信することができません。その解決策は上のサイトからのリンクにありました。
FLIMのソースでmel-q-cc.elに以下のパッチを当てます。
--- mel-q-ccl.el~ 2006-06-12 15:10:02 +0000
+++ mel-q-ccl.el 2008-04-03 06:33:51 +0000
@@ -893,7 +893,13 @@
(defun quoted-printable-ccl-encode-region (start end)
"Encode the region from START to END with quoted-printable encoding."
(interactive "*r")
- (decode-coding-region start end 'mel-ccl-quoted-printable-lf-lf-rev))
+ (save-excursion
+ (goto-char start)
+ (insert (prog1
+ (decode-coding-string
+ (string-as-unibyte (buffer-substring start end))
+ 'mel-ccl-quoted-printable-lf-lf-rev)
+ (delete-region start end)))))
(defun quoted-printable-ccl-insert-encoded-file (filename)
"Encode contents of the file named as FILENAME, and insert it."
使っているFLIMのバージョンによっては上記のパッチはそのまま当たらないかと思いますが、decode-coding-region を検索していって、そこの記述を上記のようにしてやればOKなはず……。
さらにリンクをたどって、以下の記述を.emacsに入れておきましょう。
(defadvice mime-encode-region (around use-unibyte-buffer
(start end encoding) activate)
"Use unibyte buffer while encoding."
(let ((string (prog1
(buffer-substring start end)
(delete-region (goto-char start) end))))
(insert (with-temp-buffer
(set-buffer-multibyte nil)
(insert (string-as-unibyte string))
(setq start (point-min)
end (point-max))
ad-do-it
(buffer-string)))))
ここらへんの記述って2007年とか2008年にすでにされてるものなんですよね。どうにもFLIMの動作不良?のせいみたいです。
あと、念のため、.emacsか.emacs.d/init.elをUTF-8エンコードしておいて、デフォルトのコーディングシステムもUTF-8にしておくと安全かもしれません。
.emacsに以下の記述をしておきましょう。
(set-language-environment 'Japanese)
(prefer-coding-system 'utf-8)
(set-terminal-coding-system 'utf-8)
(set-keyboard-coding-system 'utf-8)
(set-buffer-file-coding-system 'utf-8)
(set-default-coding-systems 'utf-8)
.emacsの先頭にはこう書いておくといいでしょう。
;; -*- Mode: Emacs-Lisp ; Coding: utf-8-unix -*-
こういった設定のおかげで(もしかしたら他にも色々やっていたかもしれないけど)、なんとか丸付き数字とか~とかを送れるようになりました。ちゃんちゃん。
今日は呼吸関係の不調はありませんでしたね。
ゆうべはかなり苦しんだんですけど。胸が痛くてなかなか眠れなかったんです。
今日はそのかわり胸焼けがしてました。まぁ、それぐらいならいいか。
声優の山寺宏一と田中理恵が結婚したということで。そんなに若くないのに?と思ったら、山寺氏は再婚みたいですね。
中国の有人宇宙飛行船が中国のステーションにドッキングしたということで。この分野については(他の分野についてもだけど)、すっかり中国に追い越されてるよなぁ。まぁ、日本は無人ドッキングの技術は持っているわけなんですけどね。
中国と言えば、最近中国関連の本を買ったところ、反日感情というのは確かにあるけど、あの広大な中国の人が全て反日感情を抱いてるわけではないというような記述がありました。
まぁ、それはそうだ。
親日派の人も結構いるらしいですし。
ただ、中国人とつきあうためには色々と気をつけなくてはいけないことがあるそうで。
まず、これは中国に限ったことではないのですけど、日本人はなかなかはっきりと物事を言わないわけで、そこらへんはちゃんとストレートに言いたいことを相手に伝えなくてはいけないと。
そして、東南アジアではよくあることなのですけど、面子に気をつけること。中国人は面子を非常に大切にしていて、面子のために約束を必死になって守ったり、面子を守るために相手を歓待したりするようです。そして、相手も自分の面子を守ってくれることを当然のものとしてると。これをおろそかにすると、中国人相手のコミュニケーションは破綻すると。商売も人間関係もうまくいかなくなってしまうらしいです。
本では卑近な例として小泉元首相の中国訪問のときのことを書いてありました。江沢民主席のときに、小泉元首相は訪中してるのですけど、そのときに戦没者の慰霊碑にお参りして、江沢民主席に戦争の誤ちについて謝罪していたわけですが、そのたった半年後には靖国神社に参拝していました。江沢民主席としては、小泉元首相が謝罪することで、当然靖国参拝もしないものと考えていたのですが、それが裏切られて顔をつぶされたと考えたわけです。その後の日中関係の冷え込みは見ての通りです。
台湾の人も面子を大事にしてます。ただ、中国人の面子の考え方とは若干違うみたいですね。でも、人前で見せつけるようにして叱ったりすることは、相手の面子をつぶすことになるので、絶対やってはいけないそうです。
日本では見せしめのためにそういったことをやったりしますけどね。
この面子というやつ、西洋の考えとはかなり違いますよね。日本は明治維新後かなり欧米の影響を受けてるので、あんまり面子を大事にしない文化が身についてるのかなぁ。よく面子より大事なことがあるだろ、みたいな感じで言いますよね。
まぁ、結局のところ、郷にいては郷に従えの世界なんでしょうけど。
このところ、体調不良の記事ばかりで各方面から苦情が。
そりゃそうだ。
でも、体調悪いんだものなぁ。
今日は東京は30度まで行ったみたいです。
雨が少し降ったので蒸し蒸ししています。
窓を開け放っているので、風が少し入ってきていて気持ちいいです。
微妙に暑いんですけど……
サンシャインシティで開催されたサンクリ73にサークル参加してきました。
昨日までは結構ばたばたした日が続いていたのですが、今日は予定していた時刻通りに開場に着くことができました。
昼も、最近は近くのコンビニが売り切れになっていたことが多かったので、武蔵大和で先に調達してきました。
問題は今日は雨が降る予報だったことですね。朝は降っていなかったんですが。
それにしても、このところ量を描くことができないでいます。どうしても時間がかかてしまうし。昔は量産していたんだけどなぁ。
今回は一般入場口の近くにいたので、久しぶりに入場者の地響きが聞こえたものでした。
会場の、特にうちが配置されていたホールでは 艦これ か エロマンガ先生 か FGO か、という感じだったのですが、私はことごとく違うサークルの方を見ていたというやつ。。いや、これらのジャンルが気にならなかったわけではないのですが、どうしても人が多くて気後れしてしまうという。。。
いいのか、そんなことで。。
で、今日は衝撃的なことが。
よく手隙のときに Pandaful World の ぱんだちゃん とことニュース原稿をお互いに編集部に持っていったり持っていってもらったりしていたのですが、原稿を持って行ってくれた ぱんだちゃん が戻ってきて、ぼそっと、、「リソグラフが止まっちゃったらしいです」
え?
以前もあったんですよね。クリエイションニュースはリソグラフという輪転機のようなもので刷っているのですが、これがニュース発行の生命線なんですよね。確か一度壊れて交換したはずなのですが。あの時は編集部の人がキンコーズに走って最後の方の臨時号を発行していました。当時はしばらく動いたり止まったりを繰り返して、結局交換となったはず。コミクリのころからずっと使われていた1号機だったんですけどね。今のは2号機だったけかなぁ?
壊れたあとの原稿も次に何らかの形で載せてくれるというのでしばらく原稿描いてました。
ちなみに下にあるのはその時に描いたものじゃなくて、リソグラフが故障する前に描いてニュースに載ったものです。編集部に行く前に写真で撮っておいたもの。どうしても写真の写りが悪いから色があれですが。スキャンの方がいいのはわかっていますが。まぁ、どっちにしろ線が整理されていないからきっちゃないのではありますがね。トリミングする段階でアスペクト比も狂ってると思うし ^^;;
そうか。カゲプロやらミクやら描いていたから時間がかかったのか? どちらもここまで来るとうろ憶えで描いてます。
ミクなんて服の感じだけをちょろっと調べただけですし。多分、色々と間違っていると思います。。。でも、うろ憶えでもなんとなくそれっぽい形にはなるんだなぁ。
いや、あちこちでおこられそう。。
で、帰りはやっぱり雨が降っていました。
荷物はダンボールをカートにくくりつけて運んでいるのですが、とにかく雨を警戒してビニールやらゴミ袋やらで何重にもしてガードしていったところ、なんとか濡れずに済んだみたいです。(でも、最近のゴミ袋って弱っちいから不安なんですよね。昔の黒いゴミ袋のような頑丈さは無い。。)
とにかく、わざわざ新宿まで行く理由も無いと、高田馬場から家に直行しました。
まぁ、実際のところは西武新宿から乗れば座れるというのがあるのですが、とにかくその時は荷物が濡れていないかが気掛かりだったので早く帰りたい一心だったのでした。
で、家に帰って荷物を整理したり、上のニュースの写真の加工したりメールを打ったりしてるうちに結構時間がかかってしまいました。
それでも日が変わる大分前にこの日記を書くことができているから、それなりに早く寝れるかなぁ?
実は昼にネットのニュースを見るまで知りませんでした。
今朝の8時2分ごろに大阪北部で震度6弱の地震がありました。
このところ大きな地震に感覚がマヒしてるとは言っても今回は都市部での地震。
誤報を載せてしまう可能性もあるし、あまり情報が入ってきてないこともあるのでこれ以上の詳細は書きませんが。(書けないというのが正しいですけど。。。)
アラトは結局レイシアを受け入れることを決断したわけですが。
コウカはアウトソーシング先をみつけられなかったし、スノードロップはアウトソーシング先としての人類を見限った。
でも、レイシア(というかその進化先の超高度AI)は複雑な判断の先を全てアラトに託すことでうまくアウトソーシングを行い、自己の高度化に成功したということみたいです。
権限の移譲じゃなくて権限のアウトソーシングというのはある意味恐いですが。
判断できないものを判断する能力の無い者に託すというわけなので。
レイシアというシステムの中では、人類であるアラトもまたそのパーツのひとつに過ぎないということみたいです。
制作側の現場が大変だというネットでの噂は聞きましたが、外から見る限りではそうは思えないほどしっかりとした話を作ってきています。予定ではあと2回のはずですが、かなりの良作だと思います。しっかりSFしてるなぁ、と。
というわけで、あえてSFタグをつけてみたり。
ちょっと前に読了していたのですが。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784065122952
小説が書けない文芸部のシュウはスマフォのアプリで一人の少女のつぶやきをみつける。
やがてスマフォを通しての二人の交流がはじまり、少女-詠名はシュウのかわりに文芸部の小説を手伝うことになる。
ところが、二人の間は実は5年の年月の隔りがあることがわかって。。
まぁ、登場人物の『秘密』はラノベ文庫のサイトにあった試し読みの時点でわかってしまいましたが、そのあとの展開について結構楽しめました。
ハイラインの『夏への扉』への言及が作中二回ありますが、確かにある意味リッキイだな。
ちょっと前に読了していました。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784040731780
王族と亜人の姫というとりあわせは、同時期に出ていて前にも紹介した『葡萄大陸物語 野良猫姫と言葉渡しの王』とコンセプトが似て、どちらも王道のファンタジーと宣伝されていますが、雰囲気は全然違います。
葡萄大陸の方は中世の戦記風のファンタジーなのに対し、こちらはヴィクトリアン調のより現代に近い異世界のファンタジーです。こちらの姫は結構ツンデレ。
王道との宣伝の通り、さっくりとしながら次はどうなるんだろう、ここはどうなってるんだろう、と思わせる展開でした。
とにかくポンコツ先生の回。
とにかくポンコツな先生の回。
でも、この人人気があるんですよね。
このタイミングでまだこのあたりということは、やっぱり2クールやるのかなぁ?
22時22分ごろ、山形県沖を震源とする、マグニチュード推定6.8の地震がありました。震源の深さは10キロとのこと。
新潟県では震度6を記録したとのこと。
津波注意報も出たみたいです。
花譜の。
粗品 さんの曲だそうで。
毎回新しい感じの曲に挑戦してるみたいですね。
Vtuberによるカヴァー。
あくまのゴートの絵が微妙にリアルで影かぶってて怖いのですが。
花奏かのん のところでのカバー曲動画なのでした。
重厚なサウンドだったりでやばいですねー。
読了。
1巻では騒がしさが目立っていた主人公ですが、2巻では一転して少し影のある描写となってきています。LBGTな話です。
お茶らけてみせてるレイですが、今回はあっさりとまじめに友人たちにカミングアウトしてます。でも「好きになった瞬間から誰よりも遠い」と、周囲から認められてもらえないことも受け入れられないことも認識しているというモノローグが深いです。
受け入れてはもらえてないが、少しづつ、認めてはもらえるようになっていってるようですが。
1巻ではとにかく毛嫌いしていたクレアも、なんのかんの言いつつも曲ったことが嫌いな彼女は、訳もなく偏見を持って接するのは違うのだ、ということはわかってるし、主人公のレイに対する態度も少しづつ変わってきてるような気がしました。
アニメ化して欲しいマンガランキング2021で5位にランクインした作品らしいです。それだけ語り口がうまいんだと思われり。漫画は 日本へようこそエルフさん。 のコミカライズも担当している 青乃下。ニコニコ静画に私の推しは悪役令嬢。が掲載されたときも、コメントで エルフさん の人だ、とあったので、よほど評判が良い人なんでしょう。(わかる。) 実際コミカライズな表現だけでなく、シリアスな場面だったり心理描写だったりとうまいな、と思うところしばしばなので。この漫画も 青乃下 が描いてたというのが読みはじめたきっかけでもあるので。
色々とタイムリーな話で。
映画のFGOが円卓の騎士を題材にしていましたが、アーサー王伝説は多くの断片的な話があって、互いに矛盾しあっていたりするからかなりわかりにくいです。
TVアニメの七つの大罪もアーサー王伝説と連らなりのある物語で、登場人物にまんまアーサー・ペンドラゴン王が出てきます。
ニコニコ静画で続編の黙示録の四騎士が掲載されていたので関連して調べてみたのですが。
黙示録の四騎士の主人公のパーシバルはまんまアーサー王の円卓の騎士の一人パーシバル Percivalですね。ウェールズ語で Peredur [pɛˈrɛdɨr]とも読むらしいです。ペレディルかな? ガラハットとともに聖杯を臨んだ騎士のひとりですが、聖杯を持ち返ることはできなかったみたいな?
四騎士というのは円卓の騎士のうちのだれかでは、と考察してる人がいるのですが、有力なのはトリスタン Tristan/Tristram と ランスロット Lancelot ですが、トリスタンは Le Morte d'Arthur (アーサー王の死) の中で 2代目のLyonesseの王 Meliodas と Elizabeth(もしくはIsabelle) (Maloryの版) の息子 ということになっています。文献によっては母親の名前が違うようですが。Meliodas は King Mark of Cornwall の縁者みたいですね。ランスロットは King Ban と Elaine の息子ということになっていて、湖の妖精に育てられたことから湖の騎士と呼ばれたようで。 Elaine は Ban王と同じく初期の円卓の騎士であった Bors の妻の Evaine の姉妹らしいそうで。Bors が Elaine の兄かと思ったら違うのか。名前違うもんな……。
と、まぁ、七つの大罪とアーサー王伝説はかなり関係が深い話となっておるのですね。
アニメ版の七つの大罪はかなりグダグダ感が増しているわけではありますけど。
Re:AcT公式。花鋏キョウと獅子神レオナのコラボ。
この二人のコラボのやつはRe:AcT公式チャンネルに上げることになったのかな?
神椿のヰ世界情緒と花譜のオリジナル。
スマートフォン向けゲーム「ブラック・サージナイト」イメージソングということだそうで。
やっぱり、コラボじゃなくて二人いることを意識して作り込まれた曲というのは強いですね。それぞれのパートをただ歌ってるのではなく、二人の声が歌の中に配置されてるというか。
MaiRのカヴァー。
「これを辞めろだ?そうか分かったぜ死ねってこったな?」
MaiRとVALISのVITTEのコラボカヴァー。
BiSHの曲ということで。
これはMaiRの方のチャンネルで上がっていたものなのですが、ちょっと前にもVALISとのコラボがあったということで。
【歌ってみたコラボ】Cry Baby Covered by MaiR & VITTE【二重唱】
こっちの方は知らなかったなぁ。
他の人のところでやってると見逃すことってあります。YouTubeのおすすめで出ていたとしても見逃すことあるからなぁ。
Re:AcTの獅子神レオナのカヴァー。
KINGのKanariaの曲みたいです。
レオナは色々な歌い方を使い分けてきますね。歌謡曲風だったりアニソン風だったり、この曲のようにちょっとおしゃれな感じに歌ってみたり。
器用だ、というよりも本当に曲に合った歌い方ができる、という感じなのですよ。
パリピ孔明の作中で英子の歌唱担当の96猫による歌ってみた/踊ってみたの動画です。
パリピ孔明のおかげで、もうすっかり96猫さんの歌声がなじみになってしまいましたが、低い方のパートとかも重ねていますね。この人、作中は英子として歌ってるのでそんな変わった音域の歌は歌っていませんが、低い声のカヴァーとかも出してるんですよね。
そしてこちらはパリピ孔明で七海の歌唱を担当しているLezelによる歌ってみた/踊ってみた。
96猫さんと違った感じの歌になっているのがおもしろいです。
せっかく歌唱担当を別にしたのに、七海が歌ってるシーンってそんなに多くないんですよね。いやAZARIAのがそれに相当するんだろうか。とにかくもったいない気がする。
2年前の動画なのですが。天秤ひなみ のチャンネルのところで。
天秤ひなみ と 多々星カイリ と 「お友達」ということで。
お友達の人はなんとなくイラストの感じからRe:AcTを引退した人、なのかもしれません。他の二人のように、もう一度Vtuberはじめてそのあとでまた止めてしまった人なのかなぁ? 情報がどこにも残ってないや。
蛇足ですが、公式では公言していないので一応噂レベルの話になりますが、天秤ひなみ は かつての 天秤はかり で、多々星カイリ は 多々星シエル だったのだろうと言われていますね。
天秤ひなみ は 多々星カイリ の配信のときにも呼ばれていたような気がしたので、ずっと仲良しなのですね。
_ まちだただお [また万博行くんやね。ところで、モリゾーはキッコロのおじいちゃん。キッコロの両親は?環境破壊で死んじゃった?]
_ おおむらゆう [おじいちゃんということは聞いてたけど、両親は環境破壊で死んじゃったの? え? 本当?]