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終ってしまったアニメについてつらつら書いてみてもしょうもないですね。
もう一ヶ月も前の話だし。
まあ、コレクターユイが比較的最近までやってたやつですね。
結局のところ、あのエンディングのレクイエムというのは何に対するレクイエムだったのかなぁ。
愛の自分の心を閉ざしていた状況に対するレクイエムなのかな。
サクラ大戦はまだOVAの方見てないなぁ。それこそひまがない。
ひまがないといえば、大分前にアイアンジャイアントのビデオを買ったのに、
まだ見れてないのが悲しいな。いい作品だといううわさなのに。
最近のアニメではアルジェントソーマがいちおしです。
というか、それぐらいしか見てなかったりします。
一応トライゼノンのビデオをとってますが、そういえばまだ一話目しか見てないなぁ。
アルジェントソーマは初期エヴァのわくわくする感じを持ってたりします。
しかもサンライズだから、物語が破綻することもないだろう ^^;;;
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英国には9月24日から30日までの間行ってきました。
今旅行記を執筆中なのですが、まだまとまってません。
(それもいそがしかった理由のひとつだなぁ。)
しばしお待ちを。
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さて、次はいつ更新できるかなぁ。
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先日、映画グラディエーターを見てきました。
古代ローマが舞台で、丁度五賢帝時代が終った直後の時代のはなしです。
皇帝の臣下だった将軍が、皇帝の息子の陰謀にまきこまれて、
地位を追われ、奴隷として買われ、やがて剣闘士としてローマにもどり、
皇帝の息子(いまや皇帝となっている)に復讐を誓うというはなしです。
昔ははやった映画のテーマらしいのですが、
今はとんとはやらない歴史ものです。
CGで再現されたローマのコロセウムが圧巻でした。
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同じ映画でもこちらはアニメ。カードキャプターさくらにも行ってきました。
こちらは平日でもあることもあり、小さなお友達も大きな(笑)お友達も
あまりいませんでした。
休憩時間のときに、小学生以下の女のこには、さくらのコスプレして
写真をとるというイベント(?)をやっていたのですが、
今日のような平日は穴ですね。
すいているので、子供たちもあふれることがなかったんじゃないのかな。
土日や祝日に行ったら、写真とってもらえなくて、子供もごきげん
ななめになるだろうて ^^;;;
内容としては、なかなかほほえましい話でした。
悲劇的な要素もあったのですけどね。
今回、さくらは「絶対大丈夫」という無敵の呪文を言ってないんです。
それが、ああいう形で出てくるとは…。(以下自主規制)
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映画といえば、エスカフローネ。
一体どこでやっているのやら。8月にはいるといそがしくて見に行けなくなるのにぃ。
初夏から全国ロードショーといいますが、一体いつから?
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それにしても、最近日記者たちのあいだでかなり無節操なリンクが行われているが、
問題になったりしないのかなぁ。
お互いにリンク張り合ってる分にはいいと思うのですが、
知らない人のところにリンク張るときはそれなりに許可とかとらないと、
トラブルの元になると思うのですけど。
リンク・フリーリーならいいんですけどね。
ちなみに、リンク・フリーはリンクされることからフリーなわけだから、
リンクするなと読める ^^;;;
カフェイン・フリーといっしょだね。
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6月の頭にあったとある ML のオフで映画 "Mission To Mars" を見てきました。
なんかなぁ、というところもありましたが、出来はよい作品でした。
B級的A級作品とでもいいましょうか。
ルークがフォースがどうたらとか言っているのを見て、
ありゃ、これはパロディだったのか、なんて思ったりもしました。
あの作品の中では次から次へとアクシデントが襲ってくるわけなのですが、
火星にむかうクルーたちは、果敢にそれにたちむかっていきます。
このところを見て、日本の宇宙関係者はあれほど迅速で的確な判断がはたしてできるのか
と思ってしまいました。
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18日のサンシャインクリエイションは本当に残念でした。
まあ上にもあるように、
出張が重なってしまった以上しょうもないはなしなんですけどね。
クリエイションにはSF大会の時刊新聞みたいなクリエイションニュースというのがあるの
ですが、私はそこの常連さんなんです。
なんか私の記事を楽しみにしてくれている方とかいっぱいいるみたいだったので、
行けないことが残念だったのですが、
グループ未完のスタッフに今回は売り子をたのんで、
ついでにニュース原稿も届けてもらうことにしたので、
とりあえず、当日は原稿が載るんじゃないかなと期待しております。
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そういえば、すっかり忘れてましたが、
日曜にアンドリューNDR114 (Bicentennial Man) を見ました。
なかなか良い内容だったと思います。
ロボットのアンドリューが自我にめざめ人をめざしていくところは
現代のピノキオといったところですが、
アンドリューのコミカルさがなかなかおもしろかったです。
デザイン的にはなんというかワンパターンなところもありますね。
どうしてもロボコップやC-3POを思い出してしまいます。
(でも、こうして見てみるとC-3POってスマートなんですね。)
ストーリーではロボットのアンドリューが段々と人間の体と心を手に入れて
いくのですが、最後の場面で機械の力で生かされているシーンは、
何かそれと逆行するようで、皮肉な感じがしました。
あと、最初は "One is glad to be service." といった具合に自分を"One"と呼んでいたのが、
自由を手に入れると同時に"I"へと変っていくところとか、
知人が次々と年老いて亡くなっていくところとかは泣けました。
でもなんか見ていてむしょうにハインラインの夏への扉を読みたくなったのは、
アンドリューから万能フランクを連想したから?
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TODO 999の本ですが、
どうも技術系の本を作ってる会社の人に聞いたら、
出版社から話が来る場合と出版社に企画を持ち込む場合と両方あるみたいです。
というわけで、
企画を UNIX USER 編集部に持ち込むのが確実だと思うんですけど、
小関さんいかがですか?
ウェブマガジンの方は将来的には出版も視野に入れてやっているみたいですが、
著作権はそれぞれの作者にあるんじゃないのかなぁ。
質問したけど、そこらへんの回答はなかったのでよくわからないです。
どっちにしろ、当面はペイしないはずなので。
でもアンケートとかありますのでよろしくおねがいしますね。
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オモイカネにウルトラマンガイアではとのコメントがついてますが、
オモイカネはやっぱりルリルリでしょう(意味不明^^;;;)
あ、いえ、私は平成ウルトラマンシリーズ見てないんでよくわからないです。
ま、どっちにしろ、オリジナルはオモイカネノミコトなんでしょね。
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ううむ。
なんというか、あまりタグを放り込むとなんかリズムがくるうなあ。
文量の割にはファイル容量が増えるし。
まあ、ぼちぼちと。
昔のも見てね。
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