またも台風が来ています。今回は本州か四国のあたりから上陸しそうで、またもや列島縦断コースをとってます。
それに勢力も強いんですよねぇ。
明日は所要でいろいろ外出しないといけないので大変です。
よりによってこんな時にこなくてもいいのに。
いえ、食の部分は全然入ってないのですが。
ゲッターロボのフィギュアの入ったやつを買ってしまいました。鋼鉄ジーグが気になってたのですが、真ゲッターがあたりました。細かいのにいろんなポーズを取らせることができるのです。世の中進化したものだ。
15時だったか16時だったかの新宿での気温が25度。
夏日じゃないですか。
しかも湿度も高いみたいで、ちょっと動くだけで汗がだらだらです。
明日はもっと気温が上るみたいだし、思いやられるなぁ。
去年、サントリーの白州の蒸留所に行ったときに、白州と山崎のウイスキーの小瓶のセットを買ったのですが、今日、ようやっと封を切りました。
せっかく2本あるのだから飲み比べなくては (^^;;
白州の方は香りがストレートにきますね。対して山崎の方は芳醇な香りが特徴。マイルドですな。同じ12年ものなのに、ここまで違うとはねぇ。
好みとしてはやっぱり山崎の方かな。
でも山崎も18年までいくと、スモーキーな香りのみが強くなってしまって、コクがなくなってしまうんですよね。やっぱり12年ぐらいが丁度いいかな。
上野の上野の森美術館で開催されている生誕100周年記念 ダリ回顧展に行ってきました。
上野の森ではそれほどの量展示できないだろうと思っていたので、当初はこれは行くつもりはなかったのですが、展示作品が90点ほどで結構あるみたいだし、新聞の紹介によると若いころから晩年までの幅広い時期からの展示になっているということから行くことにしました。
生誕100周年とは言いますが、実のところダリが生まれたのは1904年だったりします。2004年あたりから各国で回顧展などが開かれていたそうなんですが、そこらへんを広くとらえて100年なんでしょうね。
今回の展示は、スペインのガラ=サルバドール・ダリ財団および、アメリカのサルバドール・ダリ美術館収蔵の作品をあつかっています。それ以外のところの作品がないので、もしかしたら望みの作品がみつからないという可能性はあります。でも、図録もしっかりしていて、結構みごたえがあると思いますよ。
今回誤算だったのは、これほどの入場者が集るとは思ってもみなかったことですね。10時の開場とほぼ同時に会場に着いたのですが、もうすでに入場者の列が長くなっていて、並んだ私たちの後にもどんどん人の列ができてきているのでした。
もちろん 、作品のまわりの人だかりもはんぱじゃなくて、中には遠巻きにしか見れなかった作品もありました。チケットの裏にも、土日祝日は混雑が予想されるので、比較的すいてる平日をすすめていました。
でも、クロード・モネやトレンツ・リャドと並んで好きな画家であるサルバドール・ダリの作品が見れてよかったと思います。
展示会は2007年の1月7日まで開催されています。
今回はあちこち移動することがわかっていたので、最初から都区内パスを買って移動することにしました。730円で発行当日有効。フリー区間内ではJRの乗り降り自由というものです。実は西荻窪と上野を往復するだけでも都区内パスを使った方が安いのでした。
さて、上野の森を出て、上野で食事をしようかと思ったのですが、勝手がわからないし、時間がもったいないので、池袋まで移動することにしました。
山手線で池袋まで。池袋のロッテリアで簡単に昼を取りました。
それから、サンシャイン・シティで昨日今日と開催されていた楽器フェスティバルに行ってきました。
会場に着いてから知ったのですが、13時から連れの知り合いがちょっと演奏をするみたいだったので、そちらも行きたかったのですが、時間的な問題から断念しました。
で、文化会館3Fのイベント会場302でやっていた、アケタ・オカリーナ祭に行ってきました。
内容は明田川荘之氏によるオカリナ体験レッスンがメインでした。(連れは始まるまえにみつかってしまってましたが、まぁ、ズブの素人の私の面倒を見なくてはいけないということで勘弁してやってください (^^;;)
くばられる2Fオカリナと楽譜。そこで体験レッスン。私はちゃんと音も鳴らないし、指もまわらないという悲惨な結果でした (^^;;
一日体験レッスンではこういうことやってるのかなぁ。結構私にはハードでした。
文化会館4Fの会場へ移動してぶらぶらと見てまわっていたのですが、近くでサックスの体験セミナーをやっていて試奏ができなかったので、ワールドインボートマート4Fのアウトレットの会場へと移動しました。
実はおととしの楽器フェスティバルのアウトレットで、譜面台につけて置くところを広げてくれる器具を買っていたのですが、今回もそれがないかを探していたのです。
でも、今回は別のものに連れは興味を引かれました。メロディオンの型落ち品です。普通なら7、8千円するようなものが1900円で売っていたのです。しばし迷いましたが、結局買ってしまいました。音もよいようですし、良い買い物をしたのではないでしょうか。
ふたたび文化会舘の4Fに戻って、連れはオカリナやフルートの試奏を目一杯してきました。すすめられるままに篠笛の試奏もちょっとやってみたようです。
そのうちトロンボーンの体験セミナーがはじまったので、会場をあとにしたのでした。
東京駅の大丸美術館で開催されている幻の棟方志功展に行ってきました。とあるルートからチケットをもらっていたので、もったいないので行くことにしていたのです。当初は明日行く予定でしたが、今日ついでにまわってしまおうということで計画に入れていました。
山手線を上野経由で東京駅まで。
今回の展示は、棟方志功と関係が深かった、株式会社クラレの創業者で、倉敷の大原美術館の創設者である大原孫三郎やその息子總一郎との交流関係の作品がメインとなっていました。大原美術館やクラレの秘蔵品が展示されていたみたいですね。
結構おもしろかったです。
美尼羅牟頌板画柵がおもしろかったですね。美尼羅牟とは戦後クラレがはじめて事業化した合成繊維のビニロンのことだったりします。
展示点数がそれほど多くなかったので、さくっと回れました。
その後、東京駅の地下の喫茶店で軽く夕食を食べて、中央線で荻窪まで行って、そこから総武線で西荻窪まで帰りました。
今日は池袋でサンクリでした。
同人誌即売会です。
それでも前半はずっといねむりしてました。
後半、追い上げたのですけど、あまりニュースには載りませんでした。
今日はしばらくみかけなかった店長が来てたのでおどろきました。結婚したということで、おめでとうございます。
新宿に出て、ヨドバシカメラで掃除機を買いました。
コンパクトで強力で、それなりに安価なもの、ということで店員さんのアドバイスにしたがって選びました。
当面はこれでまにあうんじゃないかなぁ。
昨日のノーベル物理学賞を日本人が受賞した報せに続いて、今日もまた日本人が受賞したとの情報が。
化学賞に米ボストン大名誉教授の下村脩氏が選ばれたとのことです。
化学のことについては明るくないのですが、緑色蛍光たんぱく質というものを発見して、その機構について解明した業績によって受賞したということだそうです。
おめでとうございます。
それにしても、ノーベル賞を日本人が受賞したのは2002年以来なんですよね。小柴さんの受賞がそんなに前だったとは。つい最近のような気がしていましたよ。
明るい話ばかりではないですね。この週明けから、世界中で株価の下落が止まらなくなってきています。アメリカの金融不安が引き金となっているわけなのですけど、先週末に金融法案の修正案が下院を通過したことで、株価の下落が止まるかと思われていたのですけど、結局下落の一途をたどっているのですね。
世界恐慌のはじまりなのかなぁ。
今日未明、台風18号が本州に上陸しました。
そしてそのまま本州を縦断して行きました。
今朝は大変だったです。
近くの川は氾濫していなかったので、武蔵大和の駅には簡単にたどりつけました。でも、武蔵大和の駅のところって、単線の高架があるんですけど、よく風で止まらなかったなぁ。西武線はなんだかこういうところは強いです。
早々に中央線が使えなさそうと見切りをつけて、西武線で西武新宿まで出たところまではよかったのですが、新宿の駅に着いてみると、新宿発着のJRのすべての列車が運休となっていたのでした。
駅で他の鉄道の情報を調べて、東西線が動き出したということを聞いたので、西武新宿にとってかえして、そのまま高田馬場へ。
東西線は中野までは動いていたので助かりました。
ちょっとてまどったので遅くなりましたけど。
会社にはたどりつけてない人が結構いたなぁ。
中央線にとじこめられたような人も結構いたみたいだし。
さっきニュースでやっていたんですけど、総武線なんかは途中で降ろされて近くの駅まで歩かされたということだそうで。
午後は台風一過で晴れました。そのかわり風は強かったですが。
夜には空気のよごれが流されて、かなり空がきれいになっていました。
私がじゃなくて連れがです。
私が帰るあたりで、気分が悪いと話していたので、しばらく横になっているように言っておきました。でも、床じゃなくてせめてたたみの上で寝ていようよ。
さすがに無理が続いたから疲れが出たんだろうなぁ。
ちなみに、私が帰ってきてから3時間ほどたちますが、もう復活しているみたいです。
でも、無理はしないように。
今日は元ビートルズの故ジョン・レノンの生誕70年にあたるんだそうです。Googleのトップがジョンになっていました。
今朝は新宿の医者でした。前回、使い方のわからない薬が処方されていたので、今回薬の説明とかをもらってきました。
そのあとでビックカメラへ。パソコン売り場を通り過ぎたのですけど、Eモバと抱き合せのサブノートの価格を見たら100円とか4000円とかの値段が出ていて。まぁ、そんなものなのかなぁ。ちょっと食指が動きますけど、今のところ間に合っているから。ちなみに、USB .3.0が付いているのが4000円でついてないのが100円でした。Newtypeを買ったのですけど、そろそろビックカメラのポイントカードを作った方がいいのかなぁ。
サンクリのカタログがまだ残っていないかと とらの穴 まで行ってみたのですけどもうなかったみたいです。そのかわり、中国嫁日記の同人誌をみつけました。作者の友人たちが作っている二次創作みたいですね。中国嫁は空想非実現嫁であるとかのネタだったりします。いや、ちょっとダークかも。
11時40分ごろに連れと西武新宿の駅で合流。昼はインド料理のシディークですませました。ここは結構安いからな。ちらしの期間が有効だと思っていてたら切れてました。あたらしいちらしをもらってしまいました。それにしても、ラムカレーセットを注文したのですけど、ホウレンソウカレーセットのラムカレーのが来てたりしました。サグ系は場所によっては食べ切れないことがあって危惧していたのですけど、スパイスが効いていて大丈夫でした。
小田急の地下のゴディバでチョコのシェークを飲んで、連れを新宿駅から送り出しました。連れは橋倉千秋氏門下の発表会であるティータイムコンサートを聞きに行ったのですね。
私は東大和まで戻って、荷ほどきをしてから書道で田無まででかけました。
今日も独立の作品作りです。そうそう、公文のペン習字ですが3段受かっていました。何回3段受けていただろ。
今日も中腰で作品を書いていたので、明日は足が痛くなっていることでしょう。汗だくになっていましたが、今日はタオルを持参していたので、作品を汚すことなく書くことができました。
家に帰って、夕飯はデニーズへ。簡単にナスとモッツァレラチーズのスパゲッティーですませました。カフェインを摂取するのはデフォ。
家に帰って、ぐだぐだとネットをやっています。連れは色々と脱線しているみたいですけど、お仕事で今晩も半徹かなぁ。
そういえば、ゆうべ1月22日のサンクリ54の申し込みをしておきました。ロンドン旅行中に申し込みの締切が来るみたいだったのですね。気がついてよかったです。
でも、気分は微妙に次の旅行とか次の次の旅行とかに行ってます。もちろんノープランですけど。ロンドンの次は今度こそ香港に行きたいと考えていたりします。中国返還前に行きたいと思っていたのですけど、結局果たせずに今まで来てしまったので、今度こそ行ってみたいなと。まだ漠然と思っているだけなんですけどね。
そして、その次はマレーシアかベトナムを考えてたりします。ベトナムの方がホテルでのネット事情は良いみたいですね。あんまりサービスの質とかの評判はよくなみたいなんですけど。楽天とかで検索したら、英語が通じないとか楽天価格が効かなかったとかいう評判があったりしました。ベトナム語は声調が複雑で、しっかりと聞き取ってしっかり発音しないとコミュニケーションが取れないということなので、英語が通じないというのはちょっときついかもしれません。台湾なら日本語でも通じるのに。
まぁ、まだずっと先の話です。ノープランですし。
今日は昨日のうちに予約してあった床屋に行ってきました。
東高円寺のペンギンです。
それにしても、今日は眠かったなぁ。
行きは電車の中で寝ることができなかったので、帰りは新宿に出てから西武線で帰りました。始発だし、午前中だから下りは空いてるんですよね。
ぐう。
ちょうど昼ごろに家に着いたのですが、さて昼をどうしようという段になって、流動食があったことを思い出してそれを食べました。ウィダーです ^^;;;
そのあとしばらくスマフォをいじっていました。Googleのアカウントを持っていると、Google Playを通じてスマフォのアプリを管理できるのですね。
修理に出してる間に飛んでしまったアプリとかあったので、色々とインストールしてみたり。
それからビデオ見て、適当に夕飯。デニーズへ行きました。
録画してあったアニメを見ました。
JoJo。連れはキャラクターに魅力を感じてないようでしたけど、長く続いてるシリーズの最初のシリーズなんですよね。今連載中のものとはかなり感じが違っています。かなりの怪奇物になってるんですよね。なつかしいなぁ。今回のアニメはどこまでやるのかなぁ。
俺妹True Route。以前放映していた物の別バージョンエンディングのものです。ネット配信されたんですよね。以前放映されたときのセットボックスはBDに書き出すことができなかったので、交換のときに録画内容はあきらめていたのですけど、また見ることができて幸いです。やっぱりかなり印象に残るような演出だよなぁ。話自体がそういうものなんだろうか。第2期の制作が発表されてますけど、まだ時期等は未定みたいです。
マギ。サンデーで人気の漫画のアニメ化です。そういえば、最初のころは結構読むのがつらい漫画だったなぁ。このあとで、内容に引き込まれるところがあって読んでいたんですけど。ちなみに、単行本は買ってなかったんですよ。サンデーも今は読んでないので、今の連載でどうなっているかは知りません。これもどこまでやるのかなぁ。
このところ忙しいのですけど、なんとか3本とも見続けたいなぁ。
今年のノーベル賞に、iPS細胞の作成に成功した京大の山中伸弥教授の受賞が来まりました。
50歳での受賞だからかなり早いなぁ。
まぁ、それだけ画期的な発見だったということなんですね。
医学への応用の幅がかなりあるみたいですし。
これからしばらくニュースで話題になりますね。
今、Windows 7搭載のパソコンが底値なんですよね。
間も無くWindows 8が発売されることになっているためです。
でも、Windows 8の使い勝手はかなり悪いのでその前に7マシンを更新したいところ。(8についてはRelease Preview版をインストールしてインタフェースの様子を見ました。)
今だと、例えばマウスコンピュータのノートで、Core i7、Windows(R) 7 Professional 64ビット、8GBメモリ、1TB HD、BD(書き込みあり)、17.3型フルHD (1920x1080) 光沢液晶ディスプレイ、IEEE802.11a/b/g/n 最大300Mbps対応WiFi、Bluetooth(R) V4.0 + LEの構成で、9万足らずで買えるんですよねぇ。
先立つものがないのはいつものことなんですけど ^^;;;
でも、今使ってるマシンがかなり不安定なもので。しょっちゅうブルースクリーンになるのはやっぱりおかしいと思う。メモリも8GB積んでる割には動作がもっさりしてるし。ううむ。
なんとなく思い出したのですけど、卒論とかって何やってたっけかなぁ。
確かメシアの量子論に出てきていた生成消滅演算子を使って、何かの式を計算したような気がします。今になって考えてもみればあまり意味のないことだったような気が。まぁ、卒論なんてそんなものなのかなぁ。
そもそも、担当教授のことが実は正体がよくわかってないんです。
それなりに名前を知られた人だったらしいことと、少なくともうちの大学から院生を取ったのが私が最初だということはわかっています。
前の年に外部からの院生を受け入れていたんですけどね。
思えば、学部の時の量子論の講義ではほとんどまともにシュレーディンガー方程式は扱わなかったような気がします。ハイゼンベルクの行列表現をただひたすらやっていたんですよね。しかも、時間発展部分は分離してしまっていたから、静的状態を記述するために、ともかく線形空間とか群論とか群の表現とかをやっていました。
まぁ、ハイゼンベルクの正準形式からさらに生成消滅演算子まで進んだのですから、ある意味、場の量子論まで踏み込んだ講義だったのですね。
なぜハイゼンベルクの方程式か。
噂によると、担当教授はかつてマックスプランク研究所でハイゼンベルクその人から教授されていたということで、その後パリの大学でも教鞭を取っていたらしいです。
だから、ドイツ語もフランス語も堪能(らしい)。というか、院生のときにロシア語の教科書を貸してくれたことから、ロシア語もできたということですね。
でも、場の量子論を研究していたということ以外は全然知らないんです。
ううむ。
量子論の基本方程式はシュレーディンガー方程式の方が有名ですけど、ハイゼンベルクの行列方程式はそれと等価な内容を別の表現として表したものなんですね。(ああ、不用意に「表現」とか言うとおこられてしまうな。)
量子力学(古典量子論ね)におけるあらゆる状態量は、無限次元のヒルベルト空間のベクトルで表わされ、観測量はそのベクトルに対して作用する群(実体は環だっけ?)の固有値として表現されるのですね。
その群の性質を持つ行列を実際に書き出したものが、その群の表現というわけで。
(このあたり、正確な言い方ではないです。もう記憶も錆びついてるからなぁ。)
ある現象に限った場合、状態を表すベクトルは単純な形になります。例えばスピン1/2の量子のスピン状態量を表すベクトルは2次元で、ふたつの基底の任意の線形結合であらわされるんだったよな。
えっと、そのベクトルに作用するスピン演算子の表現のひとつがパウリ行列だったんじゃなかったかな?
えっと、ここで言うところのベクトルというのは高校とかで使ういわゆるベクトルよりも数学的に抽象化されたものです。
えっと、体Kの任意の元a,bと集合Vの任意の元x,yに対して演算axとx+yががVの元になるように定義しておいたときに、次の条件を満す空でない集合を体K上のベクトル空間Vという。
(1) x+y=y+x for all x,y ∈ V
(2) (x+y)+z=x+(y+z) for all x,y,z ∈ V
(3) x+0=x となる0 ∈ Vが存在する。
(4) 任意のx ∈ Vに対し、x+x'=0となるx'∈ Vが存在する。
(5) a(x+y)=ax+ay for all a ∈ K, all x,y ∈ V
(6) (a+b)x=ax+by for all a,b ∈ K, all x ∈ V
(7) a(bx)=(ab)x for every a,b ∈ K, all x ∈ V
(8) lx=x for all ∈ V となる 1∈ Kが存在する。
だったっけ?
なんか不正確な気がする。
体は端的に言ってしまえば、実数と複素数と四元数。(大雑把すぎ)
こうして定義しておくと、ベクトル空間Vの任意の元x,yと任意の体Kの元a,bに対して、ax+byは常にVの元となるんですよね。
この性質を利用すると、線形微分方程式の解の集合もベクトル空間となるので、それに対してax+byが常に解になるということも導けます。
(厳密には証明が必要ね。この性質があるから、波の重ね合わせとかができて、フーリエ変換とかフーリエ級数が説明できて、全ての波が正弦波の和で表されることになるのですね。(ただし、波動方程式が線形な場合のみ))
ざくっと言ってしまうと、ハイゼンベルクの方程式のように、状態量がベクトルで表せるというのは、線形方程式であるシュレーディンガー方程式の解がベクトル空間の元となっているからなんですね。
はぁ、はぁ。
シュレーディンガー方程式は時空に対する共変性を持ってないから、相対論的力学を表すことができないのですが、ちょっと工夫することでできるディラック方程式は時空変換に対して共変になるので、特殊相対性理論の範疇の量子論の方程式になります。
この解を表すのにディラックのガンマ行列を使うんじゃなかったけかな?
パウリ行列は2次元だったけど、ガンマ行列は4次元だったはず。(いいかげんな記憶)
このガンマ行列に対する表現を使うのに、クリフォード代数が必要と。
ここで言うところの代数というのは環と同じ意味で、ベクトル空間の元に作用したときの固有値として物理量を表現する。
院ではひたすらクリフォード代数について調べていたなぁ。
結局、修論で何をテーマにしたか、さっぱり忘れてしまっているけど。
私のあとに続いた院生はもうちょっとマシな研究をやっていたみたいですが、私は結局わかりきったことをまとめなおしただけだったような気がするなぁ。
あ、上の公理とか説明は絶対に引用しないこと。
かなりいいかげんだから ^^;;;
まぁ、ちょうどタイムリーにヒッグス粒子の存在関連でノーベル賞が決まりましたけど、その理論の一番根っこにあるのが上の議論。
根っこすぎて、上は果てしなく遠いですけど。
クリフォード行列でせこせこやっているときは、まだ一般相対性理論を量子化する決め手はなかったんですよね。今はその候補が超弦理論となっていますけど、超弦はもっと色々なことを説明するみたいですね。
ふう。
そもそも、院のときもまともにペンローズダイアグラムとか経路積分とかを勉強しなかったしなぁ。(そこも根っこの部分) ゼミで英語のテキストを読み進むというのがあったんですけど、そのときに担当教授に勧められたロシア語の原文に当たろうとして砕けたのでした。(結局いっしょにゼミを受けていた先輩に、英語版のコピーをもらったのでした ^^;;;)
[時事][宇宙]皆既月食
20時近くから皆既月食でした。
最初、赤い月の欠けてる部分が月食かと思ったのですが、この赤い部分全部が地球の陰だったのですね。
確か20分ごろに皆既月食が終わって、月の光りが細く見えてきました。
きれいに白く輝いていましたね。
中野の しづ さんの個展がすごいことになっているようで。
で、映画の方も色々と話題が出てるわけで。
あの、シンタロさんの7の字が入ってるシャツだとか、SPDG なエネだとか、男前なキドだとか。。コノハのハーフアップにアフロだとか。(アフロは映画じゃないか。。)
最近解禁されつつある情報を見ると色々と心配な感じにもなってくるし。
音楽で じん さんが曲を書いてることを明言してますが、映画のアナウンスのところには特に記述なし。まぁ、現時点ではそんなもんか。
昨日だったか一昨日だったか、MEKAKUCITY LOG Vol.1 届きました。
『MEKAKUCITY LOG Vol.1 ~MEKAKUCITY PUZZLE~』『~MEKAKUCITY BIG CAN BADGE~』発売中です!是非チェックして下さいね!https://t.co/Y9YuBr208K pic.twitter.com/E5ldSCXPOH
— メカクシ団 (@mekakushidan) 2016年10月7日
パズル、というかDVD付きのパズル、というかパズル付きのDVD(?)。要は夏にやっていた SEEK at MEKAKUCITY が収録されているというやつ。(まだ見てない。)
どうやらこれの脚本はやっぱりというか じん さんがやっていたようで。ということは公式 Twitter のそれぞれのキャラのやつも じん さんかなぁ? まぁ、話し方とかがぶれてなかったので、その可能性は高いかなぁ、と。
なんかみんなの関心は、映画を通り越して、いつやるかわからない次のアニメのことに行っていたりして。
もはや黒の陣営も赤の陣営も無いような状態です。
黒の方は中心となるユグドミレニアムが残存勢力しかいないわけですし。一方、赤の陣営の方は言峰シロウ神父の元に赤のライダー以外はまとめられてしまっていますし、黒のキャスターも赤の元に下ったと。
もっとも黒のキャスターは陣営も何もなく自分の願望を叶えようとしはじめるわけなんですが。。。
アダム、いや、これはリリス!?笑)
エヴァは?
じゃ、なくて。
みたいな?
ちょろっとだけなんとか進めました。
本編の方じゃなくて、その他のいつもの意味のない絵日記箇所を色々と。
うー。
なかなか時間が取れないのがなんとも。
それにしても、文字を書いたり打ち込んだりするのは感覚がわかるから、どれぐらいやったら疲れがくるか無意識のうちに認識してるのかもしれないけど、PCで絵やら画像処理するのは全然慣れてないから感覚がまったくわからない。それだから目を酷使してしまうんだろうな。
目がもうしょぼしょぼしてきました。
ドライアイとかも来てるのかもしれないけど。
まぁ、半年分の疲労がかなりたまってきてるというのはあるかもしれないです。
BEATLESSのアニメが1月からはじまるということで。
原作小説は読んだことないのですが、途中で打ち切られた漫画版の方は読んでいました。
BEATLESSそのものがかなり人気があったこと自体は知ってますし、イラストを手掛けたredjuiceのことも知ってます。
アニメ版は00や楽園追放の水島精二が監督とのこと。
公式サイトはTVアニメ「BEATLESS ビートレス」公式サイト.
う~ん。
また1月から見ようと思ってるアニメが増えてきてるような気が。。
YuNi の Twitter で知ったんですが。
以前 YuNi ともコラボ動画を出していた響木アオですが、動画が avex よりアップされていました。
これに対してavexがとある指令を。
✨大事なお知らせ🐇💘
— 響木アオ🐇西武線放送ドラマ出演👮🚨 (@hibiki_ao) 2018年10月6日
avexさんのチャンネルに
9/24のライブで披露した、
『スタートの合図』のMVが公開💕
🌟URL🌟https://t.co/eqwwqAIG7e
そしてあるミッションが…❣⚡
なんと12月までに『100万再生』
いかなければラジオ終了!💦
毎秒聞いて!!!まじで!!!!たのむ!!!!!!#拡散希望
これってめちゃくちゃシビアなミッションじゃん。
これがメジャーデビューするということに課される義務というやつなのですね。
ちゃんとスタートを切ることができるかどうか。
動画のコメントに英文で紹介がされていますね。彼女はただの映像ではなくて、バーチャルと現実の両方で活躍する新世代のアイドルなんだと。
なんかアイドル/作詞作曲家ということでデビューしてるみたいです。
話も逸れるし別出しにしましょう。
響木アオの動画に関して。
コマーシャル的には当然のものかもしれませんが。。デビューさせたということは、企業は収益を上げるべく動いているのだから。企業側がどのような費用計算をしたかですが、宣伝費用や諸々の諸経費を考えて、今後これだけの実績を上げることで収益が上げられるだろうという数字を算出してるんでしょうね。 つまり、これからも毎回このようなミッションが課されることになるわけだ。
中の人はソロで活動してる人ではないでしょうから、実際にはマネージャーなり所属事務所なりがあるだろうから、契約まわりはそっちでやってるんでしょうけど。
それにしても、最近よくあるクリエイターと企業の間の権利や報奨に関するすれ違いについて色々と思ってしまったり。
おそらくは業務委託請負契約が締結されるのではないかと想像するので、ちゃんと契約書を読んで、業務内容を明確化し、責任の所在や著作物の権利関係についてしっかりと書かれてるかを確認する必要がある、と。基本、契約書に無い項目はうやむやにされてもどうしようも無いので。
最近はネット個人起業する人も増えてるのでネット上に契約書をどうすればいいか書かれた情報があったりしますね。素人には何を重要視しなければいけないかなんてわからないですから、情報をしっかり集めて自己防衛しないとトラブるわけだ。
DECO*27 の新曲。過去の曲のフレーズが入っていたり。
ゴーストルールとヒバナと妄想感傷代償連盟と言ってる人がいた。
確かに。
5部です。
4部からの引き継ぎ、ということで康一が出てきますが、すぐに帰国する模様。
舞台はイタリアのネアポリス。(要はナポリね。今のナポリはかなりきっちゃなくなってると聞きました。)
そこに巣喰うギャングスターたちの物語。
主人公のジョルノ・ジョヴァーナはなんとあのディオの息子、ということで。でも遺伝的にはジョースター家の物ですよね。しかもあのジョナサン・ジョースターの。そういう意味でJoJoの主人公は3部→4部→5部で2部の主人公であるジョセフの孫→息子→叔父という関係になっているわけだ。ややこしい。
YuNi シャルルで検索すると VTuber 関係のまとめサイトがひっかかるのですが、そこのコメントのひとつに YuNi のシャルルを本家シャルルなんて呼んでるのがありました。まぁ、それだけ再生数が多いということですね。
歌関係でミリオンを達成している VTuber はそんなに多くないので、かなり驚異的な記録みたいです。(しかも YuNi は他に2本もミリオン達成した曲を持っている。)
最初にミリオンを達成した歌はなんとミライアカリの Echo だったと聞いています。(Echo のオリジナルはGumi による英語の曲だったり。) 普段のあの馬鹿っぽい姿からは想像できないうまい歌が話題をさらったんだとか。
多分、どっかで 富士葵 や ときのそら がミリオン達成するでしょうが、案外とダークホースなのが 道明寺ここあ のこれまたシャルル。現時点で70万近くの再生数をかせいでいます。1カ月でここまで増えてきてるんですよね。道明寺ここあ は曲の数は少ないですが、確実に再生数をかせいでいたりします。
あ、すみません、ときのそら は 【MMD公開】太陽系デスコ/ときのそら【歌ってMMDで踊ってみた】で最近ミリオンを達成していました。
なんにせよ、今歌う VTuber 界隈がかなり大きく動いてることだけは確かですね。
2期目がはじまりました。
さいしょっから飛ばしてます。
今回は徹頭徹尾胸の話でした。
3人組とあすみん先輩の温度差がなんとも。人を胸の話題に誘導したり、心の中でつっこみを入れたり。。
この人の曲どっかで聞いたことあったと思ったのですが、動画は見たことないやつしか上がってないなぁ?
コメントのところで こむぎこ2000 さんが動画作ったんで、みたいなことがあったのですが、私もたまたまそっちの方から辿りつきました。
flower による曲で、独特な抑揚がありますね。
普段は歌をやってるエルセとさめのぽき ですが、裏には物語があるようで。その1回目という位置付けみたいな。
記憶喪失の少女が海の底で出会ったのは さめのぽき だった。
Jubyによる ヨルシカ の 言って。 の英語カヴァー。
Juby は 「いって」には「言って」と「逝って」の意味があるけど、そこらへんは取り込みきれてないみたいで。
でも、詩というのはリズムや音ありきのものなので、きれいな訳を作ってるJubyはやっぱり詩の才能があるよなぁ。
オリジナルはこちら。
日笠さんってちょっと抜けた人の役が多い印象なのですが、リーナはまさにそんな役ですね ^^;;
というわけで新シーズンはじまりました。
以前劇場でやっていたものとは時系列が逆になっていて、映画の前に入るエピソードみたいです。
17日目#100日後にトイレットペーパーを買える女の子 pic.twitter.com/mDCJeXfD5y
— アズマリムちゃん💜 (@azuma_lim) October 8, 2020
トイレットペーパー買えるか?
星乃めあ の予告。
【動画予告】
— 星乃めあⓂ️明日『UNION』歌ってみたアップ! (@MeaYoutuber) October 8, 2020
OxT「 UNION 」
2020.10.9 22:00公開https://t.co/2a8iHO53pE#SSSS_GRIDMAN #OxT pic.twitter.com/N8FIvJItKE
UNIONというのは、あれですね、SSSSなやつですね。
めをさっませ、ぼくらのせかいがー、なにものーかーに、しんりゃくされてるぞぉっ。
これは全然予想もしていなかったのですが、黒井津さんやるんですね。
悪の秘密結社で怪人開発部門でお仕事している黒井津さんは、個性的な上司らをなだめながら正義の味方と戦う怪人を開発しつづけているのでした。
結構おもしろい作品なので期待しています。
来年の1月8日からの開始だそうです。
ティザーサイトはこちら
_ まちだただお [台風のおかげでF1日本GPの9日の予選が中止だ。でも今夜出発・・・]
_ おおむらゆう [え、今夜出発ってどこに?]