昨日は74人来てくださったようで、ありがとうございます。
会社でも風邪が流行ってるみたいです。
今日も一人は途中で力つきて早退し、一人は体力の限界だからと定時に退社していました。
フロア自体は広いのですが同じ顔と長時間付き合わせてるせいか、ひととことで風邪をひくとあっと言う間に蔓延するのですね。
くわばらくわばら。
今日は久しぶりでした。出張が間にはさまったものでしばらく来れなかったのです。
でも、来週は祝日で休みだし、そのあとはまた出張が入るので、また間があいてしまいます。
祝日といえば、今日医者に行って薬をもらってきたのですが、出張中の薬を確保するために13日に会社を休んで医者に行かなくてはならなくなりました。まったくもって土曜に祝日がくると迷惑以外のなにものでもないです。
さて、書道の方は競書の試験でした。
課題の一つの雁塔聖教序の臨書でした。1月の頭に書いたところと同じところだったので楽でしたが、先生からは木簡みたいだと言われてしまいました。うー。
今日は日本武道舘の書初めコンクールの結果も出ていました。今回は頑張った甲斐があって、日本武道舘賞を取ることができました。特選より上は有料で表装してもらえるので、もちろん表装してもらいます。今回から表装のランクが増えていたのですが、せっかく日本武道舘賞を取ったのですから、本表装にしておきました。
書道教室は今日は暖房の入りが悪くて、みんなふるえながらやっていました。
まぁ、もともとあの教室の広さに対してパワー不足な暖房ではあるのですが。
寒い上に、筆をものすごく冷たい水で洗わないといけなかったので、ますます冷えてしまいました。
今日はとにかく寒いです。
最低気温も氷点下まで行ったらしいですね。最高気温も5度程度らしいですし。
そのかわりよく晴れていましたけど。
とにかく寒くてたまらないので、早く帰ろうと、神石神井からバスに乗って西荻まで戻りました。(どうやらそれが田無から最短みたいなんです。)
家の弱い暖房でもないよりはましかと。
でも、私が座ってるところは、玄関のすぐ前で、すきま風が吹いて特に寒いところだったりします。
ストーブの前に行くとパソコンにさわれないからなぁ。
連れと、上野の東京国立博物館で1月2日より開催されている悠久の美中国国家博物館名品展 というのに行ってきました。
あらためて思ったのは、中国の文化は古い方が高くて、時代が下るにつれて落ちてくるなぁ、と。殷とか周の時代の青銅器はとても精巧できれいに作られているのですよ。それが時代とともになんか文化レベルが落ちてくるみたいな。
でも、古い時代の展示が多かったので楽しめました。
いったん連れとわかれて、有明で開催されているCOMITIAに行ってきました。
結構古い知人の有我悟氏の展示などに行くためです。
有我氏とはこのあとで、また食事会でいっしょしました。
ちょっと遅い時間に行ったのであまりゆっくりとできませんでしたが、かなりひさしぶりのCOMITIAは楽しめました。
大雪の節分から一夜明けて、今日は晴れ。
朝の道はかちんこちんに凍っていました。
ころぶ人もいたんじゃないかな。
かく言う私もちょっところびました。
中野の方は今日一日でほとんど雪は融けましたが、東大和の方ではまだ残ってる部分がありました。特に北側の日陰なんかはがちがちになってましたね。
うちの玄関は北側なのですが、連れがショベルを買ってきて雪掻きをしてくれましたので、玄関前でころぶのはさけられました。
小惑星探査機の はやぶさ (MUSES-C)ですが、イオンエンジンを起動させ、地球に向けての旅をはじめました。
はやぶさ って満身創痍で姿勢ひとつ制御するのにもかなり大変な状況だったりするのですが、あきらめずにここまでたどりついたという感じです。
地球帰還は平成22年の予定だそうです。
ためしてガッテンでやっていました。
ちょうど日経に載っていた内容とかぶっている部分もありましたが、色々とためになりそうです。
今はやっているインフルエンザの大半はA型ソ連。
でもワクチンはA型ソ連にもA型香港にもB型にも対応してるんだそうです。
今年はやっているインフルエンザの大半がタミフルに耐性があるとされているのですけど、それは実験室でのはなしで、実際にはそれなりに効果があるのではないかというはなしですね。
くしゃみをするとそのあと半日ぐらいはウイルスが生きてるんだそうです。有効な対策は患者の隔離と部屋の換気だとか。
インフルエンザというと高熱が出るという印象ですが、最近は熱が出なくても感染してるケースがあるということがわかってきているそうです。熱がでないからといって安心するわけにはいかないのですね。
みなさんも気をつけてください。
ちなみに、手洗い、うがいが有効みたいです。歯磨きもきくらしいですよ!
モンゴル出身の横綱、朝青龍が引退を決めたようです。実際のところは引責引退なんだろうなぁ。初場所での不祥事が問題になっていましたものね。
ヲザワイチロウの方は不起訴となったようです。関係者3人は起訴となったんですけどね。
このところ自作PCの資料を見たりしていたのですが、それと関連したわけではないでしょうが、突然連れのマシンがダウンしました。あわてて再起動したらしいのですけど、ぷしゅうとなってしまったとか。しばらく置いてからまた再起動したら大丈夫だったということなんですけど、落ち方があやしいなぁ。ハードの不具合という可能性もあるなぁ。
そうだとしたら、まだ今のマシンが大丈夫なうちに新しいマシンを買っておいた方がいいかと思うけど。
とりあえず、連れにはバックアップをしておくように言っておきました。
新しいマシンというと、Windows 7になるわけなんですけど、今のタイミングだと32bit版にするか64bit版にするか悩むところだったりします。64bit版だと周辺機器で動作しないものがあったりするらしいのです。ドライバが対応していなかったりするのですね。ソフトの方はProfessional版にしておけばXPモードで動作させることができるみたいなんですけど。
最近MTRを買っているので、それが対応していないとつらいわけなんですけどね。
そういう意味では32bit版にしておいた方が無難なんでしょうけど、メモリは3Gbytesまでしか認識してもらえないんですよね。大容量のメモリを使うためには64bit版にしないといけないという……。
難しいですね。
今日は立春でした。
気温も結構上がってきてすごしやすい感じです。
でも、インフルがはやっているんですよねぇ。かなりの人がイフルエンザに感染したみたいです。
今日の夕飯はおうちティラキタカレーでした。MTRのPaneer Tikka Masalaです。mildと書いてあるけど、結構からかったような気がするなぁ。パニール(カッテージチーズ)が入ったカレーです。おいしかったですよ。
WEBを巡回してるうちに、世界ふれあい街歩きがはじまりました。今日はリビアのトリポリ。トリポリといえばローマの時代からの歴史ある街ですね。それにしても、街の人たちはみんな純朴だなぁ。石油が産出するので、それなりにいいみたいです。でも隣りの国では今ごろ大騒ぎになっているわけなんですけど、リアルのトリポリは大丈夫なのかなぁ。お茶を淹れてるところがあったのですけど、私なんかの感覚からするとかなり不思議なお茶でした。緑茶を使っていたのですけど、炭火で煮出していて、一番茶は捨てます。で、水を追加して、砂糖をたっぷり入れてまた煮出すのです。大きなカップに移して、ふたつのカップのあいだでじゃぼじゃぼ移動させて泡立てます。そして小さなカップに移してできあがりというやつ。緑茶とは言っても真っ黒になっていました ^^;;
3日にインターネットのIPv4の中央の管理しているところでのIPの配布が終了したんだそうです。これからは世界に5カ所ある管理するところに残っているIPが割り当てられるわけなんですけど、間も無く枯渇することになっているみたいです。いよいよIPv6の時代がやってくるのかなぁ。かなり移行に時間がかかったなぁ。でも、IPv6に対応していない機器とかいっぱいありそうだし、ローカルIPとしてのIPv4は当面残るんじゃないかなぁ。既に割り当てられているIPも突然使えなくなるわけじゃないですし。あくまで新規の割り当てができなくなるということなので。
今朝は医者でした。でも、9時から診察開始なのに8時15分に到着したら、もうすでに受付番号が28番でした。なんかみんな7時ごろから名前を書いていくらしいです。先週は結構早く診察してもらえたのですけど、今日はかなり待たされました。3時間、いや4時間ぐらいかなぁ。診察は一瞬で終わったんですけど。何か暇つぶしでも持って行けばよかった。
家に帰ってすぐに昼。焼きそばでした。
それから何をするでもなくまったりと時間が来るまで待って、それから書道へ。
今日は競書の試験の創作の課題をやっていました。今回も篆書を選びました。それにしても、今日もかなりの人が来ていて、かなりの時間を待たされました。武道館の書き初め展はいつもの特選でした。特選以上だと表装されて作品が戻ってくるのです。(有料) 今年は学生が全滅だったみたいですけど、大人の方は武道館賞とか朝日新聞奨励賞とか取った人がいたみたいです。
家に帰ってから、夕飯はデニーズで。なんかものすごく混んでいます。もう22時も近いというのに。店の人もテンパってました。注文は滞るしミスオーダーもあったりして結構大変そうでした。でも、そういう時に限って特殊なオーダーをする客がいるんだよなぁ。ということで、ここでも結構待たされました。
ところで、関係ないですけど、政府がTPP参加の意向を示したことで、同人界の存続が危ぶまれてるそうです。TPPで、米国から著作権の期間延長や取締への要求が来ることが予想されているわけなのですけど、今の同人界で主流を占めている二次創作は著作権上グレーゾーンにあって、それが規制強化で発表できなくなる可能性があるわけです。今までは出版業界も同人界にプロ予備軍がかなりいることを知っているので黙認してきたのですけど、規制が適用された場合、同人作家が萎縮して結果として漫画業界そのものが衰退する危険性もあるとのこと。ちなみに、日本では著作権は作者の死後50年で切れますが、アメリカではミッキーマウス法案のせいで70年となっています。(ミッキーマウスの著作権が切れそうになるたびに法案で期間が延長され続けてきたためミッキーマウス法案と呼ばれてたりするそうです。) 作者の権利は確かに尊重されるべきだと思いますけど、それを過度に適用するのは文化の発展を阻害するものだと思います。結局のところ、創作というのは模倣を土台としてそれを昇華させたものだからです。今の漫画入門書がどう言っているかは知りませんが、昔の、それこそ手塚治虫とか藤子不二雄とか赤塚不二夫とかの時代のまんが入門では、まずうまい作家の真似をすることを推奨していました。何度も模倣するうちに、自分の線が作られていくからです。まぁ、個人のレべルで模倣することと、それを二次創作として発表することは別の問題かもしれませんが、二次創作を発表してそれが評価されることは作家の意欲を高め、さらに次のステップへと移行する助けとなるのではないでしょうか。
過去に何度も例を出していますけど、書道の場合は昔の書家の模倣(臨書)が芸術として確立しています。まぁ、この場合は何百年も昔の書家の作品なので、著作権を論ずるのはちょっと無理があるかもしれませんが、そういうことをやっている分野もあるのだということです。それこそ、晋の時代の書聖とまで言われた王羲之もそれ以前の作品の臨書をして書を学んだと言われています。
模倣を許容しない文化は衰退するしか無いと思います。
節分が終わって立春ですね。
で、立春という途端に雪というのはよくある話で。
こ~んなよくあるはなしならっ。
今朝は人身事故だったかなんだかで、西武線が遅れていて、高田馬場に着いたのは50分ぐらい遅れてのことでした。まぁ、寝てたからいいのですが。
で、帰るときにも中央線が遅れてるみたいですね。
今日は連れはオカリナのコンサートを聞きに行ってました。
ちなみに、昼には雪が降っているとは知りませんでした。降るとは言ってたんですけどね。中野は地面がそんなに濡れてなかったものですから。
ところが、武蔵大和に着いてみたら、あちこちが雪だらけでびっくりしました。こちらの方では案外と激しく降ったみたいですね。
台北の松山機場から金門島にむかう復興航空の航空機が離陸直後に墜落したそうです。
大きくバンクして、高速道路につっこんだらしいです。
その動画がYoutubeなどでも公開されていました。
これはひどい。
少なくとも12人死亡したという報道がありますが、もっと被害は大きいんじゃないかなぁ。。
12時15分ごろNHK速報で。
経営不振のシャープが台湾の鴻海精密工業傘下での再建の交渉を優先的に行うこととなったようです。
シャープは当初、国の液晶技術を海外に流さないという方針を守るべく国内でのファンドでの再建をする方向で調整していたのですが、鴻海が支援金額を大幅に上積みしたことから鴻海傘下での再建を決めたということです。
鴻海がシャープの技術力と経営陣を残すという提案と再建支援額を引き上げたことによるみたいです。
シャープペンシルって大正4年からあったのか。。。
Amazon の注文品がゆうパックで送られてきたのですが、時間守らないし。
遅い時間に設定したのは、その時間に人がいないからじゃないですか。たまたま起き上がっていたからよかったけど。
かなりせっかちな配達員だったな。2,3回チャイムを鳴らしただけでバイクで去ろうとしていたし。やけに腰が低く対応していたけど、あまりなっていなぁ。
ゆうパックは以前も雨の中、ポストからはみ出した状態でパッケージがぐしょぐしょになっていたことがあったしなぁ。中見はAmazonの過剰包装のおかげでビニールがかけてあったので、濡れたのは「少し」で済みましたが。(逆に言うと少しは濡れた。。)
大丈夫か、郵便局。昔は郵便局を応援してたけど、それも今は昔だなぁ。。。
こっちもいいかげんにして欲しいところ。
例のアップデート失敗の関連なんですが。
昼ごろちょっと作業して、そのまま横になるために席をはずしていたんです。
そしたら勝手に作業をぶっちして再起動してて。信じられないことするな。
再起動するという予告もなくいきなりですかい。その前にアップデート失敗するの早く直して欲しいよ。
幸い、シャットダウンされる前に何が行われていたかをトレースすることができたのですが。。
Windows 10 というのはずっとマシンのおもりしてないといけないものなのか? 仮想環境みたいに突然ホストがシャットダウンしたら深刻なダメージを受けるかもしれないものだってあるのにどうしてくれるんだ!
ファイアーウォールが無効になったという通知もしょっちゅう来るのもなんとかして欲しいところだし。無効になるのはやっぱ何か潜んでるせいなんだろうとは思うけど。。要するにフルスキャンしても駆除できないやつが入ってるということなんだな。かと思えば誤検知することもあるし。あうーー。
今期やってるやつのひとつなんですが。3本立ての枠みたいです。
ひとつは おしえてギャル子ちゃん。ギャルな格好してるけど中見はいたって普通のギャル子ちゃんとオタ子とお嬢の3人が中心になってる話。ネタは際どいところに振られるのに、中見は結局普通なほのぼのな感じに終わるというやつ。
ふたつめが、一部で話題(?)の石膏ボーイズ。石膏像がアイドルグループやってるというやつ。まんまの石膏なんです。全然動かないけどしゃべるし。昔やってたオーマイキーとか思い出すな。かなりシュールなんですが、周囲は普通にやってるというやつ。
3本目は旅待ちレートショー。ほんのりした話がたんたんとしていて、最後を締めてくれてます。
なにげに楽しみな枠だったりします。
戻ってきません。
というかついにペアリングすらしてくれなくなってしまいました。
うう。壊れたのかなぁ。。
今のやつは一度交換してるんです。それも1年前に1年使ったところで。。。もしかして1年で壊れるようなものなの。。?
Bluetoothは有線よりも動作が繊細なのかも。
レーザーは点灯してるんですが。。
エレコムとかサンワとかの格安メーカーのは駄目なのかなぁ。以前もここらへんの何かのパーツでトラブルがあったことありますけど。。
メジャーどころというとバッファローかMSになるんだろうか。
あうー。
今はサブマシン用のマウスを玉突きで使ってます。サブマシンの方は廃棄したマシンのマウスをつないでるし。
オリンピックも近付き、ロシアのドーピング問題などもどうするかなどの議論があるようですが。
なんかNHKのニュースウォッチ9でやってた話によると日本ではドーピングが起きたことがないんだとか。研究によると、そこには日本独自の体育に対する、成果よりも過程を大切にしたり精神的な成長を重視するという視点があるのだと。
まぁ、結果が全てではない、という考えでいけば、結果を出すためだけにドーピングに手を出すということにはなりにくいでしょうが。
ただ、いわゆる精神論というやつは近年はむしろ軽視されたり排斥されつつある考えのような気がするのですが。過程を大切にするというのは別に体育に限った話ではないですが、ビジネスの世界ではここ10数年はアメリカ式の成果方式が次々と導入されてきてるし、それが日本土着の考えと摩擦を起して色々と矛盾が発生してきてるわけだったりして。
まぁ、成果主義が通ることで色々と日本が世界一となる業績を残してる分野も増えてきてるわけですから、それが一概に悪だというわけではないとは思うのですが。
そういえば、ここ数年は日本古来の考えや姿勢が実は世界的に見ても良いものなのだ、という話題が多いですよね。ただ、聞くたびに思うのは、その伝統は実際のところは廃れつつあるんじゃないかということなのではありますが。。。
昼ごろまで寝ていました。
で、昼を買ってきてYoutube を見ながら昼食。
はまるなぁ。
で、書道に行ってきて録画見て、で、巡回していたのですが、なんで気がつくとこんなに時間がたってしまっているんだろ。。。
競書の試験です。
創作の課題なのですが、今回はめずらしく草書でやってみました。
このところずっと隷書か篆書ばかりだったんですがね。
下手すれば10年以上ぶりかも。。。
書いてあるのは、「相送練川游」という内容です。
あ、正月にむけて出品した武道館の書き初め大会ですが、今日特選を取ったことを告げられました。
特選以上は表装してもらえるので、表装代を用意しなければ。
昼に Youtube を見てるときに例の はやぶさ にあたったわけで。
ちょうど、あの はやぶさ MUSES-C の帰還に合わせて作られた曲で、キセノンPのデビュー作らしいですね。
動画は元の「はやぶさ」のリミックス音源に、全く新しい動画を付けたものだそうです。
はやぶさ はその存在自体が奇跡のような機体なんですよね。
曲で母親と父親とありますが、父は目的地の小惑星イトカワのことで、日本のロケットの父と呼ばれる糸川博士から名前を取られたもの。
母親というのはおそらく、はやぶさ に先行して打上げられて失敗した火星探査機のぞみ のこと。
のぞみ も打上げ後数々のトラブルに見舞われつつなんとか火星を目指したのですが、結局火星到達は断念して宇宙の彼方に飛び去って行きました。
のぞみ のトラブルシュートの段階で、手持ちの機器の性能をとにかく限界まで活用して飛行を続行していたのですが、はやぶさ はそれらのトラブルを可能な限り想定してそれに対処できるギリギリの機器を搭載していました。
その はやぶさ が打上げ後初期からイトカワ到達まで、さらにイトカワの軌道上でも、そして帰還の途中までもとにかくトラブルだらけで、本当に全ての手段を活用することでぎりぎりイトカワのわずかながらもサンプルを回収することに成功したのでした。一度などは、イトカワの上空で通信を絶ったあとで再度通信を回復させるという奇跡的なことも起きています。はやぶさ についてはWikipediaのはやぶさ (探査機)に詳細に記載されています。はやぶさの有名なラストショットもこちらから見ることができます。
はやぶさ のドラマは二本の映画にもなったし、プラネタリウムの人気番組にもなったりしていました。
初音ミクの はやぶさ はとても特徴的な歌声にどうしても感動してしまいます。
で、気付いたのですがキセノンPは はやぶさ に続く探査機にちなむ曲も発表していたのですね。
IKAROS は金星探査機あかつき と同時に打上げられたソーラーセイルで、予定していた実験をことごとく成功させていったという、これはまた はやぶさ とは別の意味で伝説的な存在です。
正確には探査機でもなんでもないわけなんですが、ソーラーセールの実証機として、世界に先んじていた存在でした。
そしてイカロスと同時に打上げられた金星探査機あかつき。
かなり前から ASTRO-H として様々な実験の計画が練られ準備が進められていた機体でした。
ところが、金星到達のための減速の際にメインノズルが破損し金星到達が絶望となってしまったのです。
軌道力学の関係から、太陽の回りを回るときの速度と惑星の回りを回るときの速度はかなり違います。惑星の回りではニュートンの重力方程式の解のひとつである楕円運動をするのですが、惑星到達時にその楕円軌道上で必要な速度まで減速されていないと、ニュートン方程式のもうひとつの解である双曲線軌道に乗って軌道が逸れて飛び去ってしまいます。(いわゆるスイングバイなどはこの軌道を用いている。)
しかし、あかつき のスタッフはそれにもめげずに残されたスラスターなどの推力で減速して再度金星に到達させる計画を立てました。
あかつきは太陽周回中に軌道を修正し、2015年の12月にかろうじて金星の軌道に乗ることに成功しています。それ関係の曲は発表されていませんね。
そして最後に はやぶさ2。
実は はやぶさ の成功を受ける前から計画はあったのですが、予算の縮小と期間の短さから打上げる前から困難が待ち構えていたミッションでした。本気で予算が無くて、ほとんどミッションの立ち上げすら絶望的だったんです。
それが はやぶさ の成功を受けて募金が募られ、なんとか打上げにこぎつけました。
曲は はやぶさ の曲の感じや歌詞を一部継承していますね。
今のところ飛行は順調、というか情報がほとんど無いので、便りが無いのは無事な証拠状態になっていますね。
はやぶさ のことを思い出すと、今でも涙どばー状態になります。何度も泣けますよ。
やっぱり展開が早いというか見えないというか。
かなりこの脚本とシリーズ構成の高橋ナツコは原作クラッシャーとして有名みたいですね。それでも作品によっては神対応することがあるみたいなので残ってるんでしょうが。果たして最初のアニメとくらべてどっちの評価が低くなるのか。。。
アニソラの残り作業とか、アイディアプロセッサーとかを調べてインストールしたり。
iEdit が使えそうだったので取ってきてみました。で、昔の作品の内容を整理したりしていたのですが、作りも甘かったというのがありますが、掲載方法も今にしてみればかなりあんまりな感じになっていたなぁ。やっぱりこれを置き替えるというのが順当なところなのか。。
なんか今朝から思っていたのですが背筋が冷えてしょうもないのです。
悪寒というほどのものではないのですが。
いつもカイロしてるからなのかなぁ?
でもカイロしてるのはもっと下だよなぁ?
あたたかい物を食べたり飲んだりするとましになるのですが。
やっぱり風邪?
いやん。
購入したBDの5巻から、プリンセスとアンジェの入れ替わりについてはっきりと明言された第9話の case 20 “Ripper Dipper” でした。
今見ると、かなり伏線が張られていたのがよくわかります。この回の中だけでもそのやりとりの中からプリンセスとアンジェの関係を暗示する会話がありましたし。
「私たち、友達になろうよ」
「私はつまらない子よ。お友達になっても楽しくないと思うわ」
というのは2話で話し手が入れ換わった状態で成されていたみたいですし、プリンセスのたまには外に出てみたいの、みたいな言葉でアンジェが逆らえないのも今回の話の結末からして当然のものになってくるのですね。
最初に見たときは、子供のときの二人のどっちがどっちだかわからなかったのですが、あらためて見直すと案外と違いがわかるものなのですね。ちゃんとアンジェの声とプリンセスの声だった。
プリンセスは結構自然体に見えるのに、アンジェがプリンセスと二人きりのときは目に見えて態度や口調が違うのがなんとも。
4月の下旬にイベントがあるみたいですが、そのころには2期ができるようになったかどうなのかがはっきりするのかなぁ。それを目指してるんだろうなぁ。
結構話がうまく作ってあるんですよね。説明的にならなずに、会話や場面展開でさらりと背景の説明がされていたり。ネタの出しかたのタイミングもいい感じなんじゃないかなぁ。
エクスがアリスと結びつけられたのはこのエピソードでなのですね。でも他の面々はシェインのロビンフッドとエクスのアリス以外は1話とは別になっていたな。
レイナは前回と同じく時計兎でしたね。不思議の国のアリスに出てくる兎のことでしょう。
そしてごついタオがなんと今回は女性のラ・ベルに。これって皮肉効きすぎ。多分このラ・ベルというのは La Belle et la Bête の La Belle つまり美女と野獣の美女のことだと思うのですが、タオを野獣に見立てたという感じなんでしょうかね。
雨とペトラのカヴァー。
本人も言っていますけど、このところ高いキーの歌が多かったものなぁ。
ここらへんが彼女の心地良い高さなんじゃないかなぁ。
原曲の 雨とペトラ はバルーンこと須田景凪の flower による曲です。
雨とペトラ/flower
v flower はロックに特化したボカロらしくて、バルーンさんが愛用してるとのこと。シャルルも v flower の歌になってるみたいです。須田景凪名義の方は米津玄師の後に続くものではないかとも言われてるようです。
話戻って YuNi ですが、この前 かしこまり の ヨルタマリ という飲みながら語ろうという生放送にゲストで呼ばれていたのですが、なんか飲みながらヘッドフォンしていて曲かけていたとか? いや、これはネタかもしれませんがね。
道明寺ここあ の3つめのミリオンということで。
シャルルが最初でRising Hope がふたつめ。そしてピースサインと。
ふむ。
Wherever You Are とか好きなんだけど、案外と再生回数行ってないんだな。同じ ONE OK ROCK の 完全感覚Dreamer は伸びがいいのに。
ここあ と ゲーム部の(みりあ以外の)デザインをしてる necömi さんのイラストがあった。
「…いつもお疲れ様、お兄ちゃん」#ゲーム部 #ここあMusic #Haruto_Games pic.twitter.com/3SmIofOaeg
— necömi@冬コミ新刊委託中 (@necomi_info) 2019年2月3日
福島県の方まで。
アシスタントプロデューサーの くぼっち のキャラが立ってきてるなぁ。とにかく動物と触れ合うのが怖くてうなり声を上げてしまうし。そしてキズナアイにもいじられまくってる。
全国を回るという企画を先シーズンからやってるのですが、人気の無いところから順にやってるのかなぁ?
魔女化、、、してない??
底の方から浮かび上がってきたもう一人のいろは(?)と邂逅するあたりは、OPでの変身シーンとつながるものがあるのかなぁ?
なんのかんの言って、主人公の いろは の仕草とかが好きですね。
他のキャラたちの雰囲気も元の まど☆マギ とはかなり違ってるな、と思ったのはマミさんが出てきたあたりではっきりしたり。
使命に燃えているマミさんに対して、自分のために動いてる神浜の魔法少女たち。本来、魔法少女は自分の願いをかなえるためにキュウベイと契約してるはずなのですが、それでもまだ何かを望み、行動してるような感じがします。
めあ にとって3回目の紅蓮華。
最初がアコースティックバージョン、次がTHE FIRST TAKE cover。そして、今回がフルバンドバージョンでの収録でした。
重低音がばりばりやっています。
よっぽど気に入ってるということなのですね。3回も同じ曲のカヴァーなんだから。
でも、この3バージョンに先立つライブ配信のときに歌ってたときからMVにならないかな、と思っていた曲なんですよね。
Artemisblueの。
フルコンできなかったということなのですが、わからなかった……。。
番組の間にはさまれるコミックス版のCMで、沖縄駐留軍のなんちゃらの話があったようなのですが、もうアニメの方はコミカライズ版に追いついてきたということなんだろうか。
でも、まだ登場してない人達がいるはずですが、そっちはコミックスの方にはまだ出てないということなんだろうか。
VESPERBELLのヨミのカヴァー。
ハニワってこんな曲も歌うんだと思ったのですが、雰囲気が違うのは ヨミ が歌ってるからですね、多分。旋律とかは他の曲と通じるものがあるし。
バーチャルシンガーのYuNiが、セルフプロデュース音楽プロジェクトのcyAnosを立ち上げました。
バーチャルシンガーとしてだけではなく、リアルのシンガーとして活動をしていくために、クラウドファンディングを今日から立ち上げていました。
なんか、一瞬で目標額の300万を達成したようです。私も微力ながら支援に回りました。あまり貢献はできていないけど、結構初期のころから追っ掛けてますからね、YuNiのことは。
Vtuberがらみの休止宣言などが相次ぐこのところですが、久しぶりの明るい話題です。
バーチャルシンガーYuNi セルフプロデュース「cyAnos (シアノス)」始動
支援は1カ月ほどやってるみたいです。
いつも予想の上を行く活動を続けるYuNiですが、これからも歌とともにあって欲しいものです。(このところちょっと迷走してたからなぁ……。)
それにしても、最初のデモテープがハロ/ハワユからはじまっていたとは知らなかった。
_ レッド [今日はオツでした〜 またよろしくお願いします!]
_ おおむらゆう [どうもですー。さっそくの書き込みありがとうございます。 またどうぞよろしくお願いします。]