27 November 2003
JRで東京駅まで出てから、高速バスを使ってたりします。
JRは定期がありますけど、高速バスって定期みたいのはないんですね。
回数券を買ってそれを使ってます。通勤中起きてると大変なので、
大抵行き帰りはバスの中で寝てます。
そんな通勤をくりかえしてるうちに、10月の中頃に左腕の神経をいためてしまって左手首から下が
だらんとたれさがるようになってしまいました。
医者で図解を見せてもらったのですが、手の上腕外側の一ヶ所の神経をいためるだけで、
このような症状が出てくるのだそうです。
手をにぎることはできるのにひろげることができないというのは変な感じでした。
このような怪我をすると手がむくんでくるのだそうなのですが、
それを防ぐためと手がにぎった状態で固まらないように、
手をひろげた状態で固定して手を吊ってる生活が続きました。
最初に医者に行ったときは、なおるのに6ヶ月ぐらいかかるよ、と脅されたのですが、
10月の下旬に行ったときは結構経過がよくて、1ヶ月ぐらいでよくなると言われるまでになりました。
11月の上旬あたりから手の固定をはずして生活するようにしてきたのですが、
段々と手のしびれも取れてきて、自由がきくようになってきました。
神経が一部分だけ通ってるせいなのか、少ない筋肉で手をもちあげようとするために
腕の筋肉が腱鞘炎になったりしました。
今ではすっかり大丈夫になりましたよ。
オーケストラは打楽器とかかなりの低音部とかもあったりするおかげで厚みができてくるのですが、
いくら特殊なフルートで超低音部を入れたといえ、厚みが足りないような気がしました。
それでも、その特殊フルートは子供の背丈ぐらいあるような巨大なものだったりして、
おもしろかったです。
なんでもフルートは元々低音が鳴らしにくいらしいのですが、
最近の技術の進歩によって鳴らせるようになってきたのだそうです。
高校のクラス会があるのと、以前行っていたオカリナ教室のレッスンと重なっていたのを機会に
帰ることにしたのです。
夜行バスの非常に安いやつがあったので、これ幸いとそれを使って往復することにしたのですが、
まんまとクラス会でつかまってしまって、その日の夜行で帰ってこれず、
次の日に飛行機で戻ってくることになりました。
それでもかなり楽しんできたようなので、なによりです。
でもかなりの強行軍だったから疲れたんじゃないかなぁ。
色んな楽器を見てきました。
まだ腕がしびれてる状態だったので、楽器に触れることはできませんでしたが、
結構楽しんできました。
ブースの半分ぐらいはアコースティックでなくてバンド系の楽器だったので、
私と連れはさらっと流してきました。
帰りに寄った渋谷で話題の足裏マッサージに行きました。
足裏に疲れがたまっていたので、一度行ってみたいと思っていたのですが、
なかなかに気持よかったです。
オカリナは陶製であることもあって音色や音程を安定して出すことが難しい楽器なのですが、
なかなかそこまで考えて演奏できてる人が少ないのは残念なことです。
アンサンブルも、オカリナ自体の特色のせいで難しいということもあると思いますが、
アレンジ(編曲)自体もおもしろ味に欠けるものが多く、まぁ、こんなものなのかなぁ、という感じでした。
当初私の分のチケットはなくて、連れと連れのオカリナ仲間だけで行くことになっていたのですが、
寸前になってまだチケットがあまってるということで急拠行くことになりました。
シャンティ・クリアはアメリカの唯一のフルタイムで活動してるアカペラ合唱隊で、
世界中をまわって年に100回以上のコンサートを開いてるそうです。
レバートリーも中世の唱歌からポップスやジャズまで幅広くこなす実力者たちです。
男性だけの合唱隊なのですが、高音部が女声のソプラノほどの高さがあって、
ほとんど混声合唱のような感じだったりします。
人間の声は楽器と違って一定の音を出すのはむずかしいと思うのですが、
とてもきれいでぴたりとそろったすばらしい演奏を聞かせてもらいました。
連れはシャンティ・クリアのCDをその場で3枚も買っていたのですが、
やはり録音よりも生の方が迫力があって感激物でした。
聞いたことない人も一度聞いてみるといいと思います。
連れの友人が最初にいっしょに行こうと声をかけてきたのですが、
なかなか返事がなかったことと、それにこのところでずっぱりで疲れがたまってきていたというこもあって、
この日はやめることにしたのでした。
その実、デザインフェスタには行ったことなかったので、どんなところかよくわからなかったりします。
歴史はくりかえすというかなんというか、また種子島からの日記更新です。
やれやれ。
20 September 2003
潜伏していた某知人(笑)のウェブサイトが
公開されたので報告までに (^^;;;
公開されたばかりなのに、もう日記がすすんでいるのは御愛嬌ということで。
本当は知人に誘われていたのですが、日程があわなかったので、最終日に連れと行ってきました。
いやぁ、すごい熱気でしたね。
ものすごい人の集りで、ぎゅうぎゅうだったのです。
高速道路の下の公園では、いろんな国の料理とかが食べられたりして、普通じゃないなぁ、という感じです。
今年は祭が終るまでいたんですが、連れは会場のはじっこの方の骨董市をもっと見たかったみたいでした。
来年もスケジュールがあえば行こうかなぁ。
小田急線で藤沢まで一本で行けるのすが、行ったことがなかったもので、
結構、へー、という感じでした。(どういう感じだ (^^;;;)
藤沢は江ノ電の始発駅なんですよね。
これを見てなんとなく、鎌倉の方に行ってみたくなりました。
そのうち連れと行きたいなぁ。
結構あちこち歩きたおしました。
武蔵境から田無、そして東伏見まで連れと歩きました。武蔵境は日本最大のイトーヨーカドーがあるということだったのですが、
確かにでかい。
食料品売場しか行かなかったのですが、なんというか同じ品が大量に置いてあるんですよ。
よくもまぁ、これだけ売りさばけるもんだっていうぐらいあるんです。
それには仰天しました。
東伏見から吉祥寺まではバスで行って、そこのアイリッシュパブで夕食を取って、
またもや歩いて西荻まで帰りました。
それから別の日には上野でアレクサンダー大王についての展示があったので、そこへ行って、
それから秋葉原経由で神保町まで歩きました。
神保町にあるベルギービールの店で連れと夕食をすませました。
ベルギーは世界で一番ビールの消費量が多いらしいのですが、ビールの種類もまた膨大です。
ビールの種類ごとにグラスも入れ方も違ってくるらしいのです。
味も日本のピルスナータイプと全然違う甘みのある独特な味だったりします。
結構都内にベルギービールの店があるので、興味がある人は行ってみるといいと思います。
その次の日は池袋のナンジャタウンで餃子とアイスクリームを食べてきました。
池袋から山手線で原宿へ行こうとしてたのですが、
人身事故で山手線が止まっていました。
とりあえず埼京線で新宿まで出たところで山手線が動きだしたみたいなので、それで原宿まで行きました。
原宿にはウォーキングシューズの店があったので、連れといっしょに靴を買いました。
原宿からは新宿まで歩きました。
本当に歩き通しでしたね。
昔のも見てね。
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